- 12歳~99歳
- 2~3時間
- 09:30 / 13:30
大津城は、豊臣秀吉の命により明智光秀ゆかりの坂本城の廃城に伴って、天正14年(1586年)頃に現在の大津市浜大津周辺に建設されました。関ヶ原の戦いの際は、東軍に属した京極高次が籠城し、西軍の毛利元康・立花宗茂らを足止めしたことは「大津城の戦い」として知られています。 このツアーでは、市街地に残る大津城の史跡やゆかりの地、本丸跡や堀跡などを地元ガイドがご案内。大津城の足跡と共に城下町から宿場町へと変わった「大津宿(大津百町)」の歴史や文化にも触れるツアーです。(歩行距離 約4.5km) 【行程表】 <出発>(9:30または13:30)JR大津駅~犬塚の欅~近松寺(長等山から旧城下町を眺望)~北国街道~北国橋(外堀跡)~川口公園(中堀跡)~三井寺力餅本家(休憩)~「大津城跡」石碑(本丸跡)~「大津城の石垣」石碑(外堀跡)~外堀石垣跡~大津祭曳山展示館(見学)~旧東海道~天孫神社(豊臣秀吉が築城時に修復)~JR大津駅<到着>(12:15または16:15)
- 12歳~99歳
- 2~3時間
- 09:30 / 13:30
- 12歳~90歳
- 1~2時間
- 10:00 / 13:00
高速で飛来する6ミリBB弾を居合斬りにする世界一の居合術家、町井勲監修 本物の武士文化体験 千年の歴史と由緒ある多田神社の境内で、大鎧を身にまとい、まるで鎌倉武士のような気分を味わいながら、古の武士の作法や歴史を学べる貴重な体験です。 町井勲の指導のもと、真の侍の作法を身につけ、武士文化に触れながら心に残るひとときをお楽しみいただけます。
20歳のアメリカ人男性をお連れしての甲冑体験。世界的に著名な町井先生に直接お会いできるとは思いませんでした。単にコスチュームを楽しむということではなく、着衣の順番や所作に至るまで、一つ一つの意義や歴史的な背景を、わかりやすく、楽しく説明してくださいました。インバウンドでリアルな日本を求める外国の方が増える中、本物に触れるチャンスがこんなところにあったとは。間違いなく次回もお願いしたいです。写真、ビデオばかりか心にも残る体験でした。
- 13歳~90歳
- 当日6時間以上
- 10:00
400年前と変わらぬ景観が残る、和歌山の歴史的名所にご案内します。 観光地化されていない場所で特別な風情をお楽しみ下さい。 昼食は精進(ビーガン)料理、ティータイムはお抹茶と和菓子で日本の食文化をお味わいください。
- 12歳~90歳
- 当日6時間以上
- 09:00
各種メディアにも多数出演し、高速で飛来する6ミリBB弾を居合斬りにすることで知られる世界一の居合術家、町井勲による本格的な日本古武術一日修行です。この体験では、刀の構造やその正しい使い方、侍や日本刀に関する深い知識を学び、剣術や体術をはじめ、あらゆる日本の古武術を習得することができます。 町井勲の指導の下で学ぶ武術は、形骸化された単なる形だけの古武術とは一線を画します。本物の日本古武術では、相手の力を巧みに応用し、わずかな動きで相手を翻弄する技術を習得します。この実戦的な技術は、生活の中で応用可能であり、あなたの世界観を大きく変えること間違いなしです。 稽古着に身を包み、これまで誤解されてきた侍文化や日本刀に対する知識を払拭し、真の侍文化を体験してください。これは本物志向の方々にとって、絶好の機会となることでしょう。 〜1日修行の流れ〜 8:40 能勢電鉄「多田駅」に集合し、無料送迎で多田神社へ移動。 8:50 多田神社到着。政所殿へ移動。 9:10 着替え終えましたらご祈祷を受け、その後に前半稽古開始となります。 12:00 昼食休憩(豪華な会席料理をお楽しみください) 13:00 後半稽古開始 16:00 稽古終了 着替えを済ませ解散となります。 この体験は、日本国内外で居合や剣術、合気道などを修練されている上級者向けの本格的な日本古武術一日修行ですが、初心者の方にもご参加いただけます。初心者の方には基礎から丁寧に指導し、経験者の方にはさらに深い技術と理解を提供します。 指導は、ギネス記録を持つ現代の侍、町井勲本人とその高弟が行います。町井勲が監修するこのプランでは、単に形を伝承するだけではなく、実戦で使える侍の武術を学ぶことができます。形にこだわるのではなく、実際にどのように体を使い、力を抜いて効率的に動くかという点に重点を置いています。 本格的な侍の技術を体験し、真に役立つ武術を学ぶ貴重なチャンスです。体験後、あなたは日本刀を使う侍の真髄をより深く理解し、自信を持って武道の道を歩み始めることができるでしょう。 ※文化庁及び警察庁の指導に伴い、当プランでは門弟以外への日本刀による試し斬り指導は行っておりません。
- 12歳~99歳
- 2~3時間
- 09:30 / 13:30
- 10歳~60歳
- 1~2時間
スタート前に、ガイドや参加者同士の自己紹介とどんな目的で参加したか、何を得たいのかなどを伺います。 その後軽くストレッチ。 お滝さんへの説明をしてから出発。 歩く途中で写真を撮ったり、カラーセラピーをしたり、小休憩の時間を取りながらゴールを目指します。 ゆっくり歩いても20分程度の山道ですので、初心者でも大丈夫です。 お滝さんに到着したらしばらく撮影タイム。 その後、ヨガマットに横たわりながらのアロマ&マインドフルネス瞑想等五感で熊野の自然を味わいます。 大地に寝そべった時に見える独特の地形も大地のパワーを感じます。 熊野独特の釜炒り茶や滝水でのコーヒータイム。 おいしいスイーツと共に小休止しながらシェアタイム。 様々な熊野の蘇り体験を行ううちに、悩み事が小さくなったりなくなったりします。 お不動さんに祈りを捧げ、人生の新たな扉を開きましょう。 この聖地で人生が激変した方のお話など、参加者に合わせて様々なエピソードをお伝えします。
- 10歳~60歳
- 1~2時間
アクアセラピーの熊野リトリートツアー初心者コースになります。 全体で2時間の体験、歩く時間は片道20分程度と短く遊歩道がついているので、歩きなれていない方でも大丈夫です。 足元はスニーカーでも大丈夫ですが、最後に岩を登るのでトレッキングシューズがあると踏ん張りが効きます。 集合場所は、高田自然プール駐車場。 まずこちらで、熊野の間伐材や柑橘等から作られたアロマオイルを使った瞑想を行います。 火山活動由来の大地の成り立ちなど説明した後、マットに寝転びます。 マグマ活動があった大地の力強さをチャージする誘導瞑想、終わった後はすっきりしつつ元気が湧いてきます。 その後、簡単なストレッチを行います。 心と身体は連動しているので、身体が固いとハートも固いんです。 そして、桑ノ木の滝へ出発! 緑の景色を見ながら歩くこと、森の空気を吸い、ひんやりした空気を肌で感じる、水を飲む、苔に触れる、森のアロマなど五感を通じて楽しい体験をしながら心を開放。 頭で考えていると悩みも堂々巡りしますね。一度脇に置いて、この瞬間に意識を向けて、今を楽しむこと。 ハートの形の苔を見つけてください。自然に癒されてほっこり。 アクアセラピーで熊野の蘇り体験を楽しみながら味わってみませんか? 人生が少しずつ変わっていくのが体感できますよ。
- 12歳~99歳
- 2~3時間
- 09:20 / 13:20
地元ガイドとともに、古代より多くの人々が行き交った歴史の要所「瀬田の唐橋」を巡り、びわ湖から流れ出る瀬田川沿いをゆったりと散策。その先には、昨年の大河ドラマで注目を集めた紫式部ゆかりの地「石山寺」。千年の時を超え、彼女が源氏物語を紡いだ地で、歴史の息吹を感じてみませんか?さらに、石山寺門前では名物「揚げみたらし」が旅を彩ります。お時間の限られた方には、石山寺前からスタートする現地集合コースもご用意しております。【歩行距離(石山駅集合:約3.4㎞、現地集合:約600m)】 【行程】 9:20 / 13:20 JR石山駅(石山駅観光案内所)集合 9:30 / 13:30 出発 瀬田唐橋→瀬田川ぐるりさんぽ道→石山寺(拝観・本堂(国宝)・紫式部供養塔・多宝塔(国宝)・紫式部像・古代石切場など) 12:00頃 / 16:00頃 石山寺門前(門前スイーツ)・解散
- 1歳~100歳
- 1~2時間
地元ガイドが与謝野の歴史文化をご案内♪重要伝統的建造物群保存地区「ちりめん街道」ガイドウォーク 地元観光案内人「与謝野町語りべの会」が丹後ちりめんで栄えた街並み「ちりめん街道」を案内します。 街道に点在する歴史的建造物や見どころを分かりやすく説明します。 <体験の流れ> ① 与謝野町観光協会で受付 ↓ ② 地図を使って街道の概要を説明 ↓ ③ 徒歩にてちりめん街道を散策しながら歴史・文化を説明します ↓ ④ 国重文「旧尾藤家住宅」の入館には別途入館料が必要です(参加者負担) 入館は現地での精算です(現金のみ) ↓ ⑤ 街道を往復し旧加悦町役場庁舎に戻ります。 ガイド終了です。
- 1歳~100歳
- 1~2時間
- 0歳~100歳
- 1~2時間
- 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00
かつては豊臣秀吉の軍師・黒田官兵衛や賤ケ岳七本槍の一人・加藤嘉明が在城したとされる「志知城跡」。日々熱心な保存活動を行う「志知城を守る会」の代表が、秀吉傘下淡路水軍の重要拠点として貴重な史跡をご案内する志知城跡見学ガイドツアーです! 瀬戸内海・鳴門海峡に近い南あわじ市志知に位置する志知城は、鎌倉時代に菅和泉守道忠により築城されたと言われ、天正9(1581)年の豊臣秀吉による淡路攻めにより、開城されました。以降は、家臣の黒田官兵衛(黒田孝高)が守り、天正13(1585)年からは賤ケ岳七本槍の一人・加藤嘉明が城主となりました。 志知城を拠点の一つとする淡路水軍は、秀吉の九州征伐や小田原征伐、朝鮮征伐において、それぞれで大きな戦果を挙げており、秀吉にとって、淡路島そして志知城が重要な水軍拠点であったことは間違いないでしょう。 しかし、かつては黒田官兵衛や加藤嘉明が在城した貴重な史跡も、近年は竹林に飲み込まれ、地元住民からも忘れ去られようとしていました。そんな時、このままでは貴重な遺構が消えてしまう!と立ち上がったのが、地元有志による「志知城守る会」です。地元のみならず、たくさんの方に志知城跡を知ってもらい、後世へ語り継ぐべく、約5年前から日々竹林を切り開き、入口の道や看板設置などの整備活動を行ってきました。そんな誰よりも志知城への熱い想いを持つ「志知城守る会」の代表 関口さんがご案内する志知城跡見学ツアーです! 志知城跡は、現在進行形で整備を進めており、最近も当時の井戸や古い五輪塔と思われる石などが次々と見つかっています。 もしかすると、ツアーに参加したあなたが重要遺物の発見者になるかもしれません! ■体験スケジュール(10時出発の場合) 10:00 駐車場に集合(志知城跡北側 スーパーマルナカ正面入口の道向かい ※下部写真参照) 10:00~10:05 手作りの看板を目印に、本丸台跡へ移動 10:05~10:15 ガイドより志知城の歴史・特徴を説明 10:15~10:55 太閤石、櫓跡、古い井戸などの遺構を見た後、堀をぐるっと回り伊勢神社や声明寺へ 10:55~11:00 駐車場へ戻り、解散
- 0歳~100歳
- 1~2時間
- 09:00 / 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00
江戸時代から400年続く淡路瓦。日本瓦3大産地として今もなお、瓦の製造を行っています。手作りで鬼瓦や飾り瓦を造る職人を「鬼師(おにし)」と呼び、土を知る仕事ともいえる鬼師の匠の技を目の当たりに見学できる貴重な体験です。 江戸時代から400年続く淡路瓦。日本瓦3大産地として今もなお、瓦の製造を行っています。中でも、寺社仏閣にはかかせない、手作りで鬼瓦や飾り瓦を造る職人を「鬼師(おにし)」と呼び、淡路島全島でも約10人(全国約50人)と、人数は数少なくなってきています。このプランで訪れる(株)タツミは、その鬼師が5名在籍しています。 工場見学は、各時間1組限定のプライベートプランです。窯元:興津 祐扶(おきつ ゆうすけ)社長のガイドで瓦の製造過程や鬼師が作り上げる鬼瓦の技術を見学、鬼師にも話しかけることができ、質問にも気軽に答えてくれます。その後の展示場では、安土桃山時代に作られた貴重な作品も展示されており、400年続く伝統工芸の移り変わりも垣間見ることができます。安土桃山時代から現代までの鬼師の作品を一堂に展示されているのも魅力です。体験後には、アロマ瓦のお土産付きで数種類から選んで持って帰ることもできます。 以下体験スケジュールです 下記のとおりガイド付きで見学をしていただきます 1.製造現場 2.鬼師の作業 3.鬼瓦のコレクション(展示場)
- 12歳~100歳
- 1~2時間
- 10:00 / 13:00
小高い山裾の自然に囲まれ、和風建築ならではの四季折々の優美な表情を見せる春陽荘。 今日では再現が難しい伝統の技、職人の遊び心が光る意匠、そして計り知れない歴史文化的な価値を、古民家鑑定士の資格も有する家主自らが屋敷内をガイドし、解説いたします。 内覧の後は春陽荘が甘味処に早変わり。気品溢れる空間の中、お茶と和菓子で典雅な一時をお楽しみください。 春陽荘は、昭和16 年(1941年)、家相方位学の権威である建築家の山本豊圓氏が風水の思想に基づいて設計し、地元の大工棟梁、斎藤三吉氏らが腕をふるい、実に7年の歳月をかけて完成させた近代和風建築の傑作です。 さらにその後の昭和58年(1983年)に、かの黒川紀章に「名人」とまで言わしめた、建築家の出江寛氏により、塀と門柱及び扉、庭園の改修が行われ、それらが見事に調和し素晴らしい建築景観をつくりだしています。 427坪(約1,400㎡)の広大な敷地には、貴賓館、蔵、客殿、寝殿、常住殿など8棟の建物が配置されており、平成16年には国登録有形文化財に、平成29年には兵庫県景観形成重要建造物として指定されました。 しかしながら、近年の高齢化や効率のみを追い求める社会風潮に伴い、先代所有者による建物の維持・管理が難しくなり、劣化も緩やかに進み、長らく門を閉ざす期間が続いていました。 転機は平成27年。このままでは朽ち果て喪失しかねない貴重な文化財を、現代に活かし後世に残すべく、4代目となる新しい家主が買い受け補改修に着手し、ついに平成28年10月、春陽荘は淡路島の新たな国際観光資源として息吹を吹き返し、再生を果たすに至りました。 当体験プログラムでは、春陽荘の歴史的背景を元に、今日では再現が難しい伝統技法の数々、同じく現在では入手困難な建築素材、随所に散りばめられた職人の遊び心が光る意匠、格調高い調度品など、その魅力を家主自らが解説しながら屋敷内をガイドいたします。 歴史と文化に彩られ、そして伝統技術の粋を尽くしたこの空間を余すところなくご満喫下さい。 内覧の後は、お茶室をはじめお好みの一室にてお茶と和菓子をご用意します。貴重な文化財としてだけではなく、甘味処としての側面も併せてお楽しみください。 ※英語によるガイドも可能ですので、海外からのお客様にも対応しています。 ※春陽荘から徒歩5分の距離に、令和3年(2021年)に創建1100年を迎えた由緒と歴史ある「炬口(たけのくち)八幡神社」があるので、ご参拝もいかがでしょうか。また併せて炬口地域の歴史と風情ある町並みの散策などもお楽しみください。 体験スケジュール(下記は10:00からのスケジュールですが、13:00からの場合は時間を読み替えてください) 10:00 現地集合 10:05 受付けと概要説明 春陽荘のガイド・内覧 11:00 お茶室などでお茶と和菓子をお楽しみください。 11:30 終了
- 6歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00 / 13:00 / 15:00
淡路島の霊峰、先山の山頂に伽藍のある1100年の歴史を誇る「千光寺」にて洲本八景といわれる洲本市内の景色を楽しみながら本堂へお参りをし、神秘的な静けさの中で「写経体験」を行い、非日常体験ができます。体験終了後ご希望の方は「岩戸神社」へお参りすることもできます。 「淡路富士」と呼ばれる先山は、イザナギとイザナミの大神による天地開闢の伝承「国生み神話」にて、日本で一番最初に作られた山であると伝わっています。先山の頂上に伽藍を構える千光寺で、お経を書き写す写経体験ができます。 まずは、約200段の階段を登り千光寺の境内を見学、千光寺の由来やお寺で行う全国的にも珍しい淡路島の風習「団子ころがし」が行われている場所も見学できます。また、本堂前に鎮座する狛犬ならぬ狛猪も出迎えてくれます。山頂のお寺だからこその淡路島の中南部を見渡せ、天気が良ければ、鳴門海峡、和歌山まで見ることができます。寺務所まで戻り、「大師堂」にて写経体験へ。 写経では一般的な般若心経を書き写していきます。般若心経のお手本の上に用紙を置いて、その上から筆ペンで書き写していきます。初心者でもOKです。厳かな空間の中で字を書き写すことにより、自分自身を見つめ直す貴重な時間を過ごす体験ができます。写経はお寺に奉納するか、ご自宅に持ち帰ることもできます。また、体験後は、お寺を10分ほど下ると、天照大神が岩隠れしたとされる巨石を祀るパワースポットとして人気の「岩戸神社」に参ることも可能です。(本格的な山道ですのでご注意ください) 体験スケジュール(例 13:00〜の場合) 13:00 集合 ※本堂参拝含め境内散策(岡崎住職がご案内) 14:00 「大師堂」にて写経体験 (約30分から1時間) 15:00 終了予定 ※終了後、境内散策、岩戸神社に参拝も可能です(ご自身で)。岩戸神社までは山道を片道約10分歩きます。
- 12歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00 / 14:00
淡路島で育った南画の大家:直原玉青。彼は臨済宗黄檗宗の僧でもあり彼が再建した国清禅寺で、初心者にも優しい坐禅体験と玉青が私的に描いた親しみやすい南画作品を鑑賞。約60分の座禅体験の後は、現住職から玉青の作品に込められている禅の教えを、お茶を飲みながら聴いた後、南あわじ市滝川記念美術館玉青館に移動(徒歩5分)、美術館に所蔵されている多彩な直原玉青の作品を鑑賞します。南画、俳句、禅の三位一体が表現された、まさに「句画禅一如」の精神を感じ、自分を見つめ直す特別な体験です。 淡路島にゆかりのある南画の大家:直原玉青。画家・俳人でもあった彼は、臨済宗黄檗宗の僧でもあり、自身が育った淡路島の荒廃していた禅寺国清庵(のちに国清禅寺)を再建するため住職となります。 玉青が立派に再建した国清禅寺で、まずは、初心者にも優しい坐禅体験(約60分)を終えた後、現住職から玉青の作品に込められている禅の教えを、お茶を飲みながら聴き、そして境内の蔵に所蔵されている、玉青が私的に描いた親しみやすい作品を鑑賞。希少な襖絵(ふすまえ)や作品を仕切りなしで、間近に見て頂けます。 それから、玉青の絵が多数展示されている滝川記念美術館玉青館に移動(徒歩約5分・200m)、満を持して美術館所蔵の大作を鑑賞します。 直原玉青が愛した南画、俳句、禅の三位一体が表現された「句画禅一如」の精神から自分を見つめ直す特別な時間が体験できます。
- 3歳~80歳
- 5~6時間
- 09:15
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