沖縄のダイビングスポットをエリア別に紹介! 慶良間、青の洞窟、石垣島、宮古島など

沖縄のダイビングスポットをエリア別に紹介! 慶良間、青の洞窟、石垣島、宮古島など沖縄のダイビングスポットをエリア別に紹介! 慶良間、青の洞窟、石垣島、宮古島など

日本最南端、大小あわせ約160の島々から成る沖縄。南国ムードを味わいに毎年多くの人々が訪れる日本屈指のリゾート地です。言わずと知れたダイビングの人気スポットでもあり、島々は、大きく分けて、沖縄本島とその周辺の島々、久米島、宮古島諸島、慶良間諸島、八重山諸島があり、それぞれに多くのダイビングスポットが点在。透明度が高く青い海、サンゴ礁、ダイナミックな地形、マンタやウミガメなどの海の生き物が多くのダイバーを魅了しています。


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沖縄のダイビングスポット

沖縄ダイビングスポット

日本最南端、大小あわせ約160の島々から成る沖縄。南国ムードを味わいに毎年多くの人々が訪れる日本屈指のリゾート地です。言わずと知れたダイビングの人気スポットでもあり、島々は、大きく分けて、沖縄本島とその周辺の島々、久米島、宮古島諸島、慶良間諸島、八重山諸島があり、それぞれに多くのダイビングスポットが点在。

透明度が高く青い海、サンゴ礁、ダイナミックな地形、マンタやウミガメなどの海の生き物が多くのダイバーを魅了しています。

沖縄のダイビングスポット地図

沖縄本島のダイビングスポット

東京から飛行機で約2時間半、沖縄の玄関口となっているのが沖縄本島です。県庁所在地の那覇には、国際通りなどの繁華街があり、多くの人で賑わいます。島内には首里城や美ら海水族館、平和祈念公園、ひめゆりの塔など多くの観光施設や史跡があります。

ダイビングスポットも数多くあり、青の洞窟がある恩納村(おんなそん)エリア、防波堤沿いにビーチスポットが点在する北谷(ちゃたん)エリア、沖縄最南端にあり一年を通してダイビングを楽しめる糸満エリア、半島や離島にダイビングスポットが点在する本部(もとぶ)エリアなどがあります。

沖縄離島のダイビングスポット

沖縄離島のダイビングスポット 離島のダイビングスポットとして、まずはずせないのが、那覇から西に約40kmの海域にあり、大小およそ20の島からなる慶良間諸島。ケラマブルーと呼ばれる美しい海、ウミガメに高確率で出会えることで知られています。

他に、サンゴ礁やマングローブ林があり、ダイビングだけでなくカヤックなどのアクティビティも人気の石垣島、サンゴ礁やケーブ、アーチなどの水中景観を楽しめる宮古島も人気。これらの島に関してはのちほど詳しく紹介します。

那覇から飛行機で約30分、沖縄諸島の最西に位置する久米島は、人口1万人弱、面積は59.1平方kmの、のどかな雰囲気が漂う島。砂浜でできた無人島・はての浜周辺などで、ボートダイビングを中心に海に潜ることができます。

沖縄で2番目に大きい西表島は八重山諸島の一つ。イリオモテヤマネコが生息する西表石垣国立公園の一部で、面積の90%がジャングルという島です。ボートダイビングをメインにダインビングスポットが点在しており、サンゴのかけらでできたバラス島などが有名です。西表島には空港がないので、アクセスは石垣島から高速船を利用し約40分です。 八重山諸島ではその他に、黒島、小浜島、波照間島などでもダイビングできます。

石垣島から飛行機で約40分、日本の最西端の与那国島は、ハンマーヘッドシャークを高確率で見ることができるダイビングエリア。海外からも多くダイバーが訪れています。

慶良間諸島

慶良間諸島のダイビングスポット

慶良間諸島は、那覇市から西に40kmほどの場所にあり、渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島、慶留間島の4つの有人島と無人島、大小20余りから成る島々。"ケラマブルー"と称される透明度の高い海とサンゴ礁が魅力です。2014年には国立公園に指定されています。

ダイビングスポットは、渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島が中心。ボートダイビングがメインで、美しいサンゴ礁、魚影の濃さ、透明度の高い海に加え、水深が浅く初心者でも楽しめるポイントからダイナミックな地形を楽しめる上級者向けのポイントまで数多く、そしてバラエティ豊か。どの島も娯楽施設や大型リゾートホテルはないため、自然やアクティビティを満喫したい人におすすめです。

渡嘉敷島(阿波連ビーチ、渡嘉志久ビーチ、野崎など)

沖縄本島から高速船で30分前後(フェリーで約70分)、ケラマブルーの海と豊かな緑が広がる渡嘉敷島。人口は約700人と慶良間諸島で最も多い島です。

ダイビングスポットは島の周りに点在していますが、島を代表する阿波連(あはれん)ビーチ周辺にいくつか集まっています。ビーチの沖にあるハナレ島の前のスポットでは白い砂地とカラフルな魚たちの水景が楽しめます。島の最南端の阿波連先灯台下にある「灯台下」は人気の地形ポイントです。

渡嘉敷島ではその他に、ウミガメが生息する渡嘉志久(とかしく)ビーチや、島の北西にあるサンゴ礁の絶景ポイント「野崎」などのポイントも人気です。

座間味島(ニタ洞窟、阿真ビーチ、古座間味ビーチなど)

渡嘉敷島(阿波連ビーチ、渡嘉志久ビーチ、野崎など)のダイビングスポット

那覇から高速船で50分(フェリーで90分)の座間味島。比較的水深が浅く、波も穏やかなことからダイビング初心者でも潜りやすいといわれています。

島には古座間味ビーチと阿真ビーチ、2つのビーチがあります。島の北西にある古座間味ビーチは、約800m以上続く白砂の美しさが際立つ島のメインビーチ。阿真ビーチは座間味港からは徒歩圏内なのでアクセス便利。遠浅で、古座間味ビーチより落ち着いた雰囲気です。
どちらも白砂と透明度の高い海とのコントラストが美しく、海水浴だけでなく、シュノーケリングやダイビングも可能。カラフルな魚たちが泳ぐ姿やサンゴ礁の美しさを堪能できます。阿真ビーチはウミガメに高確率で出会えるビーチとしても知られています。

また、座間味で洞窟ダイブができるスポットとして知られるのが「ニタ洞窟」。岩の隙間から太陽光が差し込む様子は幻想的!

阿嘉島(ニシマバなど)

那覇から高速船で約1時間(フェリーで約90分)の阿嘉島は周囲約12kmの小さな島です。慶留間(げるま)島、外地(ふかじ)島と橋でつながっているので、島巡りも楽しめます。

阿嘉島の東部にあるのがニシバマビーチ。ビーチには北浜(にしばま)展望台やニシバマテラスなどの絶景スポットも! 無人島の安慶名敷(あげなしく)島、嘉比島、安室島などを望むことができます。

ニシバマはダイビング初心者楽しめるダイビングスポットでもあります。まっ白な砂地が広がり、カラフルな魚たちが群れる様子は癒やし効果抜群です。

恩納村・青の洞窟

沖縄ダイビングスポット恩納村・青の洞窟< 沖縄本島西側の海に面し、沖縄の中でもリゾート色が色濃い恩納村。リゾートホテルやスパ、レストラン、カフェなども豊富。ダイビングスポットにも足を運べるので観光とアクティビティを両方楽しみたい人におすすめのエリアです。

青の洞窟は体験ダイビングもあり

沖縄本島で最も人気が高いダイビングポイントが恩納村の真栄田岬(まえだみさき)にある、「青の洞窟」

全長約30mの洞窟内部では、入り口から太陽光が射し込み、海が青く輝く様子が見られ神秘的な海の世界を体験できます。もちろん初心者でも潜ることができるポイントで、気軽に参加できる2時間前後の体験ダイビングツアーも数多くあります。ツアーでは青の洞窟だけでなく、熱帯魚やサンゴ礁の美しい水景を見られるポイントでのダイビングも含まれていますよ。

また、青の洞窟がある真栄田岬は、東シナ海を一望でき、本島を代表する絶景スポット。水中からも外からも海の美しさを堪能してみてください。

真栄田岬及び青の洞窟へのアクセスは那覇空港から車で高速を利用し約1時間です。ツアーでは周辺にあるショップに集合し現地へ向かうことが多いでしょう。

石垣島のダイビングスポット

沖縄石垣島ダイビングスポット

八重山諸島への玄関口となる石垣島。島へのアクセスは那覇から1時間、羽田から約3時間、成田から約4時間です。沖縄県内で本島、西表島に次いで3番目に広い島で、八重山諸島の商業の中心地となっています。島内では透明度の高い美しい海や川平湾、「日本三選星名所」にも認定されるほどの星空といった豊かな自然はもちろん、お祭りや伝統芸能などを楽しめる島でもあります。

そんな石垣島には島内に多くのダイビングスポットが点在しています。手つかずの自然が残る北部、マンタスクランブルなどのダイビングポイントで知られる中部、市街地に近い南部と3つに分けられます。また、竹富島や黒島などでも潜ることができます。中でも、比較的人気のあるダイビングスポットが集まるのが中部エリアです。そのうちのいくつか紹介します。

川平エリア(川平石崎マンタスクランブル)

“ダイビングスポット

石垣島のダイビングといえば、マンタが見られることが有名です。マンタとはトビエイ科に属する世界最大のエイ。たこの帆のような見た目で優雅に泳ぐ姿が人気の海の生き物です。その多くは2~3mほどですが、大きいと4mを超えるマンタもいます。

石垣島を代表するマンタスポットが、「川平石崎マンタスクランブル」川平湾からボートで10分ほどの場所にあり、高確率でマンタと遭遇できる人気ダイビングポイントです。水深は浅めなので初心者も潜ることができますよ。1年中見られますが9~10月頃は繁殖シーズンで活発に泳ぐ様子を見ることができます。

米原沖エリア(米原Wリーフ)

米原沖にはいくつものダイビングスポットがあります。サンゴが多く見られるエリアです。「米原Wリーフ」はサンゴの多さや魚影の濃さは石垣島の中でもトップクラスといわれています。こちらも水深が浅く初心者でも安心して楽しめます。

御神崎エリア

複雑な地形でダイバー達を魅了しているのが御神崎エリア。特徴的な地形や生き生きとしたサンゴの姿を楽しめます。アーチやホールもあるので、“地形派ダイバー”には特に人気。 ホールの上から差し込む光のシャワーも神秘的です。観光名所である御神崎灯台の下にある「御神崎灯台下」などが有名です。

宮古島のダイビングスポット

宮古島のダイビングスポット

沖縄本島から約300km南にある宮古島諸島。宮古島の他に、北は池間島、南に来間島、すぐ西側には伊良部島と下地島、東側には小さな大神島があります。那覇からは飛行機で約1時間、東京からは飛行機でおよそ3時間でアクセスが可能です。

宮古島は隆起サンゴ礁からできている島。美しいビーチが多く、ゆったりとしたムードが漂います。そんな宮古島でのダイビングといえば、サンゴ礁が織りなす景色や地形を楽しめるのが特徴。特に伊良部島と下地島周辺は、洞窟、ホール、アーチといったダイナミックな地形ポイントが多くあります。

宮古島東南エリア

宮古島の東南には、平安名崎(ひがしへんなざき)周辺から南の海岸に沿ってダイビングポイントが点在しています。ダイナミックな地形、熱帯魚の群れや回遊魚の群れまで見ることができるのが特徴です。

「パナリ干瀬インナーリーフ」は有数の珊瑚の群生ポイント。島の南側、七又海岸の沖にある「七又(ななまた)アーチ」などの地形スポットもあります。

八重干瀬(やびし)エリア

八重干瀬(やびし)エリア ダイビングスポット

「八重干瀬(やびじ)」は、日本のグレートバリアリーフとも言われる日本屈指のサンゴ礁群。南北約10km、東西約6.5kmの広さで、大小100余りのサンゴ礁が点在しており、様々な種類のサンゴ礁と周辺で生息する熱帯魚たちを眺めることができます。その他に、アーチ、ドロップオフ、サンゴ礁とバラエティに富んだ景観が魅力の「ハナダイアーチ」、トンネルやケーブなどが多くある「キンメモドキの根」などのポイントがあります。

伊良部島・下地島エリア

洞窟、ホール、アーチなどの地形スポットが集中しているのが、伊良部島と、その西側に位置する下地島エリアです。ダイナミックな水景を堪能できる数々のポイントは、多くの地形派ダイバーを魅了しています。

中でも特に人気を誇るポイントが「魔王の宮殿」。真っ暗な狭いケーブやアーチを抜けると、最後に「宮殿」と呼ばれる巨大な縦穴にたどり着きます。複雑な地形は探検気分を味わえること間違いなし。また、天井から降り注ぐ太陽の光は神秘的な美しさを見せてくれます。

スペインの建築家アントニオ・ガウディの建築のようなすばらしい造形美が見られるのが「アントニオガウディ」。複雑に入り組んだ洞窟やアーチはまるでひとつの作品のよう。差し込む太陽の光に彩られたブルーがなんとも幻想的。ウミウシやハゼなどのフィッシュウォッチングも楽します。

沖縄には無数といえるほどのダイビングスポットがあります。多くが初心者でも体験できるスポットなので、ぜひ気になったエリアのツアーをチェックしてみてください。