- 7歳~80歳
- 3~4時間
- 11:00
「見る・作る・食べる」美濃焼の旅を満喫!! 日本最大級の生産量を誇る美濃焼において、盃に特化し生産してきた市之倉の歴史を「市之倉さかづき美術館」で見学し美濃焼の理解を深めます。 開窯1804年の歴史を誇る美濃の名窯「幸兵衛窯」では、人間国宝 加藤卓男の足跡や作品の展示の他、薪で焚く窯や古い煙突なども必見です。 「幸兵衛窯作陶館」でオリジナルのたたらの皿の作陶体験と、ランチは薪の炎で焼くミラノ風ピザが魅力の「石窯ピッツァmoon」でイタリア料理をお楽しみください。 <スケジュール> 集合場所 市之倉さかづき美術館(多治見市市之倉町6-30-1) 開始時間 11:00~ (10分前集合) 11:00~【市之倉さかづき美術館】 (約30分) 館内をめぐりながら、市之倉の焼き物と伝統、さかづきの魅力を堪能 11:35~【石窯ピッツァ moon(ランチ)】 前菜+ピザorパスタ+ドリンクバー (市之倉さかづき美術館⇒幸兵衛窯 徒歩移動5分) 12:30~【幸兵衛窯】(約40分) 幸兵衛窯の歴史と現在を見学。ミシュラングリーンガイド2ツ星認定施設。 (幸兵衛窯⇒作陶館 徒歩移動3分) 13:15~【幸兵衛窯作陶館】 (約80分) 「オリジナルな皿を作ろう」 ・シート状にのばした土(たたら)をお好みの形にカットし、ハンコなどで模様を付けます。 色は釉薬7色から1色をお選び頂けます。 14:25頃終了 ※汚れてもよい服装でご参加ください。(エプロンをご持参いただいても構いません。) ※制作する器は1つになります。 ※作陶館で制作した作品は、完成まで2か月必要です。 ※郵送を希望する場合は、別途郵送料が必要となります。(地域により1,000円~、現地払い) ※他のお客様と一緒に体験していただくことがあります。 ☆ミュージアムショップにて使用できる500円のお買物券付き☆ <料金> おひとり様(大人・子ども同額) 5,850円 同行幼児は無料
- 27歳~59歳
- 1日以上
山形県白鷹町は、朝日連峰に守られ、360度の景観が広がり、長い歴史を経て人々を魅了する四季折々の花、食、歴史、技、暮らしの文化があるまちです。また、紅花を原料とする紅餅等の生産量が日本一のことから、「日本の紅(あか)をつくる町」をキャッチフレーズとして、紅(あか)色に注目した特徴ある生産品や観光を推し進めています。この白鷹町で、白鷹ならではの体験をしたり、地元の食を堪能したりと、白鷹の魅力を120%堪能できるツアーです。特に今回お泊まりいただく「深山郷のどか村」は約160年前の茅葺民家を移築した農家民宿で、地元の野菜、山の幸をふんだんに使った郷土料理の夕食を堪能でき、白鷹町深山地区の独特なゆったりとした時間を体感いただけるはずです。昼食で食べる、ご自身で打ったそばの味はきっと、一生の思い出になるでしょう。一度訪れたら、リピーターになること間違い無し、そんな白鷹町を訪れてください。 【スケジュール】 1日目) 11:35集合 山形鉄道 鮎貝駅集合 当局係り員がお迎えします。オリエンテーション 11:50頃 一度「深山郷のどか村」にチェックイン 荷物を預かります。 12:00~14:00 「深山郷のどか村」 そば打ち体験・昼食 ・ご参加者ご自身でそば打ちをしていただきます。 ・ご自身で打ったそばをお召し上がりいただきます。 14:00~15:30 「深山焼」 手びねり陶芸体験 ・湯のみ、ご飯茶碗、小鉢などを作ります。 15:30~16:00 休憩タイム 16:00~17:00 「雪灯り」作り体験 スノーランタンをつくります。 夕食後、作ったスノーランタンに「ろうそく」に火をつけます。 ろうそくの灯が幻想的な夜を演出します 18:00頃 夕食 「深山郷のどか村」 地元の野菜、山の幸をふんだんに使った 郷土料理をゆったりとした時間とともにお召し上がりください。 ~「深山郷のどか村」ご宿泊~ 2日目) 9:30出発 「深山郷のどか村」ご朝食後、出発(朝、係員がお迎えにお伺いします。) 10:00~11:00 「ほっこり農園」キャベツ収穫体験※収穫したキャベツを1人1つお持ち帰り 11:10~11:30 どりーむ農園 地元特産品等のお買い物 11:45~12:45 道の駅白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋 あゆ定食の昼食・ 意見交換会(アンケート調査) あゆ茶屋自慢の鮎づくり定食。技を尽くした鮎料理に山菜など郷土の幸を。 13:00頃 山形鉄道荒砥駅解散 ※各移動はタクシーを準備しております。
- 10歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00
小松に唯一残る丁場見学と石材加工体験! ブルーグレーが美しい滝ヶ原石の産地である小松市滝ヶ原町。 100 年以上の歴史を持つ数々の石切り場(丁場)や石だけでできたアーチ橋は小松市が石文化で日本遺産に認定されている大きな理由です。石材荒谷商店は、かつてはたくさんの石切り場のあった滝ヶ原で現在唯一現役の石切り場を管理する石材屋。 本プログラムでは、滝ヶ原周辺に詳しいジオガイドの舟津秀一郎氏と石材荒谷商店当主の荒谷雄己氏によるご案内のもと、石切り場周辺の伝統建築のアーチ橋や石切場内部を見学しながら小松の石文化や石の歴史を見て知って、体感できます。古墳や墓跡から橋、一般家庭の玄関土間やおしゃれなカフェまで、さまざまなところで活用される滝ヶ原石の素材としての美しさや機能性を現場からとことん感じてみてください。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
以前から気になっていた滝ケ原の石切り場を見たいと思っていました。 実際に参加してみて良かったです。案内して下さった方の説明もわかりやすく面白かったです。場所によってはうす暗い所もありライトを持って行けば良かったなと思いました。
- 6歳~99歳
- 2~3時間
- 13:30
小松に唯一残る丁場見学と石材加工体験! ブルーグレーが美しい滝ヶ原石の産地である小松市滝ヶ原町。 100 年以上の歴史を持つ数々の石切り場(丁場)や石だけでできたアーチ橋は小松市が石文化で日本遺産に認定されている大きな理由です。 石材荒谷商店は、かつてはたくさんの石切り場のあった滝ヶ原で現在唯一現役の石切り場を管理する石材屋。 洞窟型の採掘現場は夏はヒンヤリ、冬は暖かく、 1 年を通して一定の気温を保っています。 本プログラムは滝ヶ原石によるアーチ橋や石切り場を、滝ヶ原石を使って創作活動を行う彫刻家でありジオガイドの舟津秀一郎氏と、石材荒谷商店の現当主荒谷雄己氏二人によるご案内のもと見学しながら小松の石文化や石の歴史を見て知って、体感できる唯一無二の体験です。 ☆石材彫刻のワークショップ付きプランもあります☆ 見学後、希望者は石材彫刻のワークショップで石に触れて体感していただけます。 ※彫刻ワークショップのご予約受付は終了いたしました。見学のみ受け付けております。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
「本当に、この道であっているのかな?」そう、今回は集合場所に到着時する前からドキドキが始まっていました。看板はあるものの、奥まった所へと車を進める事になるので到着するまで不安が募りました(集合場所を見つけた時はほっとしました)。 体験はまず、案内をしてくださるガイドの船津さんと、当主の荒谷さんの紹介から始まり、安全のための注意事項の説明、それからヘルメットの装着をしました。 準備が整うと、重ねられた石の間を通り、工具等がある小屋の間を通って採石場の入り口へ。入り口を見たときは思わず吐いた息と共に「うわぁー」と声が漏れました。 大きく開いた入り口、壁は白っぽくて幾何学的な模様が刻まれていました。私には不思議でとても美しく魅力的に見えました。 採石場の中へ入り、独特な雰囲気を感じ、まるで異世界に来たような感覚がしました(どう感じたかは上手く言葉で表現できませんので割愛で)。 実際に石を切り出す所を見せていただき、石を切る時の音の変化を感じる事もできました。 また、石の状態を探りながら採石していく技術は長年受け継がれ、歴史と凄みを感じました。 お話していただいたことや実際に体験したことは全て興味深いもので、私は参加して良かったです。 今回、参加した時期が良く、外気と採石場の気温の差を感じる事が出来なかったので、また別の季節に参加したいと思いますいます。
- 16歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 13歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 6歳~99歳
- 1時間以内
- 13歳~80歳
- 3~4時間
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