関西の料理教室・食べ物作り体験・ツアー
- 10歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00 / 14:00
アイシングクッキー入りクッキー缶づくりの体験です。健康志向の方やお子様でも安心して召し上がっていただけるよう着色は野菜や果物の粉末素材を使用。全く同じものをお家で再現できるよう抜型サイズ、レシピ、工程表すべてをセット! クッキー缶は3種類から1つをお選びいただけます。 京都駅から電車と徒歩で約30分のところにある宇治市内の自宅教室です。 10歳以上のお子様からご参加いただけます。雨天に関係なく楽しめて仕上がったクッキーはそのままお友達などにプレゼントできます。 アットホームな雰囲気を大切にしています。一緒に楽しくアイシングクッキーをつくりませんか♪ クッキー缶は4種類から1つお選びいただけます。 <89×89×H40mmサイズのminiクッキー缶1箱/お着物くまさん> *米粉アイシングクッキー2枚 *ほうれん草米粉クッキー *むらさき芋スパイシー米粉クッキー *カカオニブ入り米粉ココアクッキー *フロランタン米粉クッキー <89×89×H40mmサイズのminiクッキー缶1箱/バンビ> *米粉アイシングクッキー2枚 *ほうれん草米粉クッキー *かぼちゃ米粉クッキー *むらさき芋スパイシー米粉クッキー *カカオニブ入り米粉ココアクッキー *フロランタン米粉クッキー <89×89×H40mmサイズのminiクッキー缶1箱/お誕生日ボックス> *米粉アイシングクッキー2枚 *ほうれん草米粉クッキー *むらさき芋スパイシー米粉クッキー *かぼちゃ米粉クッキー *スノーボール米粉&ココナッツオイル ☆3段のお誕生日ケーキづくりが楽しい♪数字はご希望年齢に合わせて承ります。 ☆おおよそ2缶分ぐらいの量に仕上がりますので1缶はプレゼント用、残りはおやつ用にできます。 ☆ラッピング用りぼんをご希望の方にりぼんをプレゼントいたします。 <89×89×H40mmサイズのminiクッキー缶1箱/ハロウィン> *米粉アイシングクッキー3枚 *紅茶米粉クッキー *ココア米粉クッキー *スノーボール米粉&ココナッツオイル
- 6歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00 / 10:30 / 11:00 / 11:30 / 12:00 / 12:30 / 13:00
- 13歳~99歳
- 2~3時間
- 12:00
普段の旅とは異なるアットホームで特別感が楽しめる築120年の京町家でのおもてなし。 女将と一緒に手巻き寿司体験。お一人様でも参加出来ます。 手巻き寿司の食材は、『京の台所』として親しまれる錦市場で海産物や季節の野菜を厳選し選んだものを使い自分だけのオリジナル手巻き寿司が作れます。 〜体験の流れ〜 11:50 現地集合(京町家で集合になります) 12:00 女将と一緒に手巻き寿司体験開始~会食 食材の説明などお食事前後には、京都の食文化についても一緒に学べます。 14:00 現地解散
- 6歳~99歳
- 2~3時間
- 17:00
日本の家庭料理を体験できる教室です。 【メニュー】 ・土鍋で炊く 日本のご飯 ・天婦羅(海老、野菜、キノコなど) ・厚揚げ豆腐の照り焼き ・お味噌汁 〜体験の流れ〜 16:55 みんなで手洗い お料理体験の前に、しっかりと手を洗います。 17:00 さっそくお料理体験 全4品を、ゆっくりと説明しながらインストラクターと共に作っていきます。 お料理のレシピもプレゼント。 18:30 実食 作り終えたお料理をその場で実食。 お酒やソフトドリンクをご注文して頂くこともできます(別途料金)。 19:30 ご馳走様でした! 体験教室はこれで終了です。 早く食べ終わられた場合は、終了時間を待たずにご退席頂いても構いません。
- 3歳~99歳
- 2~3時間
無農薬・自然栽培のお茶を作って14年になります。 私の住んでいる集落では、新茶の時期に一年間に飲むお茶を摘んで釜炒り茶を作ります。 一般的に飲まれているお茶は煎茶で茶葉を蒸して作るのですが、熊野では大きな鉄釜で茶葉を炒って作ります。 炒っただけでは発酵がすぐには止まらないので半発酵になり、中国茶の製法と同じであるためウーロン茶のような半発酵のお茶になります。 そして使う時にさらに焙じて「番茶」にして、郷土食である茶粥を作るのです。一番茶で作るほうじ茶は香りが格別!甘みがあって本当においしい。 初めて飲んだ時にその香りと味わいに惚れ込んで、茶畑のある家を借りているほどです。 そんな熊野のふるさとの味をお伝えしたくて体験メニューにしました。 お茶を作っている関係で繁忙期には受け入れは出来ないのですが、味わいが濃くてしっかりしたお茶が出来る二番茶のシーズンから受け入れています。 (茶葉の伸びる時期が気候により毎年確定しないので、お問い合わせください)。 無農薬自然で、剪定もしていないこだわりの畑や在来種の茶の木の話などしながら自分の手で茶摘みをしてもらいます。 ある程度量が採れたら鉄釜で茶葉を炒ります。火加減が難しいので、様子を見ながら手早く炒ります。 茶葉の色が変わってしなっとしてきたら火からおろしてむしろの上で茶もみをします。今では昔ながらのむしろが販売されていないのすごく貴重です。 つまり、このような手間暇かけて作るお茶はほとんどないということです。 長年使っているむしろには、茶渋がついてきらきらと茶色く光っています。 地域のおじいさんは、誇らしげにその茶渋を自慢するのです。 おじいさんが元気でタイミングが良ければお茶づくりの指導をしてもらえます。 地域では高齢化が進んでいて、あと5年も経てばほとんどの集落の人がいなくなってしまう。 そうなると世界遺産登録である文化的景観を守ることができないと危機感を抱きつつ、 出来ることには限界がある・・・・シカによる茶葉の食害もなどとそんなジレンマの話も少しお伝え出来たらと思います。 体験料とティータイム、お菓子付。2時間ほど摘んで揉んで、天日に広げるの一連の作業の合計が2時間半程度。 乾かしている間に、熊野古道を歩くことも可能です。
自然にのびのび育てられたお茶は野趣あふれて力強いです。摘んだ葉をお茶にする作業も五感を使ってとても楽しく、お茶の香りに癒されました。 熊野の釜炒り茶は半発酵状態になるとのことで、日本茶とはまた異なる風味で、茶殻のおひたしは今まで食べた中でも香りも味も素晴らしかったです。 教えてくださった方は、明るく経験豊富な方で、お茶づくりや地元のお話もとても面白かったです。 笑いが絶えない心に残る旅になりました! また機会があれば再訪したいです。
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