佐賀県で開催されるアジア最大級の熱気球競技大会

佐賀県で開催されるアジア最大級の熱気球競技大会

ガイドによる気球教室などもアリ!

佐賀県で毎年10月下旬から11月初旬にかけて行われるイベントが、『佐賀インターナショナルバルーンフェスタ』です。このイベントは、アジアでは最大級の参加数を誇る熱気球の競技大会で、毎年十数か国から選手が佐賀に集まり、約70機~80機ほどが大会に参加しています。そのうち、日本からは約50機ほどが参加します。 このイベントでは、正確さを競う熱気球の世界大会の他にも、お客さんに熱気球のことをもっと知ってもらうため、ガイドやパイロットと一緒に実際に熱気球に触れながら、気球を膨らませて立ち上げたり、その後の片づけなどを体験できる気球教室を開いています。

熱気球ってどの位の高度まで上がるの?

熱風を利用して上昇する熱気球ですが、どのくらいの高度まで上昇するのでしょうか? バルーンを自ら操縦するためには、ライセンスを取得する必要がありますが、そのライセンスを取得するためにはインストラクターと一緒に対地高度2,000フィート(約610m)以上を飛行できなければなりません。 ガスバーナー式のバルーンであれば地上から約20,000m位までは上昇が可能です。しかし、人間が乗った場合では、地上から約5,000m位が酸素や気温の関係から限度と言われています。これより上昇する場合には、カプセルなどが必要となってきます。

熱気球からの景色は格別!

熱気球の良いところは、なんと言っても眼下に広がる素晴らしい景色が望める点です。会場となる佐賀県の佐賀平野は、北に脊振山系が連なり、南には有明海が広がる素晴らしい環境にあります。また、周辺には高層ビルなどが一切ないので、その景色を上から存分に楽しむことができます。 また、世界各国から様々なデザインのバルーンが並び、その光景はとてもカラフルで壮大です。イベント中には、子供達にも楽しんでもらえるように、アニメのキャラクターをモチーフにしたバルーンも登場します。 この地域は、パイロット達からすると海から吹く風がとても面白く、そして素晴らしい景色も眺められるので、何度もチャレンジしたくなるようです。