関西の料理教室・食べ物作り体験・ツアー
- 6歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00 / 10:30 / 11:00 / 11:30 / 12:00 / 12:30 / 13:00
- 6歳~99歳
- 2~3時間
- 17:00
日本の家庭料理を体験できる教室です。 【メニュー】 ・土鍋で炊く 日本のご飯 ・天婦羅(海老、野菜、キノコなど) ・厚揚げ豆腐の照り焼き ・お味噌汁 〜体験の流れ〜 16:55 みんなで手洗い お料理体験の前に、しっかりと手を洗います。 17:00 さっそくお料理体験 全4品を、ゆっくりと説明しながらインストラクターと共に作っていきます。 お料理のレシピもプレゼント。 18:30 実食 作り終えたお料理をその場で実食。 お酒やソフトドリンクをご注文して頂くこともできます(別途料金)。 19:30 ご馳走様でした! 体験教室はこれで終了です。 早く食べ終わられた場合は、終了時間を待たずにご退席頂いても構いません。
- 6歳~80歳
- 2~3時間
- 11:00
可愛いお寿司を作って皆に自慢しよう! 「どうやって作るの⁈」と思われがちなデコ巻き寿司を講師と一緒に組み立てて 行きます。お料理と言うよりどちらかと言うと工作感覚で出来るので、お料理が 苦手な方でも簡単に作る事が出来ます。 必要な材料は全て揃ってるので、参加者は講師の指示通りに組み立てていくだけ。 カットした瞬間は皆が笑顔に!写真撮影後はお茶を飲みながら質問やおしゃべりタイム。 お作り頂いたお寿司は全てお持ち帰り頂きます。撮った写真は是非SNSで自慢して下さいね。 沢山の「いいね」が来る事間違いなしです! 作るお寿司は2種類(全員同じ柄)。 作りたい柄があればグループで2種類ご希望をお聞きします。 動物やお花などからお選び下さい(先着順)。リクエストは出来る限りお聞きしますが、 ご希望に沿えない場合がありますのでご了承下さい。希望メニューが特にない場合は 「美味しい物」「可愛い物」「簡単な物」などのご希望にお応えします。 ★5人以上は事前にご相談下さい(会場費がかかる場合があります)。 ★団体も受け入れ可(会場費、人件費がかかる場合があります)。
事前に 場所や行事など、細かく丁寧に教えて下さりありがとうございました。またこちらからの要望なども細かく聞き取って下さり 助かりました。 アンパンマンとドラえもんのお寿司を懸命に作り、ご満悦な息子でした。楽しい旅行になり、アルバム制作もまた楽しみです。
- 3歳~99歳
- 2~3時間
無農薬・自然栽培のお茶を作って14年になります。 私の住んでいる集落では、新茶の時期に一年間に飲むお茶を摘んで釜炒り茶を作ります。 一般的に飲まれているお茶は煎茶で茶葉を蒸して作るのですが、熊野では大きな鉄釜で茶葉を炒って作ります。 炒っただけでは発酵がすぐには止まらないので半発酵になり、中国茶の製法と同じであるためウーロン茶のような半発酵のお茶になります。 そして使う時にさらに焙じて「番茶」にして、郷土食である茶粥を作るのです。一番茶で作るほうじ茶は香りが格別!甘みがあって本当においしい。 初めて飲んだ時にその香りと味わいに惚れ込んで、茶畑のある家を借りているほどです。 そんな熊野のふるさとの味をお伝えしたくて体験メニューにしました。 お茶を作っている関係で繁忙期には受け入れは出来ないのですが、味わいが濃くてしっかりしたお茶が出来る二番茶のシーズンから受け入れています。 (茶葉の伸びる時期が気候により毎年確定しないので、お問い合わせください)。 無農薬自然で、剪定もしていないこだわりの畑や在来種の茶の木の話などしながら自分の手で茶摘みをしてもらいます。 ある程度量が採れたら鉄釜で茶葉を炒ります。火加減が難しいので、様子を見ながら手早く炒ります。 茶葉の色が変わってしなっとしてきたら火からおろしてむしろの上で茶もみをします。今では昔ながらのむしろが販売されていないのすごく貴重です。 つまり、このような手間暇かけて作るお茶はほとんどないということです。 長年使っているむしろには、茶渋がついてきらきらと茶色く光っています。 地域のおじいさんは、誇らしげにその茶渋を自慢するのです。 おじいさんが元気でタイミングが良ければお茶づくりの指導をしてもらえます。 地域では高齢化が進んでいて、あと5年も経てばほとんどの集落の人がいなくなってしまう。 そうなると世界遺産登録である文化的景観を守ることができないと危機感を抱きつつ、 出来ることには限界がある・・・・シカによる茶葉の食害もなどとそんなジレンマの話も少しお伝え出来たらと思います。 体験料とティータイム、お菓子付。2時間ほど摘んで揉んで、天日に広げるの一連の作業の合計が2時間半程度。 乾かしている間に、熊野古道を歩くことも可能です。
自然にのびのび育てられたお茶は野趣あふれて力強いです。摘んだ葉をお茶にする作業も五感を使ってとても楽しく、お茶の香りに癒されました。 熊野の釜炒り茶は半発酵状態になるとのことで、日本茶とはまた異なる風味で、茶殻のおひたしは今まで食べた中でも香りも味も素晴らしかったです。 教えてくださった方は、明るく経験豊富な方で、お茶づくりや地元のお話もとても面白かったです。 笑いが絶えない心に残る旅になりました! また機会があれば再訪したいです。
最近チェックしたプラン
少々お待ちください