丸木美術館｜前売りチケット　即時予約OK

ロシアによる原発攻撃と言うあってはならない愚行を人間は、繰り返すのか？　 もし家族が被害に会ったらと想像したらと、、、うすら寒くなりました。自分は戦争体験者ではありませんが、一度見る価値があると思いました。

原爆の図をことを知ってから、ずっと行きたかったのでようやく行けて嬉しいです。 熱い涙が流れました。もっと多くの人に見て欲しい。

ロシアの蛮行に絡んで戦争や核兵器保有を不可避であるかのように吹聴する者が増えています。でも、人間として超えてはならない一線はあるはず。そういうことを思い出させ、考えさせられる場所でした。

終戦記念日間近にひとりで利用した。年配者だけではなく、小さいお子様連れや若いカップルも鑑賞されていた。この記憶は絶やしてはいけない、と考えている方が大勢いることがわかった。

建物の老朽化が見られる。しかし、未来の人のために忘れて欲しくない歴史を伝える大切な施設。アクセスが良くなくても必見。

ロシアのウクライナ侵攻により、核兵器使用の危険性が格段に上がっている今、足を訪れる価値のある美術館だと思います。

目を逸らしたくなる、しかし正視しなければならない、そんなことを訴えてくる作風

夫婦だけで行く予定が当日に中学生の息子も一緒に行くことになりました。 当日でしたが子供のチケットも受付にて割引価格にて来場ご好意に感謝でした。 通常展示以外のイベント展示を目的に伺ったのですが丸木ご夫妻の作品によりリアルに 戦争や原爆の恐ろしさと惨さと後々に続く人の体を破壊し続ける威力を感じています。 目を背けてはならない歴史として自分たちにの記憶にも刻んでいかなければならないと実感しました。

パネラーの話はよかったのですが．．．参加者の意見が政治思想が強過ぎてがっかりした。 写真家、阿波根昌鴻氏の生き様を考えさせる場にならなかった。 300人以上集まったがトークイベントは失敗だと感じた。