キャニオニング特集

まだ梅雨の明けない7月某日、ブチ編集長、斬り込み隊キタダ、そして撮影班タカの3名で東京・奥多摩へ向かった。

奥多摩エリアとは?

まず、今回の取材目的地である奥多摩エリアを簡単に紹介すると
奥多摩エリアは東京都の西部に位置し、山一つ越えると埼玉県の秩父地方や、神奈川県の相模湖周辺、そして山梨県東部と境を接する山岳地帯だ。
そして都民の水瓶でもある奥多摩湖や、多摩川水系の源流など水が豊富な場所でもある。ちなみに多摩川は奥多摩湖から流れ出ているのだ。

筆者は東京出身なので、奥多摩出身の友人もいて子供の頃から何度か遊びに行ったこともあるし、春には梅や桜が咲き、秋の紅葉なども美しいため、写真家活動としてもそれらの景色の撮影で何度か訪れているので比較的馴染みの土地でもある。
関東以外の出身の人であれば、新宿からわずか1時間半ほどのところにこれほどの自然が残っていながら東京都内であることに、初めて訪れるととても驚くことだろう。そもそもで東京に山岳地帯があることすら驚きなのかもしれない。
奥多摩エリアとは、そんな緑と水の恵み豊かな自然環境が魅力のエリアでもある。
ということは、アウトドアアクティビティも当然盛んな場所でもあり
キャニオニングを始め、ラフティング、カヌー、カヤック、リバーブギ、MTB、トレッキングなどなどいろんなことが出来るエリアなのだ。
もちろんキャンプ場もあるし、フィッシングも盛ん、支流には釣り堀もあるしアウトドア好きにとっては最高のロケーションだ。

キャニオニング

都心からのアクセス抜群

電車であれば中央線から立川で青梅線に乗り継いで行けるし、車なら中央自動車道と圏央道を利用するか、青梅街道をひたすら西に向かえば行ける上に、どちらも新宿から1時間半と言う手軽にアクセスが可能な点も大変魅力だ。

到着早々、多摩川でカヤックの練習風景に遭遇。

キャニオニング

さて、グランデックス御岳ベースさんへは、紅葉の名所である御岳山への登山口がある御嶽駅の隣の川井駅(青梅駅より8駅)が最寄駅となる。
車で行く場合は国道411号沿いに多摩川の流れる左側に見える建物脇のロゴが目印だ。

建物の前面に回るとオシャレなハンモックが目を引く。

キャニオニング

キャニオニングって?

今回の取材アクティビティはキャニオニング

キャニオニングをざっと紹介すると、渓谷の中を、飛び込みやスライダー、ロープワークなど様々な要素を用いて目的のポイントまで下って行く、 ヨーロッパでは古くから親しまれているフランス発祥のリバースポーツだ。

ということで、マイキーさんにご挨拶をしてから早速準備に取り掛かる。 雨予報にもかかわらず天気に恵まれてかなり蒸し暑かったこともあり、キャニオニング日和だ。

まずは水着に着替えてから、厚手のウェットスーツを着る。
次にキャニオニング用の裏地が滑りにくくフェルト加工された専用のリバーシューズを履く。

キャニオニング

そしてカラビナやロープなどが付いていてお尻を付いて滑るための腰回り保護素材付きのハーネス(左下)を装着したら 目的地であるキャニオニングのポイントへ出発!

いよいよ川へ

グランデックスさんの車に乗って30分程走ると多摩川支流の日原(にっぱら)川のポイントへ到着!
車を降りてライフジャケット、ヘルメット、手袋を装着してから、ガイドさんの案内に従って斜面を下って川まで降りる。

いよいよキャニオニングがスタート!!

まずは川の中をじゃぶじゃぶと歩いたり、水に浸かったり。
気温が30度を超える蒸し暑い梅雨の晴れ間なので、とにかく川の水が冷たくてとても気持ち良い。これだけで気分は最高。

キャニオニング

天然ウォータースライダー

しばらく進んで川が狭まって流れが急になったポイントに到着すると、天然ウォータースライダー大会の始まり始まり。

キャニオニング

大小様々なポイントで色々なスライダーを滑ってみる。
滑った最後はプール状に少し水深があるところに流れ着き、そこではライフジャケットのおかげで気持ち良くプカプカ浮く事も出来る。
すぐに流されてしまいそうな流れの急な場所もあったりするのだが、いざ入ってみると意外なほど簡単に滑り降りれるので楽しい!

アドベンチャー感覚いっぱい

キャニオニング

ひとしきり楽しんだ後にガイドさんがいつの間にか張ったロープを使って懸垂下降などしながら川を下るとアドベンチャー感覚も満喫。
そして川から外れておもむろに斜面を登ると行き止まりに。横には滝もあって、下には滝つぼが見えるまぁまぁな高所に出るわけだ。
そう、いよいよお待ちかねのエキサイティングなポイントだ

既にガイドさんが手際良く崖っぷちから下までロープを張ってくれているので
ここから何をするかというと、ご想像の通りで、このロープにぶら下がってジップラインの様に滝つぼまで降りていくのだ。
なんて楽しそうなんだ~!とテンションも上がること間違いなし。

キャニオニング

ということでターザン気分で下に降りて行くと、最後はザブーンと勢い良く着水!
とっても気持ちが良い。

全員が下り終わるとガイドさんがロープを外して先に進むのかなと思っていると
何と同じ所から今度は滝つぼダイブ大会がスタート!!

滝壺ダイブ!!

先ほどはロープのアシストもあって楽しく降りたが、いざ飛び込むとなるとちょっとビビリが入る…
いやいや結構高いのだ。5~6mはあるのだから。

まずは、先頭のキタダがちょっとビビリながらもダイブ!! 続いて筆者、そしてブチ編集長もダイブ!
ブチ編集長はとてもとても前日まで熱があったとは思えない飛び込みっぷり。
降りてしまえば一瞬なので、あ~楽しかったとなるわけだ。もうみんなアドレナリン出まくり。

しばらく滝つぼで楽しんだ後は、再び川を下り始める。
頭からスーパーマンスタイルで降りるウォータスライダーポイントなども通過しながらゴールに到着。

キャニオニング

最後は車が待機してくれている道路までの登り斜面が待っているのだが
ここで意外と体力を使うので、車に戻った時は結構疲れが出る可能性が高い。
なので、オススメは車に戻ったときに水分補給が出来るように、何かしらのドリンクを持ってきて置くと良いかも。

川遊びサイコー! キャニオニング最高!!

キャニオニングはガイドさんがバッチリサポートしてくれるので、初めての体験でも全然楽しめるのと
ライフジャケットがあるので泳ぎがそれほど得意じゃなくても楽しめるので、事前に相談してみると良いのでは。
泳ぎが得意じゃない人やコンタクトレンズの人はゴーグルを持参すればOK(ゴーグルは借りれるところが多いので予約時に確認してみて)

そして何といっても清流にじゃぶじゃぶ浸かるので、多少の雨ならへっちゃら。
雨天でも楽しめるアクティビティーなのだ!
うだるような暑さの盛夏にもオススメだが、蒸し暑い梅雨時の7月も超オススメ。
キャニオニングは最高なのだ。

グランデックス御岳ベースさんの親切で楽しいガイドさんたち。

キャニオニング

マイキーさん(中央)、ジャックさん(右)、マチャさん(左)
どうもありがとうございました!

キャニオニングはガイドさんにとても楽しくリードしてもらえるので、仲良しグループでも、少人数でもぜひぜひ参加してみて!
癖になること間違いなし!

INFORMATION事業者情報
グランデックス御岳ベース グランデックス御岳ベース

エリア:東京都・奥多摩

グランデックス御岳ベースさんのプラン情報はコチラから

編集長ブチ(大淵 公晴)
福岡県出身。スポーツインストラクターとして活動後、インデックスにて法人営業を担当。その後、スポーツ、アクティビティ好きが興じてアクティビティジャパンを立上げる。考える前に動く、まずは自ら体験しないと気がすまない行動派タイプ(笑)。昨シーズンの冬にはTVで見た雪合戦大会に初チャレンジしたところ、運も味方して全国大会に出場。お酒大好きお祭り男。


斬り込み隊キタダ(北田 祐一)
大阪府出身。関西弁と標準語をたくみに操る(らしい)。インデックスでは主にシステムエンジニアとして活動していたが、持ち前の人懐っこさと行動力でアクティビティジャパンでは事業者様との窓口を担当。あり余る体力・爽やかな(?)笑顔を武器に、事業者様の期待を一身に受け今日も全国を車で駆け回っている。が、車庫入れだけはどうにも苦手。


執筆:撮影班タカ(井手 隆之)
東京都出身。ゲーム会社のアトラスで魔神転生やペルソナを手掛けた後、コナミで数本のゲームプロデュースを経て退職、全国を旅しながら風景写真の撮影活動に専念。その後インデックスでその異色とも言える経験を生かしてアクティビティジャパンのコンテンツ関連を担当、撮影や記事の執筆を行う。現在の愛機(カメラ)はD4,D800E,F6と昔から大のニコン党。