- 10歳~65歳
- 4~5時間
- 10:00
多古町の自然や農村景観を楽しみながら、町内をサイクリングで巡るツアー。 サイクリングでは、伸びやかな農地や栗山川など日本の原風景といえるまちなかを地元ガイドと一緒に巡ります。 また、多古町の特産品である「多古米」を使った太巻きづくりを地元の人と一緒に交流しながら行います。
- 3歳~90歳
- 1~2時間
- 10:00 / 13:00 / 15:00
- 6歳~100歳
- 1時間以内
- 10:00 / 11:00
信州の谷逢いの宿 かやぶきの館の蕎麦打ち体験です。 信州と言えば、手打ち蕎麦!地元の蕎麦打ち名人が、蕎麦打ちの極意を教えます! かやぶきの館は、信州辰野町の谷逢いの地域に佇む、お宿です。 お子様連れ、ご夫婦、カップル様、女子旅…どの方々にも楽しんでいただけるプランとなっております。 地元の蕎麦打ち名人が、懇切丁寧に教えます!ご安心ください♪ ご自身で打ったお蕎麦は、その場でお召し上がり頂けます。 又、当館の料理長自慢の季節の天ぷらもお付けいたしますので、一緒にお楽しみくださいませ。 これを体験すれば、明日からあなたも蕎麦打ち名人!? 信州の食文化を通じて、作ること、食べることの幸せを感じられますよ♪
そば打ち歴25年という先生に、新設丁寧にそば打ちを教えていただきました。 そばは打ち初めてなこともあり、そば粉をこねるのも、麵の形に切るのも最初は上手にできませんでした。 それでも先生に和やかな笑顔で優しく教えていただけ、最後は何とかそれなりに形に上達(というほどでもないでしょうが)できたと思います。 おかげさまで、楽しみながら初めてのそば打ちを体験をすることができました。 そしてそばを打ち終わったあとがまた良かったんです。 自分で打ったそばを茹でてもらえ、食べることができるんです。 それも、おいしく上がった天ぷら付きで。 茹で上がったそばは、自分が切ったとおり、太いのやら細いのやらが混在してて。 そんなふうに見た目は悪いんですが、自分で打ったという愛着もひとしおのそばを、おいしく揚がったてんぷらと一緒に食べることができました。 そば打ちの先生、受付していただいた女性職員の方、会計のところにおられた男性職員の方、厨房でそばを茹でてくれた女性職員の方、皆さんにすごくよくしていただき、本当に感謝です。 施設の皆さんの対応も本当に暖かく、これを機会に自分でも自宅でそば打ちしてみようかなあ、と本気で考えているほどです。 ありがとうございました。
- 3歳~99歳
- 2~3時間
無農薬・自然栽培のお茶を作って14年になります。 私の住んでいる集落では、新茶の時期に一年間に飲むお茶を摘んで釜炒り茶を作ります。 一般的に飲まれているお茶は煎茶で茶葉を蒸して作るのですが、熊野では大きな鉄釜で茶葉を炒って作ります。 炒っただけでは発酵がすぐには止まらないので半発酵になり、中国茶の製法と同じであるためウーロン茶のような半発酵のお茶になります。 そして使う時にさらに焙じて「番茶」にして、郷土食である茶粥を作るのです。一番茶で作るほうじ茶は香りが格別!甘みがあって本当においしい。 初めて飲んだ時にその香りと味わいに惚れ込んで、茶畑のある家を借りているほどです。 そんな熊野のふるさとの味をお伝えしたくて体験メニューにしました。 お茶を作っている関係で繁忙期には受け入れは出来ないのですが、味わいが濃くてしっかりしたお茶が出来る二番茶のシーズンから受け入れています。 (茶葉の伸びる時期が気候により毎年確定しないので、お問い合わせください)。 無農薬自然で、剪定もしていないこだわりの畑や在来種の茶の木の話などしながら自分の手で茶摘みをしてもらいます。 ある程度量が採れたら鉄釜で茶葉を炒ります。火加減が難しいので、様子を見ながら手早く炒ります。 茶葉の色が変わってしなっとしてきたら火からおろしてむしろの上で茶もみをします。今では昔ながらのむしろが販売されていないのすごく貴重です。 つまり、このような手間暇かけて作るお茶はほとんどないということです。 長年使っているむしろには、茶渋がついてきらきらと茶色く光っています。 地域のおじいさんは、誇らしげにその茶渋を自慢するのです。 おじいさんが元気でタイミングが良ければお茶づくりの指導をしてもらえます。 地域では高齢化が進んでいて、あと5年も経てばほとんどの集落の人がいなくなってしまう。 そうなると世界遺産登録である文化的景観を守ることができないと危機感を抱きつつ、 出来ることには限界がある・・・・シカによる茶葉の食害もなどとそんなジレンマの話も少しお伝え出来たらと思います。 体験料とティータイム、お菓子付。2時間ほど摘んで揉んで、天日に広げるの一連の作業の合計が2時間半程度。 乾かしている間に、熊野古道を歩くことも可能です。
自然にのびのび育てられたお茶は野趣あふれて力強いです。摘んだ葉をお茶にする作業も五感を使ってとても楽しく、お茶の香りに癒されました。 熊野の釜炒り茶は半発酵状態になるとのことで、日本茶とはまた異なる風味で、茶殻のおひたしは今まで食べた中でも香りも味も素晴らしかったです。 教えてくださった方は、明るく経験豊富な方で、お茶づくりや地元のお話もとても面白かったです。 笑いが絶えない心に残る旅になりました! また機会があれば再訪したいです。
- 3歳~99歳
- 1~2時間
【ゲストへのご挨拶】 素朴なめはりも、食材、調味料をほんまもんにこだわって、自分で握ると本当においしくて驚きます。 食べるもので身体が作られ、心も育まれます。お米も醤油も作った人の愛情や想いが込められているから、 小さい子でも食べるとわかります。 和食に欠かせない調味料が生み出された和歌山で、本当においしい物を食べましょう。 小さいころから親しみのあるめはり寿司でしたが、お料理上手のおばちゃんから教えてもらっためはりは、今までで一番おいしく、 そして何もかもが今まで食べためはりとは全く違っていました。 そのおばちゃんは、調味料を自分で作り、高菜も原種の自家交配で育てていて、 こだわりのあるほんまもんの食材のもつ力も教わりました。その感動をお伝えしたい! めはり寿司の他に自家製味噌と旬の地域でとれた野菜を使った具だくさんのお味噌汁も作ります。 おいしいものが溢れ、コンビニやレトルトなど便利な時代だからこそ、手のぬくもりを感じる食が、 安心・安全な食材を使って丁寧に作って、五感で味わって食べることに意味があると感じています。 この体験では、材料は地域で作られた無農薬のものを使用し、添加物のない調味料等を用意しています。 丁寧に作られた醤油やみそ、鰹節といった和歌山発祥の調味料等の食文化もお伝えし、 その日だけの単なる体験・思い出では終わらず、自宅でも簡単に取り入れられるノウハウも持ち帰っていただきます。 高菜の漬物上手のおじいちゃんから、発心門という集落のこと、日本ミツバチの養蜂や山での日々の生活なども教えてもらえます。
- 2歳~80歳
- 2~3時間
- 10:30 / 14:00
のびのびと牛が暮らす新富の「松浦牧場」での体験です。 お母さん牛のお乳をしぼったり、生まれて数か月の子牛にミルクをあげます。運が良ければ生まれて数日の子牛に出会えるかも! また、大量生産のミルクとは違った「こだわりの美味しいミルク」の試飲や、みんなでバターを作って試食。 牛舎を見せてもらいながら、牛の”たい肥”を循環させる方法を聞いたり、命の尊さや生き物を育てることについて学びます。 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 【夏場は体験受入れお休みです】 6~9月の夏場は、牛舎が暑くなるため体験受入れはお休みです。 ご希望の方は、10月~5月でお申し込みください。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
家族5人(大人2人、子ども3人)で体験しました。 会場に到着すると、靴が汚れないようビニール製のシューズカバーを準備していただいていました。お心遣いに感謝です。 体験内容の大まかな流れはというと 1. 施設内の大まかな説明 間近で見る牛の大きさにまずびっくり。そして時折見られる排せつ物が噴出される瞬間も迫力満点でした。 2.乳搾り体験 機械等は使わず直接手で絞らせてもらいました!私も初めての乳搾り体験でしたが、絞るときのコツを教えてもらうと割と簡単にミルクが出てきました! 3.バター作り体験 このバター作り体験めっちゃオススメです!シェイカーに搾りたての牛乳と生クリームを混ぜたものをいれて10分程度シェイクすると意外と簡単にバターが出来ました。 出来上がったバターはその場でクラッカー等にのせて試食ができます。お好みでハチミツや塩を合わせて。 4.子牛にミルク授乳体験 最後に生後16か月ぐらいの子牛にミルク授乳体験をさせていただきました。2リットル〜3リットルくらいありそうな大きい哺乳瓶を子牛の口に近づけると、すごい勢いで吸い付く、吸い付く!! 子どもたちにとって、「美味しい・楽しい」だけでなく食についてる考える良い時間になったなーーと夫婦で話し帰路につきました。 奥様がご妊娠されており、秋以降頃から再開されるようです。
- 7歳~65歳
- 2~3時間
- 6歳~80歳
- 1~2時間
- 6歳~70歳
- 2~3時間
- 10:00
【3月中旬~5月はお休みです】 ご覧いただきありがとうございます。 新茶の最盛期のため、3月中旬~5月体験受入れはお休みとさせていただきます。 2024年5月21日ごろの再開を予定しています。 /////////////////////////////////////////////////// 良質なお茶の産地である宮崎県新富町にはたくさんの茶園があり、そのひとつ「夢茶房」は、昭和元年より3代続く創業90年の茶園です。 「力強い芽」を造る事を心掛け、有機肥料を主体に化学肥料を使わず減農薬で育てています。 今回の体験を通して、お茶のこと、夢茶房のことをお伝えできたらと思います。
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