update:2019.10.12

スキーヤー・スノーボーダー憧れのパウダースノー！長野志賀高原でバックカントリーツアーに参加したい！

この記事の興味ワード : 長野志賀・北志賀・湯田中渋バックカントリー

アクティビティジャパンBLOGをご覧のみなさま、こんにちは。つい先日までは終わりゆく夏に寂しさを感じていたのですが、気温の変化と共に徐々に気分の変化もするもので頭の中は完全に冬モードです。なんだか、もう何年も何年も毎年体感しているはずなのにこの感覚って毎度新鮮ですよね。あんなに暑かった夏をもうすっかり忘れていく感じ。いつになったらこの季節の移り変わりをスムーズに受け入れられるんだろ。

ともあれ、アウトドアアクティビティを楽しむことにおいてはこれから来る冬も夏に負けず劣らずの楽しみな季節ですよね。普通に生活していたら秋とか春とかの心地良い気候も良いけど、大自然で遊ぶならやっぱり暑いか寒いかの極端が楽しいです。というわけで今回のブログでは、冬といえばスノーボード！ってことでそんなネタを。しかもスキー場ではなくパウダースノーを満喫できるバックカントリーに注目します！

バックカントリーの魅力

興味はあって聞いたことはあるけど「実際、バックカントリーって一体何なの？」って人に向けて少しだけ解説しておきますね。バックカントリーとは一般的に、山の中でスキー場やゲレンデ、あるいは登山道などに"整備されていない区域"のこと。つまりスキー場で言うところの「これより先、進入禁止！」のその先のエリアのことです。人の手が入っていない自然のままの状態なので基本的に安全面が確保されていません。

しかしバックカントリー体験ツアーでは、事前に入念な下調べを重ねてその山の特性や森の中の危険な箇所を熟知したツアーインストラクターの案内によりその立ち入り禁止エリアへと入ることができるわけです。当然、未だ誰も滑っていなければ踏み固められてもいないそのエリアには雪深い極上パウダースノーと難易度の高い森林コースが在るわけで、多くのスキーヤーやスノーボーダーは皆、その体験に憧れるのです。

バックカントリースキー、バックカントリースノーボード、バックカントリーキャンプetc...手付かずのまま残る自然を体感できるそれらの種目では中級〜上級者以上の方に向けたツアーが開催されているので、スキルに自信があってスキー場やキャンプ場では物足りないと感じる方は参加してみると良いですね。あと、毎年雪山遭難のニュースを見かけますがツアーを介さず個人的に入山するのは絶対にNGなのでやめましょう！

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【長野・志賀高原】POWDER GUIDE☆バックカントリー「１DAYツアー」（経験者向け）

《ツアー開催期間》
　〜3月
《料金に含まれるもの》
　ガイド料、消費税
《参加年齢》
　6才～
《集合時間》
　ご予約のお時間までにお越しください。
《集合場所》
　〒381-0497
　長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山
　志賀高原プリンスホテル西館1Fガイドカウンター

今回、アクティビティジャパンでウェブ予約できる数あるバックカントリーツアーの中からピックアップしたのは、東京からも人気の高いウインタースポーツエリア長野県志賀高原のショップ『BIG CLOUD（ビッグクラウド）』が開催するバックカントリーツアー。"経験豊富なガイドが提供する冒険リゾート体験"というコンセプトのもと志賀高原プリンスホテルを拠点とする《バックカントリーガイドの専門業者》のようです。

このバックカントリー1DAYツアーでは、標高1500mを超える志賀高原ならではのパウダーエリアをガイドしてくれます。当日の雪の状況を見て「焼額山周辺」又は「芳ヶ平方面」のルートを選定し、ハイクアップの有無等々、念には念を入れた安全確認のもとツアーの内容詳細が決定するようです。中級者以上(6歳〜)が対象となるツアーなので、ウエアや板、グローブやゴーグルなどのグッズは各自用意してご参加ください！

プランの予約・詳細情報へ

最後に...

いやはや、憧れますよね。バックカントリー。実はここ数年スノーボードから離れているのですぐには参加できるレベルも自信もないのですが、今シーズン中に感覚を取り戻せたらこのプランにチャレンジしてみようかなと。ジャンプ台やハーフパイプを使って派手なトリックをキメるより滑ること自体を楽しみたいタイプなのでバックカントリーのパウダースノーは魅力的。ツアー終盤3月までにどうにか行きたいなー

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