- 0歳~100歳
- 1~2時間
- 09:00 / 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00
江戸時代から400年続く淡路瓦。日本瓦3大産地として今もなお、瓦の製造を行っています。手作りで鬼瓦や飾り瓦を造る職人を「鬼師(おにし)」と呼び、土を知る仕事ともいえる鬼師の匠の技を目の当たりに見学できる貴重な体験です。 江戸時代から400年続く淡路瓦。日本瓦3大産地として今もなお、瓦の製造を行っています。中でも、寺社仏閣にはかかせない、手作りで鬼瓦や飾り瓦を造る職人を「鬼師(おにし)」と呼び、淡路島全島でも約10人(全国約50人)と、人数は数少なくなってきています。このプランで訪れる(株)タツミは、その鬼師が5名在籍しています。 工場見学は、各時間1組限定のプライベートプランです。窯元:興津 祐扶(おきつ ゆうすけ)社長のガイドで瓦の製造過程や鬼師が作り上げる鬼瓦の技術を見学、鬼師にも話しかけることができ、質問にも気軽に答えてくれます。その後の展示場では、安土桃山時代に作られた貴重な作品も展示されており、400年続く伝統工芸の移り変わりも垣間見ることができます。安土桃山時代から現代までの鬼師の作品を一堂に展示されているのも魅力です。体験後には、アロマ瓦のお土産付きで数種類から選んで持って帰ることもできます。 以下体験スケジュールです 下記のとおりガイド付きで見学をしていただきます 1.製造現場 2.鬼師の作業 3.鬼瓦のコレクション(展示場)
- 6歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00
大鳴門橋を臨む、丸山漁港で獲れる天然マダイは淡路島を代表する鯛として有名で、大正から令和まで4つの時代で天皇陛下に献上されてきた歴史があります。大鳴門橋を望むロケーション抜群の漁場で天然マダイを獲る、鳴門海峡を知り尽した親子2代の漁師さんが漁をしながら、案内してくれます。 漁場を知り尽くした漁師さんと一緒に漁船に乗って、天然のマダイの漁へ出発! 魚群探知機には頼らず、山の方向などを見て、網を投げ入れていきます。 五智網漁と呼ばれるこの漁法は、潮流を見分けながらピンポイントで網を投げ入れるので、経験豊富な漁師でなければ、捕獲するのは難しいと言われています。 楕円形の一枚の網と、その両端に結びつけたひき綱で、包囲形をつくり、それを狭めて魚類を威嚇して網に追い込み、網目にからませてとる漁法です。 水圧の違いで膨れ上がったうきぶくろを、魚の新鮮さを保つ為に行う「エアー抜き」や魚の種類など、漁獲しながら漁師さんが実演・説明してくれます。網を投げ入れ、引っ張る漁は、普段は1日何回も行いますが、このツアーではそのうちの1回〜2回を見せてくれます。その後帰港し水揚げをします。潮の流れを読み、無駄なくポイントに網を投げ入れる職人技を間近で見学できます。体験当日に獲れた魚は購入もできます。 ■体験スケジュール 10:00 集合(当日の潮の流れにより変更となる場合があります。その際は、淡路島観光協会からご連絡します。) 10:05 事前説明(吾智網漁について、安全注意について) 10:15 丸山漁港より出港(漁業体験へ出発) 11:15 丸山漁港へ帰港 11:20 帰港、魚の水揚げ、選別 12:00終了予定
- 6歳~100歳
- 1~2時間
- 10:30
豊洲市場など有名魚市場や、高級料理店やミシュラン店などにも魚を卸しているプロの目利き、仲買人と一緒に由良漁協独特の方法で行われるセリを見学。淡路島のなかで一番水揚げされる魚の種類が多い「天然の良港”由良港”」で、活気あふれる漁師町を体感しよう。 淡路島の東側、ちょうど真ん中あたりにある「由良港」。 目前に紀淡海峡が拡がり、大阪湾から太平洋側まで広い漁場を持つ「由良港」は”天然の良港”と呼ばれ、「鯛」や「鱧(はも)」などの高級魚以外にも季節ごとにおよそ150種類もの新鮮な魚介が水揚げされます。 今回は、全国の市場や高級料理店にも魚を卸しているプロの仲買人と一緒に、普段は関係者以外入ることができない由良漁協のセリに潜入。1日1回、最大でたった4名の貴重なプライベートツアー体験です。 仲買人のすぐそばでセリを見学したり、仲買人に漁港内を案内してもらったり、由良港で元気に働く人たちの姿や地元漁師町の雰囲気も抜群。 【由良漁協のセリ】 漁師自らが、木製の台に魚が入ったトロ箱を次々と並べていく。それを仲買人たちは瞬時に目利き、手のひらサイズで長方形の板状の札に、素早くチョークで仕入れ値を書き込み、決められたBOXのような場所に次々と投げ込んで、中の人が最高値の業者に落札する由良漁協独特の仕組みです。実にこの間わずか数十秒、緊張感・スピード感溢れるプロの現場が目の当たりに見学できます。 これがどんどん繰り返され、またまた魚を目利き→値決め→札を投げ込む。この間も次々と港に横付けされた船から新鮮な魚が運び込まれてくる。そんなセリが約1時間ほど続きます。昔は漁獲高の多い日は、夕方までセリが行われていたそうです。 ■スケジュール 10:30 由良漁港(市場)集合(プロの仲買人こと:淡路島水産山口とご対面) 10:35 プロの仲買人山口と一緒に、由良漁協をグルっと一巡 まずは 市場などへ高額で出荷される前の、タイ・ヒラメ・アジ・タチウオ・タコやアワ ビ・サザエなど淡路島近海で獲れた活きのいい魚たちを、次から次へと私たちの目の前 で見せてくれる。由良漁協独特のセリの仕方の説明を聞いたら、セリ現場へ移動。いよ いよセリが始まります。 11:30 由良漁協セリ見学(プロの仲買人:山口と一緒にセリ場へ) プロの仲買人:山口はセリに参加します。皆様は間近でセリが見学できます。(見学は指定のエリア内でお願いします) 12:00 セリ見学終了・解散(山口はセリに参加中です。皆さまをしっかりお見送りできませんがご容赦ください。皆さまお気をつけてお帰りください。)
- 5歳~100歳
- 1時間以内
- 11:00
国産線香の約70%が淡路島で製造されています。その中でも江井地区は製造元が集まっており、町の中を歩くとお香のいい香りがします。環境省の『香りの風景100選』にも選定されているほどです。創業明治38年、昔ながらの手づくり製造を守るお香の製造元を訪れて、香司(こうし)と呼ばれる香りのマイスターから、淡路島の線香の歴史や香りの知識、製造過程を学び、製造工程の一部をベテランの職人さんからレクチャーを受けながら、体験できる貴重な体験です。 国内線香のシェアの約70%を占める淡路島の線香の製造元で「香司(こうし)」と呼ばれる香りのマイスターから淡路島線香づくりの歴史や香りの知識、昔ながらの製造工程など見学しお香のいろはを学んだ後、ベテランの職人さんからレクチャーをを受け、実際の製造過程の一部を体験します。 職人さんから話を聴ける貴重な機会です! ※体験は、盆切(ぼんきり)と生付け(なまつけ)を行います。
- 5歳~100歳
- 1~2時間
- 11:00
国産線香の約70%が淡路島で製造されています。その中でも江井地区は製造元が集まっており、町の中を歩くとお香のいい香りがします。環境省の『香りの風景100選』にも選定されているほどです。創業明治38年、昔ながらの手づくり製造を守るお香の製造元を訪れて、香司(こうし)と呼ばれる香りのマイスターから、淡路島の線香の歴史や香りの知識、製造過程を学び、オリジナルのお香をつくる体験ができます。 国内線香の約70%を占める淡路島の線香の製造元で「香司(こうし)」と呼ばれる香りのマイスターから淡路島線香づくりの歴史や香りの知識、昔ながらの製造工程など見学しお香のいろはを学んだ後、いよいよお香づくりへ! お香の色を選び、材料と水を乳鉢に入れ捏(こ)ねていきます。 お好みの香料をブレンドし再び捏ね、抜型などを使って成形します。 お家へ持ち帰り、1週間ほどしっかり乾燥させお香のできあがり! お家でも自分好みでつくった香りの体験ができます。 【体験スケジュール】 11:00 集合 淡路梅薫堂江井工場内で昔ながらの線香の製造工程を見学(30分) 11:30 香司(生産者)からお香の歴史や香りの知識を学びお香づくり体験(80分) 12:50 終了予定
- 5歳~100歳
- 1~2時間
- 11:00
国産線香の約70%が淡路島で製造されています。その中でも江井地区は製造元が集まっており、町の中を歩くとお香のいい香りがします。環境省の『香りの風景100選』にも選定されているほどです。創業明治38年、昔ながらの手づくり製造を守るお香の製造元を訪れて、香司(こうし)と呼ばれる香りのマイスターから、淡路島の線香の歴史や香りの知識、製造過程を学び、オリジナルの匂い袋を作る体験ができます。 国内線香のシェアの約70%を占める淡路島の線香の製造元で「香司(こうし)」と呼ばれる香りのマイスターから淡路島線香づくりの歴史や香りの知識、昔ながらの製造工程など見学しお香のいろはを学んだ後、いよいよ匂い袋体験へ、自分好みの香り原料を調合し、お好みの袋に入れるオリジナルの匂い袋を作って、お家でも香りを楽しむことができます。 【体験スケジュール】 11:00 集合 淡路梅薫堂江井工場内で昔ながらの線香の製造工程を見学 11:30 香司(生産者)からお香の歴史や香りの知識を学び匂い袋づくり体験(50分) 12:20 終了予定
- 6歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00
淡路島の南側、灘地区で獲れる魚は、東京の寿司屋などで食されています。定置網漁を生業(なりわい)としているベテラン漁師さんと漁船に乗り、普段は1日15か所を水揚げ作業しますが、このツアーではその1か所を見学します。定置網漁の仕組み、ここで獲れた魚のおいしさの秘密や苦労話などを聴き、普段食卓に並ぶ魚がどのように生産者から届けられるのか学べる貴重な体験です。その日に獲れた魚は、購入もできます。 漁師さんと一緒に漁船に乗り、定置網漁を間近で見学できます。定置網を仕掛けている漁場に到着すると、漁師さんは魚がかかっている箱網と呼ばれる網を引き揚げていきます。途中までは機械を使いますが、最後は人力で1人でこの重い綱を引き揚げていきます。本来は、1日15ヶ所、この作業を行います。 ひと段落すると、当日揚がった魚の雄雌や魚種の見分け方など豆知識やおいしさの秘密、苦労話を聴くことができます。 中には「この魚がかかったら連絡ほしい!」と提携している水族館からの一風変わった注文もあるそう。 その後、帰港し、水揚げ場の水槽に揚げていきます。これも重労働ですが、スイスイ水揚げをする漁師さんのカッコイイ姿を見ることができます。 体験後は当日水揚げされた魚も購入して帰ることもできます。 ■体験スケジュール 10:00 集合(当日の潮の流れにより変更となる場合があります。その際は、淡路島観光協会からご連絡します。) 10:05 事前説明(定置網漁について、安全注意について) 10:15 灘漁港より出港(漁業体験へ出発) 11:15 灘漁港へ帰港 11:20 魚の水揚げ、選別 12:00終了予定
- 6歳~100歳
- 1時間以内
- 10:00 / 14:00
淡路島を代表する甘くやわらかいたまねぎ、中でも一番生産の盛んな三原平野でたまねぎを育てる淡路島濱田ファームからおいしさの秘密を教えてもらい、いざ収穫へ!収穫したたまねぎ1袋はお土産として持って帰れます。現地で淡路島のたまねぎがなぜおいしいのか知識を学び、お家に帰ってからも淡路島のたまねぎを堪能できる体験です。 日本を代表するたまねぎ産地淡路島。たまねぎ農家で収穫が体験できます。淡路島濱田ファームの名物主人【てっちゃん】が淡路島のたまねぎのおいしさの秘密を教えてくれ、ご希望の方にはたまねぎのまるかじりも体験。 事前準備を終えると、いよいよ畑に入りたまねぎの収穫をします。収穫したたまねぎはお土産に持って帰れます。お家に帰っても柔らくておいしい淡路島のたまねぎが堪能できます。 体験スケジュール 淡路島濱田ファーム駐車場( 20台)に集合、その後たまねぎ畑にご案内=淡路島のたまねぎの特徴や収穫方法などを説明(20分)=いざたまねぎ畑へ!ネットいっぱいにたまねぎを収穫( 20分)=現地解散
- 6歳~100歳
- 2~3時間
- 09:00 / 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00
日本農業遺産にも認定されている、南あわじ市で100年以上続く伝統的な農業「循環型農業」は、水稲、玉ねぎ、牛の飼育を組み合わせることで構築された淡路島ならではの高度な生産循環システムです。玉ねぎ小屋や長屋門、ため池など、この地域の特性が詰まったスポットを見学したり、実際の玉ねぎ収穫体験を通して、美味しさの秘密を体感することが出来るSDGs体験ツアーです。 南あわじ市で100年以上続く伝統的な農業の仕組み「循環型農業」は、水稲、玉ねぎ、牛の飼育を組み合わせることで構築された淡路島独自の生産循環システムで、2020年には日本農業遺産にも認定されています。 限られた農地の有効利用のため、水稲と玉ねぎは「二毛作」として同じ場所で交互に栽培されていますが、そのまま繰り返せば、やがて土には栄養がなくなってしまいます。そこで、特効薬となるのが牛糞です。水稲栽培で出来た稲わらは牛の餌となり、栄養たっぷりの牛糞を作ってくれます。そうした畜産業との支え合いにより、農地は豊かな状態をキープし、甘さたっぷりの美味しい玉ねぎが出来るのです。 こちらのツアーでは、このシステムにより栽培された美味しい玉ねぎを、地域住民の方々と交流しながら、実際に収穫する体験が出来ます。その後の玉ねぎスライス試食会では、玉ねぎドレッシングをかけて、ぜひ収穫した玉ねぎの甘さを実感してみてください! さらに、この「循環型農業」を支える、畜産農家で使われる「長屋門」と呼ばれる屋敷構えや、淡路島の気候風土に適した乾燥設備として考案された「玉ねぎ小屋」、古くからの島の悩みである水不足の対策として日本一密集している「ため池」など、地域の特性が詰まったスポットを南あわじ市公認ガイドがご案内します。 利用できるものは最大限活用し、無駄なく、良いものを作り続ける。 100年以上前から続くSDGsの原型をぜひ体感してみてください。 体験スケジュール スケジュール例(10時開始の場合) 10:00 駐車場に集合(南あわじ市賀集生子 王子神社横) 10:00~10:40 日本農業遺産「循環型農業」の解説、周辺地域見学 (自然に囲まれた風景を楽しみながら、玉ねぎ小屋・牛舎などを見学) 10:40~11:20 淡路島玉ねぎの解説、玉ねぎ収穫体験 11:20~12:00 収穫したての玉ねぎ(スライスor丸ごと蒸し)、しぼりたて牛乳アイスクリーム試食会
- 6歳~100歳
- 2~3時間
- 09:00 / 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00
日本農業遺産にも認定されている、南あわじ市で100年以上続く伝統的な農業「循環型農業」は、水稲、玉ねぎ、牛の飼育を組み合わせることで構築された淡路島ならではの高度な生産循環システムです。玉ねぎ小屋や長屋門、ため池など、この地域の特性が詰まったスポットを見学したり、実際の玉ねぎ収穫体験を通して、美味しさの秘密を体感することが出来るSDGs体験ツアーです。 南あわじ市で100年以上続く伝統的な農業の仕組み「循環型農業」は、水稲、玉ねぎ、牛の飼育を組み合わせることで構築された淡路島独自の生産循環システムで、2020年には日本農業遺産にも認定されています。 限られた農地の有効利用のため、水稲と玉ねぎは「二毛作」として同じ場所で交互に栽培されていますが、そのまま繰り返せば、やがて土には栄養がなくなってしまいます。そこで、特効薬となるのが牛糞です。水稲栽培で出来た稲わらは牛の餌となり、栄養たっぷりの牛糞を作ってくれます。そうした畜産業との支え合いにより、農地は豊かな状態をキープし、甘さたっぷりの美味しい玉ねぎが出来るのです。 こちらのツアーでは、このシステムにより栽培された美味しい玉ねぎを、地域住民の方々と交流しながら、実際に収穫する体験が出来ます。その後の玉ねぎスライス試食会では、玉ねぎドレッシングをかけて、ぜひ収穫した玉ねぎの甘さを実感してみてください! さらに、この「循環型農業」を支える、畜産農家で使われる「長屋門」と呼ばれる屋敷構えや、淡路島の気候風土に適した乾燥設備として考案された「玉ねぎ小屋」、古くからの島の悩みである水不足の対策として日本一密集している「ため池」など、地域の特性が詰まったスポットを南あわじ市公認ガイドがご案内します。 利用できるものは最大限活用し、無駄なく、良いものを作り続ける。 100年以上前から続くSDGsの原型をぜひ体感してみてください。 体験スケジュール スケジュール例(10時開始の場合) 10:00 駐車場に集合(南あわじ市賀集生子 王子神社横) 10:00~10:40 日本農業遺産「循環型農業」の解説、周辺地域見学 (自然に囲まれた風景を楽しみながら、玉ねぎ小屋・牛舎などを見学) 10:40~11:20 淡路島玉ねぎの解説、玉ねぎ収穫体験 11:20~12:00 収穫したての玉ねぎ(スライスor丸ごと蒸し)や、 しぼりたて牛乳アイスクリーム、玉ねぎシフォンケーキ試食会
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