update:2019.4.22

ケラマブルーを体感せよ！沖縄慶良間諸島シュノーケリング体験おすすめプラン3選をご紹介！

この記事の興味ワード : 沖縄那覇慶良間諸島シュノーケリング

暖かい時期になると、南日本のビーチや島が途端に恋しくなってきますね。夏が待ちきれず、ゴールデンウィークに九州や沖縄地方へ旅行する方も多いでしょう。特に沖縄は、国内旅行で最も人気の高いリゾート地。亜熱帯の影響で年間通して暖かい気候で、琉球の美しい海や独特の文化は一度訪れると忘れられなくなります。

もちろん定番の那覇市周辺は見どころがたくさんですが、実は昨今、沖縄本島以外を目的地にする観光客も増加している傾向にあります。その目的地とは･･･周辺の離島や無人島。沖縄には約160以上の離島が存在していて、それぞれ特有の自然があのままの姿で多く残っています。とても綺麗な砂浜とビーチはインスタ映えするスポット目白押しで、開放的な空間は癒しを与えてくれるでしょう。このような理由から、女性を中心に「離島へ行ってみたい！」と思う方が増えているそうです。まさに "南の島の楽園" と呼ぶに相応しい沖縄の離島は、都会の喧騒を離れて旅行するにはピッタリ。また、海水浴客が少ない穴場のビーチも多いため、マリンスポーツを楽しむレジャースポットとしても最適です。

高い透明度の海が多い沖縄ですが、その中でも今回は、群を抜く美しさと呼ばれている『慶良間諸島』に注目。那覇から日帰りも可能な『慶良間諸島』の海は、透明度が世界でトップクラスと言われています。特にダイビングやシュノーケリングには最高のロケーション！そこで、慶良間で体験できるシュノーケリングツアーのプランをご紹介しましょう！

ダイビング・シュノーケリングスポット慶良間諸島とは？

沖縄本島の那覇市から西40kmの東シナ海上に点在する慶良間諸島は、大小約20の島々で構成されています。渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島、慶留間島、前島の5島は有人島で、その他の島は無人島です。

慶良間諸島の海中は数10m先まで見渡せるほどクリアに澄んでいて、美しいサンゴ礁やカラフルな熱帯魚たちがハッキリ見ることができます。また、太陽光が特有の白い砂地に反射してキラキラと輝いています。この世界屈指の美しさを誇る海は "ケラマブルー" や "世界が恋する海" と称されるほどで、国立公園に指定された話題の観光スポットです。

スクーバダイビングやホエールウォッチングに適しており、潜水ポイントもたくさんありますので、体験ダイビングを楽しみたい初心者の方にもおすすめです。海の生態系が豊かでなことでも有名なので、ビーチから歩いて行ける距離に多種多様のサンゴが密集しています。ちなみに、ウミガメの産卵地になっているので、シュノーケル中やダイビング中に遭遇する事もあるとか。

ダイビングライセンスを持つファンダイバーだけでなく、老若男女問わず大人気。このケラマブルーをマリンアクティビティ初心者でも満喫できるシュノーケリングのツアーを以下に厳選してみました。

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1.【那覇発・慶良間】2つのポイントをめぐる慶良間（ケラマ）諸島シュノーケリング体験（1日コース）

【那覇発・慶良間】3つのポイントをめぐる慶良間（ケラマ）諸島シュノーケリング体験（1日コース）

リーファーズ

慶良間諸島(渡嘉敷島・座間味島・ナガンヌ島)

10,000円～(税込)

4.0
(4件の口コミ・体験談)

★シュノーケリングでウミガメに出会えることもあります！★当日撮影写真無料！嬉しいランチ無料！★朝から夕方まで、まる1日ケラマ諸島のキレイな海で遊ぶコトができます！【1】シーズン割引　　(1月～6月・10月～12月)は　　通常価格より1,000円OFF！！【2】当日撮影したツアー写真をSNSでプレゼン

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《ツアー開催期間》
　通年
《料金に含まれるもの》
　乗船代、シュノーケリング指導料、ライフジャケット、シュノーケルセット、ウエットスーツ、お弁当、保険
《参加年齢》
　0才～59才
《集合時間》
　07：50
　※終了予定時刻 14:30頃
《所要時間》
　6時間以上
《集合場所》
　那覇市三重城（みえぐすく）港内　待合所（那覇市西3-20）

半日かけて、2つのシュノーケリングポイント巡るツアーです。渡嘉敷島、座間味島、儀志布島、黒島、前島のポイントの中から、いずれか2つを巡ります。ウェットスーツやライフジャケットなどの浮具が利用できるので、小さなお子様でも参加することが可能です。カップルや友達グループはもちろん、家族旅行の思い出作りにもピッタリ♪

午前中に1つ目のポイントでシュノーケルをたっぷり楽しんだ後は、ボートでのんびり優雅にランチタイム。午後に次のポイントへ移動してから、シュノーケルを楽しむこともできますが、追加料金で体験ダイビングに挑戦することも出来ます。前途した通り、慶良間の海にはウミガメの産卵地があるので、季節によってはシュノーケリング中にウミガメと出会えることがあるかも？朝から夕方にかけて、丸1日ケラマブルーを満喫するにはピッタリのツアーです！

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2.【沖縄・慶良間】大珊瑚礁シュノーケリング+マリンスポーツ1品付きプラン（餌付け体験付き）のコピー

【那覇発】慶良間諸島シュノーケリング+マリンスポーツ1品付きプラン（おさかなふれあい体験付き）【３時間】

NEWS(ニューズ)

8,500円7,500円～(税込)

割引キャンペーン実施中！

4.0
(1件の口コミ・体験談)

ケラマブルーの海で思う存分サンゴや魚達と触れ合ってみよう！このプランではシュノーケリングに加えて下記のお好きなマリンスポーツが1つ付いてくるお得なコースです♪(バナナボート、マーブル、Uチューブ、モンスターチューブ、マリンジェット）海で泳いだことが無いという方や小さなお子様まで愉快なスタッフが丁寧に

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《ツアー開催期間》
　4月〜10月
《料金に含まれるもの》
　乗船料、保険料、ガイド代、送迎料（那覇市内のみ）、装備レンタル料
《参加年齢》
　6才～
《集合時間》
　午前コース…08:30
　午後コース…13:00
《所要時間》
　2～3時間
《集合場所》
　三重城港

ケラマブルーの海に住む珊瑚や魚達と思う存分触れ合い、マリンアクティビティまで満喫したいという欲張りなアナタには、このプランがオススメです。なんと、シュノーケリングに加えて、マリンスポーツが1つ付いてくるお得なコースとなっています。バナナボート、マーブル、Uチューブ、モンスターチューブ、マリンジェットの中から、お好きなマリンスポーツを選べることも嬉しいポイントですね♪

泳ぎから海での安全面について、インストラクターさんが丁寧に教えてくれますので、海で泳いだことが無い方や小さいお子様でも安心して遊んでみましょう。

このプランはとっても盛りだくさんなのですが、所要時間は半日程度。たくさん遊んだ後でも観光できるので、旅行中の限られた時間を有効的に使えますね。ちなみに、予約の際に申し込んでおけば、那覇市内の宿泊施設まで送迎もしてくれます。慣れない土地での移動は大変なので、是非送迎サービスを利用してみてください。

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3.【沖縄・慶良間】おすすめ！ボートで行くSUP＆シュノーケリングツアー（3.5時間）

マリンショップアイリー座間味(Marine Shop IRIE zamami)

慶良間諸島(渡嘉敷島・座間味島・ナガンヌ島)

9,000円～(税込)

ボートでのツアーになります。船で波が無く風のあたらないべた凪なポイントに移動してのんびりゆっくりSUPを楽しんでいただきます。SUPで疲れたらボートに戻ってきて景色を見ながら休憩したりできます。またシュノーケリングもセットなのでSUPだけではなくシュノーケリングも楽しめます。

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《ツアー開催期間》
　通年
《料金に含まれるもの》
　ガイド料、講習料、乗船料、保険料、用具のレンタル、飲み物
《参加年齢》
　6才～
《集合時間》
　予約時にご希望の開始時間をご記入いただきます。
　例）9:00または10:00スタート　など
《所要時間》
　1時間以内
　1～2時間
　2～3時間
《集合場所》
　Marine Shop IRIE zamami マリンショップアイリー座間味

ビーチからエントリーするシュノーケルとは異なり、ボートで沖に出て、海の真ん中でシュノーケルするツアーです。普段の生活では体感できない海上から見える陸地の景色や、日の光によって美しくきらめく海の色を見渡すことができます。沖でのシュノーケルは大きな臨場感が得られるので、海の自然をより身近に、より深く知ることができるでしょう。

波が少なく風のあたらない「べた凪」ポイントに船で移動して、シュノーケリングやSUPをのんびりゆっくり楽しむことができます。SUPとは『スタンドアップパドルボード』のことです。その名の通り、安定感のある大きなボードの上に立ち、パドルを使って操舵するマリンスポーツ。海の上に立つことで視界が広がりますので、SUP未経験の方は今までに見たことのない景色を見ることができるでしょう。海上と海中、2つのマリンスポーツを一度に体験できる当プランは、非常にオススメ度が高いです！

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最後に

いかがでしたでしょうか。一生に一度は触れ合っていただきたいケラマブルーと、そこで楽しめるシュノーケリングのプランについて記述させていただきました。那覇市から慶良間諸島へ日帰りのクルーザー便もあるので、本島での宿泊を予定している方でも是非足を運んでみてください。きっと、本島とは一味異なる魅力が待っているはずです。いくつもある無人島へ上陸して探検しても面白そうですね♪

ちなみに、慶良間諸島のひとつ『座間味村』には、ホエールウォッチングのスポットがあります。シベリア海域に生息するザトウクジラが冬の時期に姿を現します。沖縄の海は冬でも比較的暖かく、波が穏やかなため、ザトウクジラが繁殖活動のために移動してくるそうです。そのため、1月から3月にかけて、ホエールウォッチングで盛り上がります。大型の海洋生物が好きな方は、要チェックです！

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