南魚沼・十日町・津南(六日町)のアクティビティ・遊び・体験・レジャー
- 3歳~99歳
- 1~2時間
- 09:30 / 13:30
新潟県で最も愛されている伝統食「笹団子」。 香り高い笹に包まれた、甘いあんこを包んだヨモギ団子は、新潟県民にとってはいつまでも忘れられない故郷の味です。 しかし今では作り手が少なくなってきており、特に蒸したてホヤホヤを食べることはとても貴著な体験です。 そんな笹団子の作り方を、地域の名人から教わります。 団子のこね方やあんこをキレイ包むコツ、そして一番難しい笹と井草で団子を包むやり方等を、地域の名人が丁寧に教えてくれるので、お子様から大人まで誰でも楽しみながら作ることができます。 笹団子は笹の殺菌成分により短期間なら保存の効くので、旅行のちょっとしたお土産にも最適。 旅行のついでに、新潟の手作り笹団子を是非体験&ご賞味ください。 *日本語と英語のみ対応をしております。
- 10歳~99歳
- 2~3時間
- 13:30
伝統的なはき物である“ぞうり”を作る体験です。 【雪国&米どころ・新潟県のわら細工】 新潟県は昔から稲作が盛んであったこともあり、稲藁(いなわら)を使った様々なわら細工が盛んに行われてきました。今から70年〜80年前までは、雪に覆われる冬の期間に、各家庭で家族総出で稲藁使った草履(ぞうり)などを作り収入を得ていました。 今となっては作れる人は大変貴重になり、藁を使った工芸品を見ることは少なくなっています。 実際にぞうりを作るこのような体験も希少なものになってしまいましたが、手作業でみるみる履き物が出来上がっている様子は、生で見ると圧巻です。 【この体験でできること】 本プログラムでは、そんなぞうりを地域のわら細工名人と一緒に作ります。 稲わらで作るぞうりと、カラフルな布で作る布ぞうり、どちらかお好きな方をお選びいただけます。 鼻緒や布ぞうりの布は、ご用意する布の中からお好きなものをお選びいただけますので、組み合わせ次第でオリジナルのおしゃれなぞうりもできますよ。 作ったぞうりは、夏に川や海などでサンダルとして履くこともできますし、ご自宅でのスリッパやインテリアとしてもご活用頂けます。 旅の記念に、オリジナルの手作りぞうりを作りませんか? ※布ぞうりはオプションで+500円かかります。 *日本語と英語のみ対応をしております。
- 5歳~99歳
- 3~4時間 /当日6時間以上
- 09:00
織機を使い、オリジナルのプレースマットやマフラーを作る体験です。 【「着物の街」十日町】 十日町は古くから織物が盛んに行われており、現在に至るまで高級織物の産地として有名です。 かつては特に雪に覆われた冬の時期に集落の女性が集まって糸紡ぎや機織をするなど、地域の人にとって織物は生活の一部でした。 【この体験でできること】 そんな十日町で、織物職人さん達から手ほどきを受けながら、機織を体験してみましょう。 この体験では手軽に扱える手織りの織機を使い、経糸は細い糸・横糸は細く裂いた布を用いる、裂き織りをします。 用意している色とりどりの糸の中からお好きなものをお選びいただき、ご自身で配色をデザインしていただきます。 旅の思い出に、オリジナルの織物を作成してみませんか? ※オプションでランチ付きも可能です(1,200円) *日本語と英語のみ対応をしております。
- 0歳~99歳
- 3~4時間 /4~5時間
- 09:00
【概要】 十日町の伝統的な料理を地元のお母さん達から学びます。 料理だけでなく食材の収穫・調達も一緒にして、新鮮食材を使ったごっつぉ=ごちそうを味わいましょう! 【当日の流れ】 朝9:00、十日町市内の指定の場所で添乗員・地域のお母さんと合流します。 そして、地域の畑または採れたて野菜の直売所へ向かい、本日使用する新鮮な食材を調達します。 食材の調達が終わったら調理会場へ移動し、講師のお母さんに教わりながら料理を作ります。 メニューは、基本的におかずが3品+ご飯+お味噌汁です。旬の食材を使うため、メニューは当日までのお楽しみです♪ また、帰ってご自宅でも作れるように、レシピも付くので安心です。 料理が完成したら、講師のお母さんとおしゃべりしながら料理を味わいましょう!(※新型ウィルス対策で、対応を変更させていただく場合がありますが、ご了承ください。) 新しい味に出会えるかもしれません。 13:00頃、解散場所までお送りして、ツアーは終了となります。 *日本語と英語のみ対応をしております。
- 5歳~99歳
- 1~2時間
- 09:00 / 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00
【地域共通クーポン(電子のみ)ご利用可能です!】 十日町に伝わる伝統工芸品“ちんころ”を作る体験です。 【“ちんころ”とは?】 十日町市民なら誰もが作ったことのある“ちんころ”は、米粉で作られたカラフルで小さなお人形です。ちんころという言葉は“子犬”という意味で、子犬やその年の干支を模した形で作ることが多いです。 毎年1月頃に作られ家に飾られるのですが、米粉のペーストでできているので数週間で割れて壊れてしまいます。この割れた破片が多ければ多いほど、縁起が良いと言われています。 ちんころ作りの文化は江戸時代から始まったと言われていますが、本来の由来はよくわかっていません。 【この体験でできること】 本プログラムでは、地域のちんころづくり名人に教わりながら、十日町の伝統工芸品ちんころを作ります。 伝統的な子犬や干支にこだわらず、お好みでアニメのキャラクターやマスコット、動物など、オリジナルのちんころを作っていただけます。 老若男女問わず、誰にでも楽しんでいただける体験です。 縁起物のちんころを、是非お土産に作ってみてください。 *日本語と英語のみ対応をしております。
リラックスした雰囲気の中楽しく作成することができました⭐︎ 新たに新潟・十日町の伝統工芸品ということで知ることができて嬉しく思います(^^)また作りたいです!! ありがとうございました♪
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