- 6歳~85歳
- 2~3時間
- 09:00
毎冬、奥日光の中禅寺湖に飛来するオオワシ・オジロワシをメインターゲットとした野鳥観察会【オオワシ・オジロワシをさがそう!2024】を開催します! 日中でも0℃近くまで冷え込む冬を迎えた奥日光は、北国からはるばるやってきた冬鳥たちで賑わっています。ここを舞台に、寒さにも負けず、三脚と望遠鏡と腰を据え、定点観察にチャレンジしましょう。 鳥たちをじ~っと見たことがありますか? 口々に鳴き交わす小鳥たちや、中禅寺湖に浮かぶカモなどの水鳥たちの、ちょっとした仕草や行動は種類ごとに様々で見ていて退屈しません。 そしてメインターゲットの、オオワシとオジロワシは、翼を広げると2mを越える大迫力!寒い中じっと待っているのは忍耐がいりますが、そんな環境の中をたくましく生きる姿は一見の価値ありです! 大空を旋回しているか、木の上からじっと獲物を狙っているか……開始すぐに姿が見えなくても諦めず、じっと待つ、探す…そうすれば、出会えた時の喜びもひとしおですよ! 観察会では、ネイチャーガイドが野鳥観察の基本を、実際に観察しながらレクチャーしますので、初心者の方もご安心ください!バードウォッチング経験の有無を問わず、どなたでもご参加いただけます。 ★11月24日(日)@千手ヶ浜 赤沼自然情報センターから低公害バスに乗って会場(千手ヶ浜)へ向かいます。バスの中でも居眠り厳禁!実は道路沿いの小川で狩りをしているワシたちが見られることもあります。 千手ヶ浜では、背後に森、目の前に男体山をバックに中禅寺湖を望む最高の場所。森の小鳥、湖の水鳥など、より多くの種類の観察が期待できるのがこちらの会場です。 ★12月7日(土)@中禅寺湖畔ボートハウス 冬季閉館中の施設を特別に貸し切って開催します! 集合・開催場所が同じでアクセス楽チン♪ 湖を目の前に望めるテラスからは、湖を悠々と進む水鳥たち、岸辺で休むカモたちのほか、周辺の木にとまるワシを見つけられるかも…!? テラスでの観察で体が冷えてしまったら、施設の中に戻って暖をとりましょう。休みつつ観察もばっちり、なのはボートハウスならではです。 ※集合場所や、詳細なスケジュールは下記に記載しておりますのでご一読ください。 ※各回とも定員は20名。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止対策※ 当ツアーでは以下の対策を実施します。お客様にもご理解・ご協力をお願いいたします。 1)体調不良時には無理をせず、ご参加をご遠慮ください。 2)マスクの着用については、各自ご判断ください。 3)必要に応じ手指消毒及び検温を行ないます。検温結果が37.5℃以上の場合は参加をご遠慮ください。 4)ガイドスタッフは屋内等のマスク着用を基本とします。
2023年春に日光湯元ビジターセンターで中禅寺湖にオオワシが飛来することを知り興味をもちました。完全に初心者でしたが、日光自然博物館の職員さんが詳しく説明してくれ、素人がただ訪れただけでは見つからないことがよくわかりました。オオワシは見られませんでしたが、カイツブリ系の水鳥等が見られて楽しかったです。観測地点も冬の間閉館している中禅寺湖畔ボートハウスを使わせてくれたため快適でした。
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