- 10歳~75歳
- 5~6時間
- 08:30 / 10:00
笹ヶ峰高原は、新潟県と長野県の県境、標高2000m級の山々に囲まれた盆地状の高原地帯です。 標高1300mに位置し、山深いこの地には江戸時代頃から人々が入り始めました。 夢見平は乙見湖のダムの堤を渡った先に広がる森です。 かつてここには製材所が置かれ、林業従事者などがこの深い山奥で暮らしていました。 ブナやミズナラの巨木の森の中、かつての軌道跡に設けられた遊歩道を歩き、長野県との県境である氷沢川の近くまで行くと、そこにはまさに森の長老とも言うべき巨大なカツラの老木が、ひっそりと、けれど堂々と佇んでいます。 アップダウンの少ないコースなので、ハイキングをあまりされない方にも楽しんでいただけます。 豪雪地帯特有の美しい自然が広がる森の中、先人の暮らしに想いを馳せながら、心身をリフレッシュしてみませんか? ~当日の流れ~ 8:40 妙高高原駅集合 妙高高原駅に集合。ガイド送迎車にて、ツアースタート地点へ移動。 9:30 ツアースタート 乙見湖駐車場から、まずはダムの堤を対岸に渡り、急な階段を登ります。振り返ると、そこには焼山や火打山、金山などの頸城の名峰が並ぶ圧巻の景観です 10:45 夢見平湿原 ブナ林や白樺の森を抜けると、夢見平湿原。春先には妙高外輪山の三田原山をバックに、水芭蕉が一面に広がります。 13:00 製材所跡 森の奥深く、こんな所に?と言う場所に、かつての製材所跡はあります。近くにはミズナラの大木が静かに佇みます。 13:15 地蔵カツラ&お昼ご飯 いよいよ森の長老とご対面。その圧倒的な存在感に言葉を失います….。 ここでゆっくりランチタイム! 16:00 ツアー終了 乙見湖バス停に戻り、ツアー終了!送迎車で、妙高高原駅まで戻ります。
- 12歳~75歳
- 3~4時間
- 09:30
旧北国街道の宿場「柏原宿」と「牟礼宿」を徒歩で結ぶ。北国街道、旧街道ウォーキング。 ガイド代、昼食込み。 「しなの鉄道・牟礼駅」待ち合わせ。解散となります。 牟礼駅待ち合わせの場合は9:30。 牟礼駅構内待合所にて。 はじめに9:47発の電車で黒姫駅に向かいます。 黒姫駅待ち合わせの場合は10:10。 黒姫駅構内待合所にて。 ゆっくりと先ずは小林一茶の往年の住まい、「柏原宿」、「古間宿」を歩き、旧街道の気配を感じます。 しばらく国道18号の喧騒を横に歩きますが、分岐から逸れ、いよいよ国道化されなかったエリアに入ります。 途中から舗装は途切れ、未舗装ロードへ。 ここからが「こだま古道」と呼ばれる道に。 ちょうど中間あたりで「明治天皇御巡幸」の際の休憩場所へ。 この先にはメイン街道であった頃に茶屋があったとされる場所も。 そこから先は少し雰囲気が変わり… 杉林を抜け、舗装路に代わってくるともうじき難所を越え、視界が広がります。 武州加州道中堺の碑(江戸と加賀の中間点に位置することを示した石碑)をすぎると、やがて牟礼宿へ到着。 駅到着前に昼食を摂り、程なく牟礼駅へ。 「牟礼駅待ち合わせ」の場合はこちらで終了。 「黒姫駅待ち合わせ」の場合は 13:44 もしくは14:34発、妙高高原行に乗車して、黒姫駅へ戻ります。
- 12歳~75歳
- 2~3時間
- 11:00
旧北国街道の宿場「柏原宿」と「牟礼宿」を結ぶ。 「黒姫駅」・「牟礼駅」、選べる出発駅。旧街道サイクリング。 ガイド代、e-bikeレンタル代、昼食込み。片道は「しなの鉄道・サイクルトレイン」を利用します。 牟礼駅待ち合わせの場合は12:20。 はじめに12:37発のサイクルトレインを利用して黒姫駅に向かいます。 黒姫駅待ち合わせの場合は11:30。 「黒姫駅そば店」で昼食後、サイクリングからスタート。14:34、牟礼駅発のサイクルトレインに向けて出発します。 サイクリングスタートは共に「黒姫駅」。 ゆっくりと先ずは小林一茶の往年の住まい、「柏原宿」、「古間宿」を走り、旧街道の気配を感じます。 しばらく走れば国道18号から逸れ、いよいよ国道化されなかったエリアに入ります。 途中から舗装は途切れ、未舗装ロードへ。 ここからが「こだま古道」と呼ばれる道に。 ちょうど中間あたりで「明治天皇御巡幸」の際の休憩場所へ。 この先にはメイン街道であった頃に茶屋があったとされる場所も。 そこから先は少し雰囲気が変わり… 杉林を抜け、舗装路に代わってくるともうじき難所を越え、視界が広がります。 武州加州道中堺の碑(江戸と加賀の中間点に位置することを示した石碑)をすぎると、やがて牟礼宿へ到着。 「牟礼駅待ち合わせ」の場合はこちらで自転車を返却して終了。 「黒姫駅待ち合わせ」の場合は 14:34発、妙高高原行に「自転車ごと」乗車して、黒姫駅へ戻ります。
- 12歳~75歳
- 4~5時間
- 09:00
「妙高高原駅」出発。旧北国街道を辿って「上原宿・関川宿」、「関川の関所」から、「野尻宿」、「柏原宿」、「牟礼宿」。途中から飯山道を辿り「神代宿」とを結び、「豊野駅」へ。 「豊野駅」からの妙高高原への戻りは、「しなの鉄道・サイクルトレイン」を利用します。 ガイド代、e-bikeレンタル代、昼食込み。 妙高高原駅待ち合わせは9:00。 先ずは関川の「関所」。 しばらく走れば国道18号から逸れ、いよいよ国道化されなかったエリアに入ります。 途中から舗装は途切れ、未舗装ロードへ。 ここからが「こだま古道」と呼ばれる、北国街道の雰囲気を残す道になります。 ちょうど中間あたりで「明治天皇御巡幸」の際の休憩場所へ。 この先にはメイン街道であった頃に茶屋があったとされる場所も。 そこから先は少し雰囲気が変わり… 杉林を抜け、舗装路に代わってくるともうじき難所を越え、視界が広がります。 武州加州道中堺の碑(江戸と加賀の中間点に位置することを示した石碑)をすぎると、やがて牟礼宿へ到着。 こちらで昼食を摂り、13時に出発します。 (この時点で遅れている場合は牟礼駅で終了して、サイクルトレインで妙高高原駅へ戻ります。) ここからは舗装路の旧街道をつなぎつなぎ、基本的には下り道。 途中から豊野駅方面「神代宿」へ向かい、豊野駅から「14:25発」のサイクルトレインを利用して、妙高高原駅へ戻ります。
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