国内各地で楽しめる熱気球

国内各地で楽しめる熱気球

各地の熱気球のイベント

熱気球の魅力はゆっくりとしたスピードで、パノラマの景色を楽しめる事にあると言えるでしょう。飛行機やヘリコプターなどと違って、直接外気に触れているので、まさに空と一体となった爽快感があります。ゴンドラの中は、パイロットと気の知れた仲間だけなので、不思議な共同体意識が生まれ、さらに空のたびを感慨深いものにするわけです。日本各地において、気球の体験フライトが行われていますが、次には是非フリーフライトを経験する事がオススメです。また、地域の催し物で、様々な気球が集うイベントなども全国で行われているので、観光がてら訪れてみるのもいいでしょう。

東日本で体験する熱気球!

空を飛ぶ乗り物で、熱気球ほど安全なものはありませんが、それはシンプルな構造によるものです。飛行機が飛行を維持するには、相当な速度が必要で、ヘリコプターならローターが絶えず回転していなければならないわけです。 そうした機械的動力は、一旦不具合が起こると直ぐ重大事故につながると考えられます。一方、熱気球の場合は暖めた空気を貯めて、空に浮かんでいるだけなので、余程のことがない限り落ちたりする事はありません。高度は気球の中の温度を調節する事で変えら、高度によって風の向きは変わるので、ある程度思う方向に進むことが出来ます。東日本では各地で体験フライトが開催されています。

西日本で体験する熱気球!

熱気球の構造は大きく三つに分けられ、本体部の球皮は高強度で軽量のナイロン繊維でできています。特殊構造の織り方で裂けにくく、衝撃などにも強くなっています。下端のバーナーの周辺には、別素材の難燃性繊維が使われており、やはり、いざという時の衝撃にも強いものになっています。球皮の頭頂部には、開閉式の排気弁がついていて、ゴンドラ部で浮力の調整が出来るようになっています。空気を熱するバーナーには2系統の燃焼システムがあり、一方が故障しても片方を作動して浮力を維持できます。ゴンドラには藤が用いられていて、軽くて衝撃に強いものです。西日本でも、体験フライトやフリーフライトが盛んに開催されています。