犬ぞりの歴史と人気の秘密

犬ぞりの歴史と人気の秘密

主な大会の内容について

犬ぞりの大会には、いくつかの種目とクラスがあり、一日中観戦して楽しめてしまいます。 まず、そりを引く犬の頭数によって、1~6頭引きに分かれた競技が行われます。 これが、通常イメージする、マーシャルといわれる人がそりに乗って、犬たちが指示通りそりを引く、レース形式の競技で、6頭引きなどは、本当に迫力があって、感動ものです! そして、重量のあるそりを引くウェイトプルや、シニアレースなどの種目もあります。 また、大会のプログラムのなかには、お楽しみ要素のある、飼い主参加型イベントや、犬の仮装ファッションショーなども行われて、盛り上がります。

世界と日本における歴史

犬ぞりの起源は、古くは3万年以上昔のモンゴルで行われていた記録があり、その後寒冷地での移動手段として、寒さに強い犬が活躍していました。 現在でも、アラスカやカナダなどの一部のエリアでは、犬ぞりが人々の生活を助けています。 そして、多くの地域では、実用的な目的よりも、主にレース競技として犬ぞりが行われるようになりました。 日本での歴史は、北海道で、樺太犬という犬種が引くそりが、郵便配達や物資の運搬などに使われていました。 また、映画にもなった日本の南極地域観測隊や、有名な冒険家の寒冷地での活躍には、犬ぞりが登場していますね。

行われている場所について

日本で犬ぞり大会が行われている場所は、北海道の各地や、岩手県など、東北地方の一部です。 いずれも雪深く寒冷な土地で、十分な降雪がそりに適しているのが特徴です。 また、北海道では、広大な土地を活かして、観光客などのための体験ができるところもあります。 体験ツアーを利用すると、犬と一体になった感覚や、広大な自然の素晴らしさを味わうことができて、本当に、ただのスポーツではないと感じることができます! また、広い雪原を駆け抜ける、力強い犬たちはとてもダイナミックで美しいので、犬ぞり大会を観戦することも、とてもいい思い出になります。