丸木美術館|前売りチケット 即時予約OK

  • 博物館・美術館
  • 予約可能数:1 ~ 20

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  • 丸木美術館 入場チケット

    直近の利用可能日: 2025-07-20

    800円 ~

    大人(18歳以上)

  • 入場チケット+原爆の図画集

    直近の利用可能日: 2025-07-20

    3,400円 ~

    制限なし

  • 入場チケット(大人)+原爆の図絵葉書セット

    直近の利用可能日: 2025-07-20

    1,700円 ~

    制限なし

  • 国際的に知られる《原爆の図》を第1部から14部まで展示公開。大人から子供までわかりやすく戦争の悲劇を学ぶことができます。 
  • 現代の社会に向き合いながら活躍している芸術家の企画展も開催しています。 
  • 丸木位里の母親で、いのちのよろこびを自由に描いた丸木スマの絵も紹介しています。
  • 2025年9月29日から改修工事のため休館となります。再開の開館予定は2027年5月を予定しております。

料金について

基本料金

  • 大人1

    800円

    18歳以上

  • 中高生または18歳未満1

    500円

    13〜17歳

  • 小学生1

    300円

    6〜12歳

このプランの詳細情報

基本情報

予約可能数

1 ~ 20

注意事項

コース参加にあたってのご注意

  • 利用日の変更は可能です。KKdayカスタマーサポートまでご連絡ください。(指定日の営業時間を過ぎた場合は変更できません)
  • チケットご購入後のキャンセル・人数変更はできません。
  • コロナ期間、臨時休館の場合がございます。その時、無料でキャンセル可能です。

プランの魅力

体験場所

場所: 原爆の図丸木美術館

集合場所

〒355-0076 埼玉県東松山市下唐子1401

アクセス方法

つきのわ駅南口から徒歩約26分 武蔵嵐山駅出口2出口から徒歩約39分 森林公園(埼玉県)駅出口1出口から徒歩約41分

みんなの体験談

4.7

/5
(33件)
  • 投稿日:2025/07/06

    5.0

    1人旅

    沢山の方に見て欲しい

    私は広島県出身ですが、「原爆の図」のことは3年位前まで知らず、広島に帰省していた時にニュースで見て知り、必ず見なくては!と思っていました。やっと目の前でみることができ、体の内側をえぐられるような思いでした。迫力と思いの強さがビシビシと伝わってきました。原爆の図だけではありません。これまで人間が人間の命を奪ってきた悲惨な出来事の絵を見ながら、未だに変わらない状況があることを深く考えさせられました。改装前に見ることが出来て本当によかったです。 小高文庫はとても懐かしい空間でしたし、流々庵から見える景色、香り、鳥の声、とても素晴らしかったです。

  • 投稿日:2025/07/01

    5.0

    1人旅

    夏が来るたびに訪れたい場所

    丸木美術館の原爆の図は、何度見ても心が締め付けられます。決して気持ちの良い体験ではないけれど、折に触れて向き合う必要のある作品だと思っています。写真図版ではなく、目に前に、あの大きさで。心が苦しくなっても、一歩外に出れば、豊かな自然が迎えてくれ、静かに気持ちの整理をできる環境なのも、とても良いと思います。 また、これまでうかがった企画展いずれも、メッセージ性のあるもので良かったです。

  • 投稿日:2025/06/30

    5.0

    1人旅

    戦争と平和

    一度この目で観てみたかった「原爆の図」。  絵からは無言の悲鳴が聞こえてくるような力を感じ、言葉にならなかった。

  • 投稿日:2025/06/29

    5.0

    カップル

    丸木美術館

    原爆の図 第一図から第十四部の勢揃い、圧倒されました。 原爆の図の他にも、平和を希求する数多くの作品に心打たれました。

  • 投稿日:2025/04/11

    5.0

    カップル

    11年振りの丸木美術館

    11年振りの丸木美術館。前回は「木下晋」展で今度は「望月桂」展。東松山駅からのバス経路が変わり徒路も長めだが、長閑な景色が楽しめた。 足立元に参集の「望月桂調査団」は3年前から望月家の蔵を徹底調査。「自由を扶くひと 望月桂」展はその集大成(のひとつ)らしい。タイトルとロゴはさすがの風間サチコ考案。 望月作品は小松隆二『大正自由人物語—望月桂とその周辺』、図録『民衆美術運動の唱道者 望月桂展』、復刻版『漫文漫画』等で知るのみ。本展では作品110点+資料17点が7章に区分け展示されている。やはり実物は違う。付された「解説」は読み応えありだが時間がかかるため途中から拾い読み(ネットで閲覧可)。 油彩、水彩、墨、漫画等々。気づけば2時間経ち閉館間際。墨や水彩で速描した一連の風刺画は時代を刺す鋭さとユーモアが共存している。情動を喚起するコルヴィッツばりの木炭コンテ画「Hospitalo(病院)」「Ftizo(結核)」も好い。義妹しげを描いた「風船」の質感。 故郷を描いた油彩の風景画、特に戦後の女子校教員時代の素朴な描き振りにも惹かれる。和田久太郎の遺言「死灰で月見草をあの世から咲かせたい」を実行し、押し花を有縁の人々に送った望月。そのクリアな押し花写真もあった。 美術館裏の都幾川の堤から臨む景色は美しい。11年前冬枯れの風景に見惚れたが、この日は鶯の声を聞きつつ桜や菜の花が咲き揃う春景を堪能。帰りはつきのわ駅まで歩いた。無料配布の『自由を扶くひと 望月桂』ZINEは充実している。足立元『アナキズム美術史』を注文した。5月のシンポジウムまでに読みたい。

  • 投稿日:2025/02/12

    5.0

    1人旅

    戦争を知らない人の多い私たちがどう受け止めるか?

    展示されている絵の一部は書籍などで見た事はあるが、こんなに大きい連作シリーズだとは 知らなかった。強烈な印象を受けるのは、戦争経験者であった私の両親(二人とも他界)が 子供だった私に繰り返し戦争の恐ろしさを聞かせてきたからだろうか? この連作シリーズはピカソの日本版ゲルニカと言っても良いのかもしれない。展示の解説案内のところに新聞記事のコピーがあり、過去に見た人の中には、原爆の恐ろしさを伝えきれていないという声もあるようだ。(そこまで言うのは体験者?)私の中では恐ろしさを伝えるだけでは単に、話題のホラー映画は怖かったで終わってしまうように思う。この絵画から戦争はあってはならないものと学ぶ事の方が大きいのではないだろうか? 補足:アウシュヴィッツ、南京大虐殺や第五福竜丸を描いた作品もあるとは知らなかった。

  • 投稿日:2024/12/23

    5.0

    1人旅

    有意義な時間でした。

    のどかな土地にある美術館、ゆっくりと作品と向き合うことが出来た。来年の9月から改修工事のため長期休館に入るとのこと。貴重な展示。また利用したいと思います。

  • 投稿日:2024/08/15

    5.0

    家族旅行

    原爆の悲惨さ

    8歳の娘が原爆に関心を持ってくれたので、初めて訪問しました。 凄惨な様が描かれた絵にショックだったようでしたが、しっかりと最後まで観てくれました。 来年は被爆地の広島を訪れたいと言ってくれています。 関東圏では貴重な資料館です。

  • 投稿日:2024/08/02

    5.0

    家族旅行

    平和について考える

    受付もスムーズでとても良かったです。のどかな雰囲気の少し奥まった場所にあります。館内は涼しくて過ごしやすいです。ゆとりを持って展示をされていますから、ゆっくりとながめて考えてほしい。二度と悲劇のおこらないように。おこさないように。

  • 投稿日:2024/06/02

    5.0

    1人旅

    自然と共存する美しい美術館

    7月初旬までの企画展を見に行きました。 古い建物に見えましたがそこを管理する人、支援する人の暖かい空気感で満たされているようでした。 原爆の図と現在のパレスチナの状況を重ね合わせ、自分が今どういう世界に立っているのかを深く考えることができました。 立地は良いとは言えませんが、一度訪れてみることをおすすめします。

このプランの提供事業者

株式会社KKDAY JAPAN