- 0歳~99歳
- 当日6時間以上
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼道と共に世界遺産にも登録されている高野山の参詣道『町石道』。慈尊院から高野山根本大塔まで合計180基の道標が一町(=約109メートル) 毎に置かれています。 全長約20km の町石道をガイドと共に1日かけて踏破するトレッキングに挑戦! 幻想的な風景と共に、いにしえからの参詣道を歩んでみませんか。 〜ツアー行程(例)〜 ■受付 ■町石道ウォーク(ガイドがご案内) コ―ス1) 世界遺産 慈尊院~世界遺産 高野山大門(7~8時間) コ―ス2) 世界遺産 高野山大門~世界遺産 慈尊院(7~8時間) * ご予約時にご希望コースをご選択の上、ご予約ください。 ■体験終了
- 10歳~70歳
- 当日6時間以上
秋田県由利本荘市の食文化体験と羽州亀田藩、亀田城下のまち歩きツアーです。 午前中は亀田町内の会館で郷土に伝わる雛餅を作ります。米粉をこねてあんこを包み、大根に食紅で色付けした道明寺粉をつけて餅にスタンプします。 作った雛餅を蒸し器にかけて完成したら昼食休憩のときにいただきましょう。 お昼はご持参又は弁当の注文も承ります。 午後は亀田城下のまち歩きツアー。 天鷺村~亀田城跡~天鷺神社~妙慶寺~最上町~龍門寺~天鷺村のコースです。 江戸時代につくられた町並みをガイドと一緒に歩き、歴史と季節の風景と楽しみましょう!
- 3歳~80歳
- 1~2時間
- 13:00
☆当日の流れ☆ 当店入口にて受付となります。従業員がお席までご案内いたします。 ショー30分前にはご来場ください。 ※万が一ショー開始後にご来場いただいた場合、 カーテンが締まっておりますので、中に入って鳥居の前までお進みください。 スタッフがお迎えにあがります。 ◎ご来店後〜相撲ショー開始まで 店内に複数取り揃えた羽織着物をご利用いただきながら、 お食事や各ブースをご利用いただけます。 土俵にあがっての写真撮影も可能です。 ・小錦ブース 外国人力士初の大関に上り詰めた小錦が現役時代愛用していた、紋付き袴や下駄、座布団などが展示してある小錦ブースを観覧、実際に触れることができます。 ・着物ブース 有料にて着物※の着付け(2000円〜)をご利用いただけるほか、 着物、帯のお買い求め(2000円〜)もご利用いただけます。 ※ご自身での試着は無料 ・お料理&お飲み物 また相撲部屋監修のちゃんこ鍋(2人前4000円〜)や屋台料理、日本料理(800円〜)、お飲み物(500円)をお席にて注文、ご利用いただけます。 ※お食事や着物試着ご利用の方はショー開始まで余裕をもった時間で60分前のご来場をおすすめしています。 ◎元大関小錦監修 相撲体験付き本格相撲ショー (約50分〜80分※途中休憩5分) ①相撲の基礎、動作、ルールについての実演(約20分) 大相撲、元力士による小錦監修の本格相撲ショーをご覧いただけます。相撲の基本動作からルール、決まり手、禁じ手を学ぶことができます。途中で相撲や力士にまつわるクイズ大会があり、クイズに正解すると景品(お菓子)を全員にプレゼント★ ③三番勝負(約5〜10分) 元力士による真剣三番勝負。どっちが勝つか負けるか分からない、アドリブなしの真剣対決。勝った力士には座布団の代わりに祝いのお手玉を全員で投げます。 ④写真撮影(約5〜10分) 元力士と一緒に土俵にあがって写真撮影を行います※お客様の携帯電話にて撮影します。お取りいただいた今日の思い出の写真を使ってのメモリアルラベルドリンクをその場で作成することもできます(1000円) ⑤相撲体験(約10分〜20分) 相撲スーツorまわしをつけて、もと力士との取り組みを行います。力士の驚くほどのパワーを全身に感じることができます。体験が終わったら相撲スーツ、もしくはまわしのまま力士との写真撮影を行います。 ※当日希望いただいた方がご利用いただけます。妊婦の方や、持病をお持ちの方、お体が不自由なかた、けがをされている方、泥良いの方はご利用をお控えください。スタッフの判断にてご利用をお断りする可能性がございます。 より多くのお客様をご案内しておりますが、希望人数が定員に達した場合、先着順となる可能性があります。ご了承くださいませ。 ⑥気鎮めの型~エンディング~(約2分)
- 20歳~100歳
- 4~5時間 /5~6時間
- 09:50
- 5歳~80歳
- 1~2時間
- 09:00 / 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00
着物を着て、浅草の素敵なスポットで写真撮影をするアクティビティです。 雷門、浅草寺の前はもちろん、フォトグラファーしか知らない、写真映えする浅草らしい穴場スポットにご案内します!フォトグラファーは英語が堪能なので、いろいろ質問してもOK! フォトグラファーから外国語対応の着物レンタルショップをご紹介します。 撮影中に食べ歩きもOK!浅草ならではの美味しいものも食べられ、食べて楽しんでいるところも写真に収めます!
- 4歳~99歳
- 当日6時間以上
- 16歳~99歳
- 当日6時間以上
- 09:00 / 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00
本格甲冑(鉄製)でいざ出陣! 甲冑を着て松本城に行けるのは日本国内でもここだけ♪ 貴重な体験な体験ですので、ご利用時間は閉店まで、存分にお楽しみいただけます。 いざ松本城へ出陣!!
- 3歳~100歳
- 5~6時間
- 10:00
世界農業遺産 茶草場農法による上質なお茶づくりを行う茶畑にて農家さんからお茶について学び、美味しいお茶を自ら急須で淹れて飲む煎茶会をお楽しみ頂くお茶どころ静岡ならではの体験プログラムです。 また当プランではお茶どころ静岡で三大ブランド茶のうち2つ「山のお茶 川根茶」と「深蒸し茶 掛川茶」それぞれの産地を訪ね、生産者から話を聞き、実際に飲み比べることが出来るお茶好きな方におススメ! 〜体験の流れ〜 10:00 東山いっぷく処集合、東山茶の飲み比べ(約30分) 10:40 茶畑 生産農家より茶草場農法について説明(約30分) 11:40 郷土料理「自然薯のとろろ汁」ランチ(約40分) 12:30 茶の都ミュージアム 日本の緑茶の他世界のお茶を学ぼう(約60分) 14:30 茶畑 川根茶を生産する農家さんと交流(約60分)
- 3歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00 / 13:00
- 10歳~99歳
- 1~2時間
- 20:00
島根県西部に古くから伝わる伝統芸能「石見神楽」を、島根県・温泉津(ゆのつ)温泉街の龍御前神社にて1〜10名の少人数から鑑賞できるプライベート神楽公演です。 石見神楽とは、主には日本神話を題材にし、活気溢れる囃子に合わせて、金糸銀糸を織り込んだ豪華絢爛な衣裳と表情豊かな面を身につけて舞われる島根県西部の石見地方に古くから伝わる伝統芸能です。 このプランでは、1日1組・最大10名まで限定のプライベート空間で、創業100年を超える温泉津の日本酒の蔵元 “若林酒造” の地酒ペアリングを楽しみながらしっかりとご鑑賞いただけます。 また公演後は舞手との交流や、衣装着付け体験・奏楽体験・写真撮影など、伝統芸能でありながら舞台裏を知ることができます。 また、日本酒が注がれる盃「神楽杯」は、石見地方の屋根を彩る石州瓦製造を行う “亀谷窯業” により手仕事で作られており、鑑賞後はお土産としてお持ち帰りいただけます。 (ノンアルコールをご希望されるお客様には、若林酒造の仕込み水である岩清水を使い、また神楽面の制作で使用される石州和紙の素材である「楮茶」をお楽しみいただく ※季節により茶葉が変更される可能性がございます) 伝統や歴史、舞台鑑賞などがお好きな方であれば年齢・国籍問わずお楽しみいただくことができます。
- 6歳~75歳
- 1時間以内
- 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00 / 18:00 / 19:00
漢字には一文字一文字に意味が込められており、書体の見た目が美しいと感じられることから、外国人の方にとって「漢字」自体の人気が高く、大きく漢字がプリントされたTシャツを着て歩いていたり、体に漢字のタトゥーを入れている外国人を見かけたことがある方も多いかもしれません。そんな漢字をお客様が選んでいただき、書道の心構えや道具、所作についての説明をしますので『日ノ本の書道』を深く理解し、筆でお客様が選んだ漢字を書き記していただきます。
The staff was very friendly and were genuinely passionate about helping us learn. They were cheering on us and really did their best so that we could have the best experience! The space was beautiful, and we were meticulously cared for. Left the experience excited to tell my friends about it!
- 6歳~75歳
- 1時間以内
- 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00 / 18:00 / 19:00
辞世の書とは、侍が死を予見したときにこれまでの人生を振り返り、この世での最後の文字として筆で書き残すもの(辞世とはこの世を去ることを指す) お好きな漢字をお客様が選んでいただき、その文字(漢字)を通常の半紙の8倍の半紙を2枚合わせたSAMURAI紙(通常半紙の16倍)に特大筆で書き残すことができます。 (例)真田幸村の辞世の筆『定めなき 浮世にて候へば 一日先は 知らざることに候(このような不安定な世情ですから、明日のこともどうなるかはわかりません。私たちのことなどはこの世にいないものと考えてください)』 豊臣秀吉の辞世の筆『露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことも 夢のまた夢(天下人になったものの、露が落ちて消えるようになくなってしまうような人生だった)』
- 6歳~75歳
- 1日以上
- 14:00
- 10歳~65歳
- 4~5時間
- 10:00
多古町の自然や農村景観を楽しみながら、町内をサイクリングで巡るツアー。 サイクリングでは、伸びやかな農地や栗山川など日本の原風景といえるまちなかを地元ガイドと一緒に巡ります。 また、多古町の特産品である「多古米」を使った太巻きづくりを地元の人と一緒に交流しながら行います。
- 0歳~100歳
- 当日6時間以上
- 10:30
2年に一度の「Reborn-Art Festival」を会期外でも楽しめる、特別なツアー! 宮城県石巻市は、東日本大震災の影響を強く受けた地域です。 この地域では震災をきっかけに、現代アート・食・音楽の総合祭「Reborn-Art Festival」が誕生しました。 この祭典では世界中のクリエイターが集まり、アート作品の制作やポップアップレストラン、ライブなどを開催しています。 三陸復興国立公園の美しい自然や景色、世界三大漁場である金華山沖が育くむ豊かな食文化、そして東日本大震災の遺構など、石巻の豊かな自然と伝統、人々が生きるための知恵を、アーティストの協力を通じて、クリエイティブな切り口や新たな視点から、高いレベルの体験コンテンツにしました。 〜体験スケジュール〜 [10:30] 集合、ジャンボタクシーで移動 [11:50] 漁体験(桃浦港) [12:50] 調理体験(もものうらビレッジ) [14:00] スペシャルランチ(もものうらビレッジ) [15:00] 休憩・周辺散策 [16:00] ジャンボタクシーで移動 [17:30] 解散
- 6歳~70歳
- 2~3時間
- 11:00 / 14:00 / 17:00 / 20:00
Let's learn the bushido and experience the samurai spirit. What is the most important thing for a samurai? Wearing hakama, sandals, and a sword, and learning etiquette, manners, and kata. We call it the BUSHIDO sign. Next, as a BUSHIDO LEARN, you will experience the weight and sharpness of a real Japanese sword. We will learn the basics of swordsmanship (Battou and Nattou). We will take a break with SAMURAI TEA on the way. You will be entertained at a tea ceremony, as samurai risked their lives to "entertain" and "be entertained". Before participating in the final battle of the Warring States Period, the Battle of Osaka, the participants are asked to prepare for death and reflect on their own lives, writing their last words with a large brush on every piece of paper. This is called Deathbed calligraphy. At last, he puts on his armor and helmet to become a bushido master and goes to battle at the castle of Osaka to gain military merit in the battle of Osaka. However, when the defeat was imminent, the samurai, for the sake of honor, would not suffer the shame of the noose, even if they lost the battle, but would die by harakiri or cutting their belly before being captured.
- 6歳~70歳
- 1~2時間
- 11:00 / 14:00 / 17:00 / 20:00
大坂の陣⚔聖地巡礼とは1614年(慶長19年)の戦い「大坂冬の陣」、1615年(元和元年)に再開された戦い「大坂夏の陣」などの舞台や、その戦や大阪城と縁のある場所を“SAMURAI STYLE”で聖地として巡ることです。 また、その戦で獅子奮迅の活躍をした日本一の兵とは、主君に忠義を尽くし、金や領地でも裏切らず大坂夏の陣において徳川家康に肉薄した真田信繁(幸村)を賞賛した呼称です。戦国時代を締めくくる戦で、戦国武将としてまばゆいばかりの輝きを放った真田幸村。その鮮烈な生涯は現在でも多くの人を魅了し、「日ノ本一の兵」と称えられた栄光の大坂の陣での聖地を巡礼していきましょう。
- 6歳~120歳
- 2~3時間
- 10:00 / 13:30
- 12歳~100歳
- 1日以上
- 09:30
- 6歳~70歳
- 1~2時間
- 11:00 / 14:00 / 17:00 / 20:00
大坂の陣⚔聖地巡礼とは1614年(慶長19年)の戦い「大坂冬の陣」、1615年(元和元年)に再開された戦い「大坂夏の陣」などの舞台や、その戦や大阪城と縁のある場所を“SAMURAI STYLE”で聖地として巡ることです。 また、その戦で獅子奮迅の活躍をした日本一の兵とは、主君に忠義を尽くし、金や領地でも裏切らず大坂夏の陣において徳川家康に肉薄した真田信繁(幸村)を賞賛した呼称です。戦国時代を締めくくる戦で、戦国武将としてまばゆいばかりの輝きを放った真田幸村。その鮮烈な生涯は現在でも多くの人を魅了し、「日ノ本一の兵」と称えられた栄光の大坂の陣での聖地を巡礼していきましょう。
- 6歳~70歳
- 1~2時間
- 11:00 / 14:00 / 17:00 / 20:00
SAMURAI達の最後の大戦である大坂の陣で敗北し落城までの哀しき聖地を、戦らしく甲冑兜姿で偲んで巡礼していくプランです。 〜天下人の栄華と動乱の歴史を刻む名城〜 大阪城の公式ホームページでこのように紹介されています。 しかし、大坂の陣における家康の謀略の講和で本丸と掘り返した堀以外の堀を埋められた大坂城に、難攻不落を誇ったかつての面影はありませんでした。 徳川軍は、真田隊を壊滅させ、一番乗りした松平忠直率いる越前勢を筆頭に、続々と城内に侵入し、本丸台所で徳川軍の内通者によって放たれた火は、瞬く間に天守閣をも包み込み、7日深夜、ついに大坂城は落城したのです。 日ノ本一の兵、信繁が豊臣家の人質だったとき、豊臣秀吉に気に入られたため、人質というより家臣として扱われています。幸村が大坂の陣で圧倒的不利な豊臣側についたのは秀吉への忠義を守ったからである。 『この幸村、ただ、命を長らえているだけの処を召し出され、武士としての面目を立てていただいた身。このご恩、土地や金子などに到底変えられない。』 また家康から、寝返るよう勧誘された際には 『日本の半分をもらっても寝返るつもりはない。』 『恩義を忘れ、私欲を貪り、人と呼べるか』 と、日ノ本一の兵らしいことばを残している。
- 6歳~70歳
- 1~2時間
- 11:00 / 14:00 / 17:00 / 20:00
Let's learn the bushido and experience the samurai spirit. What is the most important thing for a samurai? Wearing hakama, sandals, and a sword, and learning etiquette, manners, and kata. We call it the BUSHIDO sign. Next, as a BUSHIDO LEARN, you will experience the weight and sharpness of a real Japanese sword. We will learn the basics of swordsmanship (Battou and Nattou). We will take a break with SAMURAI TEA on the way. You will be entertained at a tea ceremony, as samurai risked their lives to "entertain" and "be entertained". Before participating in the final battle of the Warring States Period, the Battle of Osaka, the participants are asked to prepare for death and reflect on their own lives, writing their last words with a large brush on every piece of paper. This is called Deathbed calligraphy. At last, he puts on his armor and helmet to become a bushido master and goes to battle at the castle of Osaka to gain military merit in the battle of Osaka. However, when the defeat was imminent, the samurai, for the sake of honor, would not suffer the shame of the noose, even if they lost the battle, but would die by harakiri or cutting their belly before being captured.
- 13歳~90歳
- 3~4時間
- 10:00
- 0歳~100歳
- 5~6時間
- 00:00
<3月、奈良の東大寺で「お水取り」と言う春を迎える行事が行われます> 「お水取り」は「お松明」とも言われ、火の粉が舞い散る勇壮な景観でも知られています。 メディアでよく取り上げられるのがこの「お松明」ですので、よくこの松明がメインのように思われがちですが、それは違います。 このツアーでは、お松明を見てほとんどの観光客の方が帰ってしまった後、「お水取り」と呼ばれる由来になった宗教行事、そしてそのあとに行われる神秘的な「達陀(だったん)」をご覧いただきます。 12日の夜、選ばれし11人のお坊さんが五体投地を始め、1年でもっとも重要な行事のひとつ「お水取り」に向けての法会が行われます。 お水取りの行列は日付が変わった13日午前1時半、かがり火と雅楽の演奏の中、石段を下り若狭井まで向かいます。 井戸は建物の中にあり、当役人以外だれも入ることが出来ません。 水を汲む行列は建物と二月堂を三往復し、お香水を内陣に納めます。 お水取りが終わると春を迎えた行列が二月堂へ戻り、次は堂内で行われる「達陀」をご覧いただきます。 約1300年途絶えることなく続けられてきた宗教行事を、ご自身の目で是非ご覧ください。 〜当日のスケジュール〜 24:00 近鉄奈良駅東改札口前 出発 ↓ ・・徒歩・・ 1:00頃 六時の行法 1:30頃 お水取り 3:00頃 達陀 ↓ ・・徒歩・・ 5:30 近鉄奈良駅 ツアー終了、解散
- 20歳~99歳
- 2~3時間
その土地の気候や風土、人の営みを意味する「テロワール」と食とお酒のマッチングを意味する「マリアージュ」を合わせた「テロワージュ」に、伊達政宗公のもてなしの精神や歴史を重ね合わせた食の体験です。 客人をもてなすことにこだわりを持ち、心からのもてなしをその流儀とされた伊達政宗公。 『人をもてなすに数あまた調えたるよりも、何ぞ一種心をつけ目の前にて料理さするか、又は自身持ち出て、是はかくの如しと品あるこそ馳走なれ』 『人を馳走するには何にても一種あればよし。なくとも真実の心を馳走する』 (いずれも「木村宇右衛門覚書」より) 秋保地区をはじめとする宮城県内で生み出されたこだわりある食材を使用した料理と、秋保の風土が育てた「秋保ワイナリー」のワインとのマリアージュ。会場は、築160年の古民家を改装してオープンした魅力あふれるカフェレストラン「アキウ舎」で行います。 これまで開催した「第一陣 牡鹿の秋を訪ねて」では牡鹿半島の鹿を、「第二陣 三陸の海に恋して」では石巻のワカメを、「第三陣 秋の収穫に感謝して」では秋保産のなめこ茸や山しめじなどを、第四陣は「 来たる年を祝ひて」と題し、政宗公の言行録である「木村宇右衛門覚書」に記されている伊達政宗公の正月料理を再現すべく特別な献立をご用意しました。 各陣とも、それぞれメインの食材としてコース料理と秋保ワインをお楽しみいただきました。 次は、どんなテーマで、どんな宮城県の食材が取り上げられるか、乞うご期待!
- 20歳~99歳
- 3~4時間
- 15:30
【非公開の国の文化財での本ツアー限定ツアー】 通常は非公開である国の文化財「旧醸造試験所第一工場(赤レンガ酒造工場)」での 特別ツアーをお楽しみいただき、日本酒製造の近代化の歴史について学べます。 【赤レンガ酒造工場を特別に見学】 赤レンガ酒造工場を見学し、その歴史の深みを感じることができます。その中には、日本酒を何十年も熟成させることを目指しているプロジェクト「百年酒造プロジェクト」もあります。 東京の王子にある赤レンガ酒造工場は、日本酒製造の近代化と進化をサポートするために最先端の技術が使用される施設として新設された酒造研究所の一部として 1904 年に建設されました。120年にわたり製造に関しての技術開発や講習が行われていた日本で唯一の場所であり、酒造りを目指す人がこの場所で学んだことから「日本酒造りの聖地」とされています。その後、研究所は東京外に移転しましたが、シンボルの赤レンガ酒造工場は残され、2014年に国の文化財に指定されました。通常は一般公開されていないため、東京の知られざる逸品として今も残っています。 【本ツアー限定! 杜氏(とうじ)の解説付きでの特製の新酒をテイスティング】 (*)杜氏とは日本酒の蔵で酒造りの責任者をつとめるリーダー) 近くの飛鳥山公園の地元酵母を使って開発した新酒を、杜氏(とうじ)や彌酒師(ききさけし/日本酒のソムリエ)の資格を持った人が紹介します。その後、日本酒の試飲ワークショップを開催し、さまざまな日本酒の種類とその製造の背後にある物語について学びます。これらすべては、赤レンガ酒造工場内の雰囲気のある旧麹室で行われます。 【ここでしか試飲できない日本酒をご紹介】 他にはない、東京港醸造の試飲もお楽しみいただけます。 【発酵食品を中心とした日本酒との見事なペアリングディナーをご堪能ください】 本ツアーのためにシェフが新しく開発した、このツアーでしかいただけない特別なメニューです。 上品なレストランで、日本の発酵食品をベースにした特別なディナーを、さまざまな日本酒と組み合わせて提供します。 【プラン内容】※ご予約時にご選択ください。 ①見学+日本酒テイスティングのみ(ディナーなし) ②見学+日本酒テイスティング+日本酒ペアリングディナー すべて
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