- 6歳~65歳
- 1~2時間
- 10:00 / 13:00
兵庫県多可町で、900年以上の歴史を誇る兵庫県無形財・伝統的工芸品の「杉原紙」を体験するツアーです。唯一の生産所の『杉原紙研究所』にて紙漉き体験を行っていただきます。紙をすいた後に色を入れたり、もみじをいれることで、世界に一つだけのオリジナル和紙を作れます。もちろん、作った和紙は持ち帰りいただけます! その後、杉原紙を使用したコインケースを作成するワークショップを行っていただきます。こちらもお好みのオリジナルのコインケースを作ることができます! 〜体験の流れ〜 10:00 紙漉き体験 杉原紙の説明を受けた後、紙すきを体験頂きます。「はがき2枚」もしくは「カードサイズ」のオリジナル和紙を作ることができます。 10:30 施設見学 杉原紙の各製造工程を見学できます。(一部当日実施していない工程がございます。)「和紙博物館」、「和紙や関連商品の販売所」もございます。 11:00 杉原紙を使用したコインケースづくり オリジナルなコインケースを作成できます。 11:20 道の駅でお買い物 隣接する道の駅で、多可町のお土産をご覧ください。
- 13歳~70歳
- 4~5時間
- 08:30 / 09:00 / 13:00 / 13:30
*********************** GW期間の予約・問合せに関するご案内 *********************** 下記の期間につきまして休業とさせていただきます。 休業期間:2025年5月3日(土)~2025年5月6日(火) ※上記期間中にいただいたお問合せは5月7日(水)以降順次対応いたします。 業務の都合上返信が遅くなる場合もございますので、あらかじめご了承ください。 ご理解のほどよろしくお願い申し上げます ------------------------------------ 《奥京都で刀鍛冶体験!》 ・魅力的な若手刀工に日本刀についてお話を伺い、自分だけの和式ナイフを製作してみませんか? ・自分自身の手で鋼を打ち延ばし、和式ナイフを作るプランです。 《体験スケジュール》 ①日本刀の歴史や鑑賞方法を学ぶ ②火造りを見学 ③火造り ④焼きなまし ⑤やすりがけ ⑥銘切り ⑦焼き入れ ⑧研磨 ⑨刀研ぎ ⑩柄作り ⑪完成 当日お持ち帰りいただけます! ※鞘(革製)は刀匠が出来上がった刀に合わせて製作します。鞘は後日郵送します。 《所要時間》 4~5時間 ※体験人数によって変動いたします。 《皮鞘の送付に関して》 皮鞘は刀工が製作し、後ほど郵送されます。 ※現在は送付までに10日ほど時間がかかります。 ※国内発送は無料ですが、海外発送になった場合は別途送料が必要です。 《予約に関して》 ※現在大変多くのお問い合わせ・ご予約をいただいており予約が取りにくい状況となっております。
It was an incredible experience. It was one of m’y husband’s dreams and it really matched his expectations. As an observer, it was also great to watch and to learn so much. Sensei Masahiro is a great swordsmith, but also a great teacher and easy to talk to. Our interpret Jean did a great job. He is really good to switch from one language to another and we felt that he was used to work with sensei Masahiro. It was easier for the explanations. We highly recommend this activity which was fantastic
- 13歳~100歳
- 3~4時間
- 10:00
1400年の歴史をもち、神社仏閣をはじめ日本の家屋を守ってきた瓦。中でも設計図もなく、型も使わずに、自分の眼で図面を見ながら頭の中に設計図を描き、指先の感覚と手作りのヘラのみで仕上げていく”匠の技の持ち主『鬼師』”。200万年以上前の土「なめ土」を使い手作業で作る鬼瓦づくりを『鬼師』から個別に教わりながら世界で一つの鬼瓦をつくることができます。 淡路島は、日本の瓦の三大産地の一つで、なかでも「いぶし銀」に輝くいぶし瓦の製造量は日本一を誇ります。 瓦には1400年以上の歴史があり、淡路島では400年以上前から瓦造りが続いています。 しかも、淡路瓦に使われる土は、200万年以上前の土が今でも使われており、非常に粒子が細かく「なめ土」といって、窯で焼く(燻す)ことにより、非常に美しいいぶし銀に輝くいぶし瓦が誕生します。 また、日本では古くから魔除けとして、屋根に鬼瓦が飾られてきました。 この鬼瓦は、今でも機械を使わずに、「鬼師」が手作りで一つ一つ丁寧に作ります。 普段、鬼師が鬼瓦を作っている姿を目にすることはありませんが、この体験では、鬼師の匠の技を間近でご覧いただき、一緒に鬼瓦をつくることができます。 1組限定ですので、他の人に気兼ねすることも気を遣うこともなく、鬼瓦づくりができます。 鬼師に聞きたいことや作り方でわからないことがあれば、いつでもなんでも聞くことができ、プライベート感覚で伝統の技に触れることができる体験となっております。 【手 順】 1.イメージの下書き(事前に下書きしたものをお持ちいただくこともできます) 2.鬼瓦のデザインを決める 3.鬼師とともに、瓦粘土(なめ土)を使い、大まかな形にしていく 4.養生させる(この間に昼食〈各自〉) 5.細かな部分をヘラと指先を使い仕上げていく 6.完成(鬼師と記念撮影もできます) ※作品は、この後、丁寧に乾燥し焼き上げ約2か月後にお届けします。 ※昼食は、施設内で淡路島名物「かわら焼き」が食べられます(別途料金必要)
- 7歳~99歳
- 2~3時間
- 09:30 / 14:00
「1500年の歴史を持つ越前和紙のまち・今立」 その昔、山から下りてきた一人の美しい女性が、和紙漉きの技術を村人に伝えたことが、 越前和紙のはじまりと言われています。このツアーではそんな今立のまちを歩きながらめぐり、 「柳瀬良三製紙所」と「長田製紙所」2つの和紙漉き工房を訪ねます。 今立の入り口にある大きな鳥居、ひと際目を引く写真映えスポット。 その他にも歴史のある町並みのノスタルジックさや、雨の日には雲がか かる山岳など、 まち歩きをしながら自分なりの好きなポイントを見つけるのも、旅の楽しみの一つです。 ▼▼▼ まずご案内するのは、和紙漉き工房の柳瀬良三製紙所 小さな工房で作られるのは、和菓子の包装などにも使われる小紙と呼ばれる手漉き和紙。 工房にて金型落水紙という技法で使う金型を見たり、実際に金型落水紙での和紙漉きを体験いただきます。 (日によって工房を見学できない場合があり、その際は映像を使ってご説明させていただく場合がございます) ▼▼▼ 紙漉き体験のあとは、工房に併設された越前和紙の専門ショップ「RYOZO」を覗いてみましょう。 「産地として続いていくために、この産地の色んな和紙漉き工房を知ってほしい」 そんな柳瀬店主の思いから、RYOZOでは自社製品の他に、産地にある和紙漉き工房のさまざまな 和紙小物を取り揃えています。気になるものがあったら、どんな工房で作られているのか、 ぜひ柳瀬さんに聞いてみてくださいね。 ▼▼▼ 柳瀬良三製紙所を訪問した後は、歩いて長田製紙所へ向かいます。 時代を感じるレトロな工房は、代々和紙を漉いてきた職人の仕事場。その工房で、和紙の原料や 機械の役割、様々な製法で作られた和紙の説明を職人から直接聞くことができます。 ▼▼▼ 見学のあとは併設されたショップへ。 大きな和紙を漉く工房から一転して、女性心をくすぐる可愛らしい和紙小物が並びます。 また、和紙で作られた名刺入れやトリノコノート、御朱印帳なども充実。ユニセックスなデザインで 目を引く、こだわりのアイテムに出会えるかもしれません。長田製紙所を出たら、歩いて次の目的地へ。 ▼▼▼ 旅の締めくくりは、紙の神様を祀る大瀧神社・岡太神社へ。 日本で唯一の和紙の神様「川上御前」が祀られており、境内は身の引き締まる静かな空気が流れます。 国の重要文化財として指定されている檜皮葺(ひわだぶき)の屋根を持つ社殿には圧倒されます! ▼▼▼ そしてツアーはここまで。最後に記念写真などを撮っておしまいとなります。 和紙の神様が見守るまち・今立を巡りながら、職人の技術や思いに触れる旅。 あなたも越前和紙の産地に足を運んでみませんか。
- 20歳~65歳
- 5~6時間
- 10:30
大阪市住吉区の自宅サロンでひっそりと開催しております。 自分一人でじっくりと楽しめる、長く続けられるお稽古です。 主に30代から50代の女性の方にご参加いただいております。 既製品とは違った驚くほど美しい雑貨がご自身の手で作ることができます。 もちろん飾るだけではなく実用品として収納にも適していますので邪魔になりません。 使えるカルトナージュを一緒に楽しみましょう。 〜当日の流れ〜 10:30 レッスンスタート カルトナージュの歴史などについても説明します。 13:30 tea time パン(軽食)をご用意しております。お苦手な食材がございましたら事前にお知らせくださいませ。 14:00 レッスン再開 最終仕上げで装飾などをします。 15:00 終了 全てのレッスンが終了し完成します。
- 13歳~100歳
- 2~3時間 /3~4時間 /4~5時間
- 10:00
- 10歳~99歳
- 2~3時間
- 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00
- 10歳~99歳
- 1時間以内
- 09:00 / 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00
- 5歳~99歳
- 1~2時間
- 0歳~100歳
- 1~2時間
- 10:00 / 11:30 / 14:00 / 15:30
- 0歳~100歳
- 3~4時間
- 11:00
東京、御岳の築150年以上の歴史を持つ古民家を利用し、御岳渓谷の大自然を間近で感じながらBBQを楽しんでいただきます。 充実のBBQ内容 新鮮な野菜(きゃべつ、玉ねぎ、にんじん、なす、ピーマンなど) お肉(牛肉ばら、豚ばら、鶏ももなど) BBQの鉄板、やきそばなどを用意してお待ちしております 飲み物はソフトドリンクは用意がございます ※時期によってメニューに変更がございます ※アルコール類は別料金になります(ビール、日本酒、ワインなど) ※BBQ機材や食器などはこちらで用意しております。
この度は、ありがとうございました。 会社のチームビルディングアクティビティーができる場所を探していたところ、御嶽食堂さんを見つけ、予約させていただきました。 仮予約を1週間前まで確保していただけることに加え、実行日の予報が晴天だったので、一度仮予約をキャンセルしてしまったのにも関わらず、また雨天の予報となったため、日にちギリギリにお問い合わせをしたところ、快く再度引き受けてくださり、大変助かりました。 事前にアルコールの調達をお願いしたり、いろいろな無理難題にもご対応いただき、本当にありがとうございました。 当日も到着した頃にはBBQの火つけもされており、当日の朝に店主が釣ったというあゆを、人数分焼いてお出迎えしてくださるなど、おもてなし溢れる場所でした。 BBQもこだわりのお肉を出していただき、また、自家製のお漬物を出してくださったり、炊き込みご飯もご用意してくださっていたりの徹底ぶりに、心もお腹も一同満足しております。 古民家が徒歩3分という便利な立地から、車を持たない人でも遊びに行きやすく、東京から2時間ほどで行ける大自然の中で、スローな時間と、懐かしい家・雰囲気に癒されながら過ごす1日は最高です。何よりもスタッフさんが皆さん親切で、すごく温かい気持ちになれる場所です。 また是非遊びに行かせていただこうと思います。
- 4歳~100歳
- 1時間以内
- 15歳~100歳
- 1日以上
- 6歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00
- 2歳~100歳
- 1~2時間
- 11:00
- 4歳~70歳
- 1時間以内
- 09:00 / 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00
- 2歳~100歳
- 1~2時間
- 16:00
- 6歳~18歳
- 1~2時間
- 10:00 / 13:30 / 15:30
- 18歳~99歳
- 2~3時間
- 09:00
- 27歳~59歳
- 1日以上
山形県白鷹町は、朝日連峰に守られ、360度の景観が広がり、長い歴史を経て人々を魅了する四季折々の花、食、歴史、技、暮らしの文化があるまちです。また、紅花を原料とする紅餅等の生産量が日本一のことから、「日本の紅(あか)をつくる町」をキャッチフレーズとして、紅(あか)色に注目した特徴ある生産品や観光を推し進めています。この白鷹町で、白鷹ならではの体験をしたり、地元の食を堪能したりと、白鷹の魅力を120%堪能できるツアーです。特に今回お泊まりいただく「深山郷のどか村」は約160年前の茅葺民家を移築した農家民宿で、地元の野菜、山の幸をふんだんに使った郷土料理の夕食を堪能でき、白鷹町深山地区の独特なゆったりとした時間を体感いただけるはずです。昼食で食べる、ご自身で打ったそばの味はきっと、一生の思い出になるでしょう。一度訪れたら、リピーターになること間違い無し、そんな白鷹町を訪れてください。 【スケジュール】 1日目) 11:35集合 山形鉄道 鮎貝駅集合 当局係り員がお迎えします。オリエンテーション 11:50頃 一度「深山郷のどか村」にチェックイン 荷物を預かります。 12:00~14:00 「深山郷のどか村」 そば打ち体験・昼食 ・ご参加者ご自身でそば打ちをしていただきます。 ・ご自身で打ったそばをお召し上がりいただきます。 14:00~15:30 「深山焼」 手びねり陶芸体験 ・湯のみ、ご飯茶碗、小鉢などを作ります。 15:30~16:00 休憩タイム 16:00~17:00 「雪灯り」作り体験 スノーランタンをつくります。 夕食後、作ったスノーランタンに「ろうそく」に火をつけます。 ろうそくの灯が幻想的な夜を演出します 18:00頃 夕食 「深山郷のどか村」 地元の野菜、山の幸をふんだんに使った 郷土料理をゆったりとした時間とともにお召し上がりください。 ~「深山郷のどか村」ご宿泊~ 2日目) 9:30出発 「深山郷のどか村」ご朝食後、出発(朝、係員がお迎えにお伺いします。) 10:00~11:00 「ほっこり農園」キャベツ収穫体験※収穫したキャベツを1人1つお持ち帰り 11:10~11:30 どりーむ農園 地元特産品等のお買い物 11:45~12:45 道の駅白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋 あゆ定食の昼食・ 意見交換会(アンケート調査) あゆ茶屋自慢の鮎づくり定食。技を尽くした鮎料理に山菜など郷土の幸を。 13:00頃 山形鉄道荒砥駅解散 ※各移動はタクシーを準備しております。
- 10歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00
小松に唯一残る丁場見学と石材加工体験! ブルーグレーが美しい滝ヶ原石の産地である小松市滝ヶ原町。 100 年以上の歴史を持つ数々の石切り場(丁場)や石だけでできたアーチ橋は小松市が石文化で日本遺産に認定されている大きな理由です。石材荒谷商店は、かつてはたくさんの石切り場のあった滝ヶ原で現在唯一現役の石切り場を管理する石材屋。 本プログラムでは、滝ヶ原周辺に詳しいジオガイドの舟津秀一郎氏と石材荒谷商店当主の荒谷雄己氏によるご案内のもと、石切り場周辺の伝統建築のアーチ橋や石切場内部を見学しながら小松の石文化や石の歴史を見て知って、体感できます。古墳や墓跡から橋、一般家庭の玄関土間やおしゃれなカフェまで、さまざまなところで活用される滝ヶ原石の素材としての美しさや機能性を現場からとことん感じてみてください。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
以前から気になっていた滝ケ原の石切り場を見たいと思っていました。 実際に参加してみて良かったです。案内して下さった方の説明もわかりやすく面白かったです。場所によってはうす暗い所もありライトを持って行けば良かったなと思いました。
- 6歳~99歳
- 2~3時間
- 13:30
小松に唯一残る丁場見学と石材加工体験! ブルーグレーが美しい滝ヶ原石の産地である小松市滝ヶ原町。 100 年以上の歴史を持つ数々の石切り場(丁場)や石だけでできたアーチ橋は小松市が石文化で日本遺産に認定されている大きな理由です。 石材荒谷商店は、かつてはたくさんの石切り場のあった滝ヶ原で現在唯一現役の石切り場を管理する石材屋。 洞窟型の採掘現場は夏はヒンヤリ、冬は暖かく、 1 年を通して一定の気温を保っています。 本プログラムは滝ヶ原石によるアーチ橋や石切り場を、滝ヶ原石を使って創作活動を行う彫刻家でありジオガイドの舟津秀一郎氏と、石材荒谷商店の現当主荒谷雄己氏二人によるご案内のもと見学しながら小松の石文化や石の歴史を見て知って、体感できる唯一無二の体験です。 ☆石材彫刻のワークショップ付きプランもあります☆ 見学後、希望者は石材彫刻のワークショップで石に触れて体感していただけます。 ※彫刻ワークショップのご予約受付は終了いたしました。見学のみ受け付けております。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
「本当に、この道であっているのかな?」そう、今回は集合場所に到着時する前からドキドキが始まっていました。看板はあるものの、奥まった所へと車を進める事になるので到着するまで不安が募りました(集合場所を見つけた時はほっとしました)。 体験はまず、案内をしてくださるガイドの船津さんと、当主の荒谷さんの紹介から始まり、安全のための注意事項の説明、それからヘルメットの装着をしました。 準備が整うと、重ねられた石の間を通り、工具等がある小屋の間を通って採石場の入り口へ。入り口を見たときは思わず吐いた息と共に「うわぁー」と声が漏れました。 大きく開いた入り口、壁は白っぽくて幾何学的な模様が刻まれていました。私には不思議でとても美しく魅力的に見えました。 採石場の中へ入り、独特な雰囲気を感じ、まるで異世界に来たような感覚がしました(どう感じたかは上手く言葉で表現できませんので割愛で)。 実際に石を切り出す所を見せていただき、石を切る時の音の変化を感じる事もできました。 また、石の状態を探りながら採石していく技術は長年受け継がれ、歴史と凄みを感じました。 お話していただいたことや実際に体験したことは全て興味深いもので、私は参加して良かったです。 今回、参加した時期が良く、外気と採石場の気温の差を感じる事が出来なかったので、また別の季節に参加したいと思いますいます。
- 16歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 13歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 13歳~80歳
- 3~4時間
最近チェックしたプラン
少々お待ちください