- 10歳~85歳
- 1~2時間
- 10:00 / 12:30
- 10歳~100歳
- 1~2時間
- 10:30 / 13:30
福井県の鯖江市で漆塗り職人からレクチャーを受けながらお椀に漆を塗っていただくことができるプランです。 漆塗りとは1,500年の歴史を持つ伝統工芸体験で、日本では縄文時代から、天然コーティング塗料として、装身具や食器など(主に木や紙の製品)に使われています。 このプランでは実際に工房見学や実演によって職人の技を間近で感じ、 レクチャーを受けながら実際に漆塗りを体験することができます。 各時間帯につき1組限定のプライベートプランなので、他のお客様を気にせずに漆塗りが体験いただけます。 体験に必要な道具や手袋はこちらでご用意しておりますので、 手ぶらでご参加ください。 参加人数も1組につき1名様から最大4名様までご参加いただけますので、 おひとり様でのご参加はもちろん、ご家族やカップル、お友達と旅の思い出に一度体験してみてはいかがでしょうか。 漆塗りをしたお椀は職人が仕上げを行い乾燥させ、完成までに約1ヶ月かかります。 完成後にご来店いただくか郵送(送料別途)でのお渡しとなりますのでお知り置きください。
お椀への漆塗りをしました。 かぶれ防止のため、エプロンと腕カバーと使い捨てのゴム手袋を装着。すべて用意してくださっていました。 好きな形のお椀を選び、漆の色を選択します。 最初に職人さんがやってみせてくださり、そのあとで同じように塗っていきます。仕上げに職人さんが細かいところを整えてくれます。 十分に乾燥させ、1,2ヶ月後に送ってくれます。 穏やかな口調の職人さんで、落ち着いて習うことが出来ました。 むらの無いように一色できれいに塗るだけですので絵心は不要。説明と実演をきちんと聞けば、小学生でもできると思います。 (が、絵を描くわけではないので、お絵描きしたい年齢の子には物足りないかもしれません)。 一人でも参加できるのがありがたかったです。(近くのうるしの里会館の体験ワークショップはこちらより安価ですが、2人以上からの催行です。)
- 10歳~100歳
- 1~2時間
- 10:30 / 13:30
福井県の鯖江市で越前焼きのマグカップに漆を塗っていただくことができるプランです。 「越前焼」と「漆塗り」二つの伝統工芸を組み合わせたオリジナルマグカップ作りで、漆塗り職人が丁寧に楽しくご指導いたします。 工房で漆塗り制作の様子などもご覧いただけます。 各時間帯につき1組限定のプライベートプランなので、他のお客様を気にせずに漆塗りが体験いただけます。 体験に必要な道具や手袋はこちらでご用意しておりますので、 手ぶらでご参加ください。 参加人数も1組につき1名様から最大4名様までご参加いただけますので、 おひとり様でのご参加はもちろん、ご家族やカップル、お友達と旅の思い出に一度体験してみてはいかがでしょうか。 漆塗りをしたマグカップは職人が仕上げを行い乾燥させ、完成までに約1ヶ月かかります。 完成後にご来店いただくか郵送(送料別途)でのお渡しとなりますのでお知り置きください。 【体験の流れ】 1.お好みのマグカップをお選びください。 ↓ 2.漆器の色を選ぶ <色は、朱あか・グリーン・白・青・ため色 などからお選びいただけます> ↓ 3.漆を塗っていきましょう! ↓ 4.塗りの工程が終わった体験は終了です。 <塗ったマグカップを乾燥するので、完成までの工程などご紹介いたします。回転して乾かす様子もご覧いただけます。> ↓ 5.工房内ではほかの漆作品や、工房での職人の制作の様子などもご覧いただけます。 ↓ 6.完成品のご郵送
- 6歳~100歳
- 1時間以内
- 11:00 / 14:00
270年前からの福井県の伝統。 唄い継がれる民謡「三国節」は地元の小学生も唄って踊る身近な民謡です。 「みくにみくにと通う奴馬鹿よ 帯の幅ほどあるまちを」 と唄の歌詞にもある、帯のように細く長い三国の趣のある街並みを 笛や三味線の音色とともに、男踊りと女踊りで踊り続ける姿は圧巻です! このプランは男踊りと女踊りの体験もしくは楽器に触れてみたいという方は笛、三味線の演奏、 唄に興味がある方は唄をお教え致します。 6歳以上且つ小学生以上からご参加いただけます。 ご家族様やお友達グループでお気軽にお越しください。
- 20歳~99歳
- 1~2時間
- 11:30 / 12:00 / 12:30 / 13:00 / 13:30 / 14:00
むつのはなは、越前漆器の産地として知られる鯖江市河和田町に佇む、週2日(水・木)ランチ限定の日本料理店です。店主は日本文化を深めたく京都で板前修行後、東京でイタリアンも経験。和洋問わない料理スタイルながら、茶懐石を軸に福井の旬の食材をふんだんに使って“ここでしか食べられない料理”であることと“心と体が健康になる料理”を念頭においておまかせコースをお出ししています。一皿ごとのストーリーや想いを聞きながら、優雅で非日常のひとときをお過ごしください。
- 10歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00
越前打刃物の産地で唯一、包丁の柄を専門で製造している工場 山謙木工所。良い包丁を使うにも、直接握る柄は大事なパーツ。そんな柄を起点として、柄作りと刃作りの工場を巡ります。最後に数あるレパートリーから自分だけの包丁を作る体験です。
- 10歳~99歳
- 1~2時間
- 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00
お気に入りの眼鏡フレームに、お好みのレンズをはめこんで、自分だけのサングラスを作ることができます。カラーは約300種類以上、悩み抜いた末に交わるフレームとレンズ、そうして生まれたサングラスを身に纏うとき、未だ見ぬ自分がそこに…。また体験の後には、レンズパーク内のカフェにて、ソフトクリームまたはこだわりのコーヒーでブレイクタイム!
- 7歳~99歳
- 2~3時間
- 14:00
越前漆器が生まれる工程を、2つの工房を訪ねて追っていく体験です。自分の手で生み出されるスプーンには、愛着だけではない越前漆器の壮大なストーリーも一緒に詰まっていること間違いなし。
- 10歳~99歳
- 1~2時間
- 09:30 / 14:00
3歳のお子さまからセミオーダーでめがね作りを体験いただけます!工房見学で「めがね」について学びながら、自分だけのめがねを作ることができます。お子さまに特別な体験とめがねをプレゼントしませんか?
- 10歳~99歳
- 1~2時間
- 13:00
越前漆器のまち・河和田で、漆塗り工房を兄弟で営む錦古里漆器店。この体験では、錦古里漆器店の職人、錦古里正孝さんから直接手ほどきを受け、木製トレーの拭き漆体験を行ないます。配膳用としても、朝食やおやつのお盆としてもお使いいただけるトレーは、普段のちょっとした時間をお気に入りの時間にしてくれます。※写真のトレーはイメージです。実際の体験時の形状は異なります。
- 10歳~99歳
- 2~3時間
- 09:30 / 14:00
福井の伝統工芸「越前打刃物」。今では国内のみならず、海外からも注目を集めている越前打刃物は、職人が生み出す切れ味の良さが特徴の一つ。 ツアーではそんな越前打刃物の日本でも珍しい「柄」を専門につくる山謙木工所と、独特な波紋模様が美しい包丁を生み出す「刃物」をつくる龍泉刃物の2つの工房を訪ねます。
- 7歳~99歳
- 2~3時間
- 09:30 / 14:00
「1500年の歴史を持つ越前和紙のまち・今立」 その昔、山から下りてきた一人の美しい女性が、和紙漉きの技術を村人に伝えたことが、 越前和紙のはじまりと言われています。このツアーではそんな今立のまちを歩きながらめぐり、 「柳瀬良三製紙所」と「長田製紙所」2つの和紙漉き工房を訪ねます。 今立の入り口にある大きな鳥居、ひと際目を引く写真映えスポット。 その他にも歴史のある町並みのノスタルジックさや、雨の日には雲がか かる山岳など、 まち歩きをしながら自分なりの好きなポイントを見つけるのも、旅の楽しみの一つです。 ▼▼▼ まずご案内するのは、和紙漉き工房の柳瀬良三製紙所 小さな工房で作られるのは、和菓子の包装などにも使われる小紙と呼ばれる手漉き和紙。 工房にて金型落水紙という技法で使う金型を見たり、実際に金型落水紙での和紙漉きを体験いただきます。 (日によって工房を見学できない場合があり、その際は映像を使ってご説明させていただく場合がございます) ▼▼▼ 紙漉き体験のあとは、工房に併設された越前和紙の専門ショップ「RYOZO」を覗いてみましょう。 「産地として続いていくために、この産地の色んな和紙漉き工房を知ってほしい」 そんな柳瀬店主の思いから、RYOZOでは自社製品の他に、産地にある和紙漉き工房のさまざまな 和紙小物を取り揃えています。気になるものがあったら、どんな工房で作られているのか、 ぜひ柳瀬さんに聞いてみてくださいね。 ▼▼▼ 柳瀬良三製紙所を訪問した後は、歩いて長田製紙所へ向かいます。 時代を感じるレトロな工房は、代々和紙を漉いてきた職人の仕事場。その工房で、和紙の原料や 機械の役割、様々な製法で作られた和紙の説明を職人から直接聞くことができます。 ▼▼▼ 見学のあとは併設されたショップへ。 大きな和紙を漉く工房から一転して、女性心をくすぐる可愛らしい和紙小物が並びます。 また、和紙で作られた名刺入れやトリノコノート、御朱印帳なども充実。ユニセックスなデザインで 目を引く、こだわりのアイテムに出会えるかもしれません。長田製紙所を出たら、歩いて次の目的地へ。 ▼▼▼ 旅の締めくくりは、紙の神様を祀る大瀧神社・岡太神社へ。 日本で唯一の和紙の神様「川上御前」が祀られており、境内は身の引き締まる静かな空気が流れます。 国の重要文化財として指定されている檜皮葺(ひわだぶき)の屋根を持つ社殿には圧倒されます! ▼▼▼ そしてツアーはここまで。最後に記念写真などを撮っておしまいとなります。 和紙の神様が見守るまち・今立を巡りながら、職人の技術や思いに触れる旅。 あなたも越前和紙の産地に足を運んでみませんか。
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