天国のような絶景ビーチ!ハテの浜の魅力を徹底ガイド:おすすめの格安ツアーも紹介

沖縄・久米島から船で30分ほどで行けるハテの浜は、東洋一ともいわれる絶景を誇る無人島です。ここではハテの浜の魅力やアクセス情報、トイレ等の周辺設備、ツアー選びの注意点など、あらかじめ知っておきたい情報をお届けします。
ハテの浜を満喫:ツアー・アクティビティを紹介!

見渡す限りのエメラルドグリーンの海と、白い砂浜に囲まれたハテの浜。東洋一ともいわれる美しい海は、ビーチ遊びには最高のロケーション! たとえばこんな過ごし方があります
シュノーケリングや海水浴

ハテの浜の楽しみといえば、海水浴やシュノーケリング。海の透明度が高いため海面から2~3m下を泳ぐ熱帯魚を眺めることも可能で、運が良ければウミガメに出会えることもあります。体験ツアーに参加すれば必要な道具をレンタルでき、レクチャーも受けられるのでシュノーケリング初心者でも安心。世界でもトップクラスの美しさを誇る海で、思いっきり魚と戯れてみましょう。
【はての浜、久米島】選べる滞在時間!過ごし方は自分好み「行くだけプラン」
- 3.9
- (15件の口コミ・体験談)
船代やライフジャケットなど最低限のレンタルを備えたプランです。浜辺で一日のんびりするもよし、オプションのマリンスポーツを楽しむもよし! 思い思いの休日を過ごしていただけます。
レビュー・口コミ体験談紹介
素晴らしい! すごく自由度の高いプランでした。 前日、当日でもアクティブティの追加が可能だったので時間が余った時でも楽しむことができました! ガイドさんは、経験豊富な方で、色々と教えてくださるので勉強にもなります。 もしまたはての浜に行く機会があれば、同じツアーにすると思います!笑 5.0 ★★★★★ 体験日 2021年5月
グラスボート

グラスボートは、船底がガラス張りになっていて、そこから海底の景色を眺めることができるボートです。ハテの浜ツアーでは、泊フィッシャリーナからグラスボートでハテの浜に渡るツアーがあり、約30分にわたってのんびりと海底観察が楽しめます。
【沖縄・久米島】グラスボートで行く!はての浜半日ツアー★(1時間~1.5時間滞在)
- 4.6
- (17件の口コミ・体験談)
グラスボートでの約25分の海底見学を楽しみながら、久米島の南東約3キロ沖に浮かぶ、砂浜とサンゴの欠片だけで出来た島「はての浜」へご案内します。半日ツアーは所要時間 約2時間30分、はての浜滞在が4月~10月:1.5時間、11月~3月:1時間となっており、久米島での滞在が短く、残りの半日は他の観光地を
レビュー・口コミ体験談紹介
はての浜も行き帰りも満喫出来ました 船長さんも案内のお兄さんもとても親切丁寧に対応してくださいました。グラスボートからの魚や亀の探索も楽しかったです。はての浜での約1時間の滞在もゆったり過ごすことができました。案内のお兄さんは程よい声掛けと見守り、良いタイミングで写真を撮ってくださったりと大変助かりました。 ありがとうございました。 5.0 ★★★★★ 体験日 2021年3月
【沖縄・久米島】グラスボートで行く!はての浜1日ツアー★(ランチ付!3.5時間滞在)
- 4.9
- (4件の口コミ・体験談)
グラスボートでの約25分の海底見学を楽しみながら、久米島の南東約3キロ沖に浮かぶ、砂浜とサンゴの欠片だけで出来た島「はての浜」へご案内します。1日ツアーは所要時間 約4時間30分、はての浜滞在が約3.5時間(ランチ付)となっており、ゆったりとはての浜で楽しみたい方にオススメです。海水浴だけでなく、は
SUP(サップ)

SUP(サップ)とは、サップボードの上に立ち、パドルを漕ぎながら波乗りや水上散歩を楽しむ人気急上昇中のアクティビティです。天国のようなハテの浜の海を満喫するなら、SUP(サップ)体験つきのツアーがおすすめ。至福の海上散歩が味わえますよ。
- 5.0
- (2件の口コミ・体験談)
久米島の東5kmの所に位置する砂浜だけの無人島「はての浜」。沖縄のビーチ人気ランキングでも常に上位に入るこの人気 の場所は、360°エメラルドグリーン海と真っ白な砂浜が美しい、まさに南国の癒し空間そのものです。そんなハテの浜のSUPツアーはLOKAHIだけ。人生に一度、最高の海上散歩
レビュー・口コミ体験談紹介
良かったです♪ はての浜めっちゃキレイでウミガメに会えた~ヽ(;▽;)ノサップだからかウミガメも逃げずに上から見えました!写真もいっぱい撮ってもらって大満足!!!ありがとうございました!!!また行くとおもうのでその時はよろしくお願いします♪ 5.0 ★★★★★ 体験日 2019年8月
多彩なマリンスポーツ
ハテの浜ツアーでは、別料金で様々なマリンスポーツが楽しめるプランもあります。
ジェットスキー、ジェットシュノーケリング、ウエイクボード、バナナボート、スキービスケット(タイヤのチューブのような乗り物に乗り、ジェットスキーで引っ張られるスピード感を楽しむアクティビティ)、ビッグマーブル(ソファータイプの4人乗りで、遠心力で振り回されるスリルを楽しむアクティビティ)など、大人から子供まで夢中になれるプランがいろいろ。自分好みのアクティビティを探してみましょう。
【はての浜、久米島】選べる滞在時間!過ごし方は自分好み「行くだけプラン」
- 3.9
- (15件の口コミ・体験談)
船代やライフジャケットなど最低限のレンタルを備えたプランです。浜辺で一日のんびりするもよし、オプションのマリンスポーツを楽しむもよし! 思い思いの休日を過ごしていただけます。
貝殻ひろい

ハテの浜で拾える貝殻や珊瑚のかけらは、自由に持ち帰ることができます。波打ち際には色とりどりの稚貝がたくさん打ち上げられているので、ビーチを散策しながらお気に入りを探してみては? きっと素敵なお土産になるはず! ハテの浜の住人、ヤドカリたちにも注目です。
白い砂浜にのんびり寝転がる
ハテの浜ツアーでは、パラソルやチェアをレンタルできるプランもあります。太陽の光を映して刻一刻と変化する海、さえぎるもののない広い空を眺めながら過ごす静かな時間は、かけがえのない思い出になることでしょう。
代表的なツアースケジュール

ツアーのスケジュールで多いのは、9時~10時ごろスタートの半日プラン。ハテの浜滞在は約3時間、全体の所要時間は5時間程度になります。
代表的なスケジュール:
9時前後 泊フィッシャリーナに集合
9時30分ごろ 泊フィッシャリーナを出発
10時前後 ハテの浜(主にナカノ浜)到着
12時~13時ごろ ハテの浜を出発
出航時間や便数は各ツアーや日によって異なるので、事前によく確認しておきましょう。主催者によっては帰る時間を12時、14時、16時など好きな時間に設定できるプランや、サンセットを楽しめるプラン、6時間程度ハテの浜に滞在できるプランなどもあります。
ツアーを選ぶ際の注意点

プランを選ぶときに注意したいのは、船がハテの浜のどこに着くかということです。多くのツアーでは、真ん中のナカノ浜に到着します。せっかくなら久米島からもっとも遠く、砂州がもっとも大きなハテノ浜まで行きたいという方は、ハテノ浜に直行するか、ハテノ浜にも上陸するプランを選ぶとよいでしょう。
また、ハテの浜ではビーチ遊びがメインとなりますが、どこで水着に着替えるかも考えておきたいもの。泊フィッシャリーナには更衣室がありますが、設備は簡素なので、ホテルなどであらかじめ水着を着ておいたほうがスムーズです。ツアーのなかにはホテルまで送迎してくれるプランもありますから、ゆったり楽しみたい方は送迎つきのプランも検討してみてください。
次に費用ですが、ほとんどのツアーには往復の乗船代が含まれています。ツアー料金はプラン内容や滞在時間によって変わるため、事前に自分の希望と合うか確認しておきましょう。ランチ、パラソル、チェア、ライフジャケット、うきわ、シュノーケル、各種マリンアクティビティに必要な道具などは、料金に含まれている場合と追加料金が必要な場合があります。こちらもツアー詳細で確認しておきましょう。
ハテの浜に行く前に準備したいこと

砂と海だけの島であるハテの浜には、大きな建物や休憩所は一切ありません。ということは、夏季は強烈な日差しを避ける施設がないということ。ツアーによってはチェアやパラソルなどがレンタルできますが、レンタルしない場合は自分でも日よけグッズや、ひと休みできる敷物などを用意して、日焼け・熱中症対策を心がける必要があります。 オンシーズンにはナカノ浜に売店が出ていることもありますが、それほど大きくはありません。水などのドリンクや、ウォータープルーフの日焼け止め、帽子、日傘、羽織り物、ラッシュガード等の紫外線対策グッズは必携です。泊フィッシャリーナにも売店はないため、あらかじめ用意しておきましょう。
また、島内にはハブ防止ネット等がありません。ビーチの散策は自由ですが、ハブがいそうな場所には近づかず、ツアー主催者の指示に従い危険な行動は避けるようにしましょう。美しいハテの浜では、写真撮影も楽しめるはず。スマホを海に落として壊さないように、防水ケースに入れておくと安心です。
久米島に行くなら、ハテの浜は絶対に訪れたい絶景スポット。透き通ったエメラルドグリーンの海と白い砂浜に囲まれて、アクティブにマリンスポーツに興じるもよし、浜辺でのんびり過ごすのもよし。360度、見渡す限りのパノラマの景色を、心ゆくまで堪能してください。
※プランや料金・時刻表・電話番号などの情報は2021年5月現在の情報です。
ハテの浜のよくある質問
Qハテの浜にトイレはある?
A 多くのツアーが上陸する、真ん中のナカノ浜にトイレが一箇所だけあります。ですが、簡易的なトイレなので、トイレを済ましてから出発した方がいいでしょう。ハテの浜行きの船乗り場「泊フィッシャリーナ」にはトイレ・更衣室が完備されています。更衣室は簡素なので、ホテルなどであらかじめ水着を着ておいたほうがスムーズです。
Qハテの浜に行くおすすめの時期は?
A おすすめの時期は6月~9月の夏シーズン!ただし、7月~9月は台風が発生しやすいので、梅雨明けの6月がおすすめです。また、潮の満ち引きにも注意が必要です。満ち引きの激しい大潮の時期は、海中にあったはずの岩が露出してしまいます。遠浅の美しいビーチを楽しみたい人は、中潮や小潮の時期を調べてから行きましょう。
Qハテの浜ではどんなアクティビティができる?
A 東洋一ともいわれる美しい海は、ビーチ遊びには最高のロケーション!シュノーケリングはもちろんのこと、サップボードの上に立ち、パドルを漕ぎながら波乗りや水上散歩を楽しむSUP(サップ)も体験できます。そのほか、ジェットスキーやバナナボートなど大人から子供まで夢中になれるプランがいろいろ。自分好みのアクティビティを探してみましょう。
Qハテの浜への行き方は?
A ハテの浜への行き方は、まず久米島へアクセスします。那覇から久米島までは飛行機、もしくはフェリーで行く事ができます。所要時間は那覇空港から飛行機で約35分、那覇市の泊港(とまりん)から久米島の兼城港までフェリーで約3時間です。また、夏季限定で羽田空港から久米島空港までの直行便も運行しています。久米島に到着後、現地ツアーに参加してハテの浜を楽しみましょう!