update:2019.7.29

新千歳空港から車で30分！水質ランキング上位常連の支笏湖(しこつこ)で体験ダイビングを楽しもう！

アクティビティジャパンBLOGをご覧のみなさま、こんにちは。前回のブログ投稿「北海道旅行行くなら必見！日本最大の湿原「北海道・釧路湿原」で体験するカヌークルージング！」で、年を追うごとに北海道旅行への興味が増していることをお伝えしましたが、今回もその北海道シリーズです！

僕も含め北海道初心者には釧路湿原はハードルが高いって思う方も多いかと思うので今回は、北海道の玄関口である新千歳空港からもアクセスの良い一大アクティビティスポット「支笏湖(しこつこ)」からアクティビティ体験プランをピックアップ！しかも、僕的にはちょっと珍しい湖でのダイビング体験についてフィーチャーしたいと思います。ダイビングって海で楽しむマリンスポーツってイメージありますよね、、、目から鱗！！

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支笏湖とは？

というわけで、僕的のメモも含めてまずは支笏湖とはなんぞや？っていう基本的なところから簡単に調べていきましょう！支笏湖は北海道千歳市にある淡水湖で、日本最北端の不凍湖(凍結しない湖)です。前にも書きましたが新千歳空港から車で30分ほど、札幌から車で1時間ほどでアクセスできる「支笏洞爺国立公園」は、北海道民のみならず全国からその自然を求めて観光客が訪れる道南を代表するアウトドアの名所として親しまれている観光スポットの一つです。

そして、支笏湖とネット検索すると決まって出てくるワードは”透明度”。湖としての水質が高く、同じ北海道内の摩周湖(ましゅうこ)と並び水質ランキングにも常連の湖として知られています。また、恵庭岳(えにわだけ)や樽前山(たるまえさん)の絶景を見上げる自然豊かなこの周辺には様々な動植物が息づき、夏は新緑、秋は紅葉が楽しめるのも魅力。そしてその湖をフィールドに楽しむレイクレジャーの数々は支笏湖を満喫する上で欠かせないコンテンツとなっています。

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【北海道・支笏湖】体験ダイビング

《ツアー開催期間》
4/1～10/31
《料金に含まれるもの》
ガイド料、器材レンタル料、ドライスーツ・ブーツレンタル料、保険料、消費税
メガネをご使用のお客様へ
度付きのマスク（水中メガネ）をご用意できます。事前にメガネの度数をお知らせください。
※レンズに種類に限りがあり、100％合うものとは限りませんのでご了承ください。
コンタクトを使用される場合は、ソフトレンズ（ワンディなど使い捨てが理想）をお使い下さい。
《参加年齢》
13才～59才
《集合場所》
「ゲストハウス・シコツカムイ」

お車の場合、「支笏湖温泉」にナビを合わせて頂き、支笏湖畔の商店街駐車場に向かいます。駐車場から見ると商店街の中央辺りに「ゲストハウス・シコツカムイ」の看板が見えます。
バスの場合、「支笏湖温泉」でバス停を降りて頂くと左手に商店街があります。すると駐車場沿いの並びの中央辺りに看板が見えます。バス停からは徒歩１分ほどです。

体験場所：支笏湖太古の森前

さてさて、湖でもダイビング、できるんです！！笑恐らく、水質が良く綺麗な湖だからこそ潜ることが可能なんだとは思いますが、支笏湖と言えばダイビングって連想するアウトドアフリークの方も少なくない、名所としても知られているようですよ。アクティビティジャパンにも複数の支笏湖ダイビングプランが掲載されていたのですが、その中でも最も初心者向けの、ダイビングライセンスを持っていなくても参加できるツアーをご紹介！

ダイビング体験に必要なもののレンタルは全て体験料金に含まれているので、レジャーとして気軽な形で楽しめるツアーですね。この支笏湖でダイビングが楽しめるシーズンは10月末まで。冬場はアイスダイブなるツアーもあるようなのですが、それは本格的なダイバー向けっぽいですよね苦笑

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最後に...

支笏湖ではダイビング以外にもカヌー・カヤックやSUP(スタンドアップパドルボード)等のレイクアクティビティや、湖畔をサイクリングできるMTB(マウンテンバイク)体験ツアーなんかも開催していて春夏シーズンには多くの観光客に楽しまれているようです。僕としては、せっかくなんで水の綺麗さを一番ダイレクトに体感できるダイビングがおすすめではありますが、もっとカジュアルな感じでアクティビティを楽しみたい方はそれらも検索してみてくださいね。

最後に、初心者向け体験ダイビングツアー以外のライセンス必須のファンダイビングやライセンス取得スクールコース等々、支笏湖のダイビングツアーをまとめてリンクしておきますね。夏の北海道、旅行に行かれるなら支笏湖は超絶オススメのスポットですよ〜

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