- 5歳~100歳
- 1~2時間
- 13:30 / 15:30
少し難しいけれどコツをつかめば楽しさが湧いてくる電動ろくろ。 陶芸といえばこのイメージのかたも多いのではないでしょうか。 初・中級者向けの電動ろくろコースです。 粘土の叩き・器の成形・釉薬がけ・絵付けまで行え、本格的な技術を身につけられます。個性的な作品に仕上げてくださいね! スタッフを務めるのは、大学等で「美」を本格的に学んだ精鋭陣。イメージどおりの作品が作れるよう、 きめ細やかに指導いたします。きっと、陶芸がもっと好きになる!そんな充実の内容です。 ■お作りいただけるもの 茶碗、湯のみ、平鉢などをお作りいただけます。 複数点作成し、その中から1個を焼成いたします。 おひとり様の場合、1個のみの焼成はご遠慮いただいております。2個以上の焼成をお願いいたします。(2個目以降 追加1,500円(税込み)/個) ■完成まで 焼成完了まで約1か月半程度かかります。 ■お持ち帰りについて ご都合の良いときに工房までお越しいただくか、完成次第発送いたします(事前支払い:1,500円~)。 ---+---+---+---+---+----------------+---+---+---+---+--- 当工房は、自然と芸術が共存する「国立」に創作活動の拠点を置き、陶芸を愛好する子供や大人、またプロ志向の方まで、幅広いニーズに対応しています。 いずれのスタッフも陶芸・美術の専門機関で学んできたため、「くにたち自游工房講師陣」の指導の腕は折り紙つき。 お子さま連れのご家族も安心してご参加ください。
- 6歳~100歳
- 1時間以内 /1~2時間
- 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00
- 3歳~100歳
- 1時間以内
- 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00
- 12歳~99歳
- 3~4時間
- 10:00
大自然の中でする絵付け体験。宇喜多窯で「洒落」た九谷焼をつくろう 徳田八十吉陶房での修行の後に東京のデザインスクールに通ったという経歴を持つ宇喜多窯の浮田健剛氏。 彼が小松空港周辺から居を移してまで手に入れた作陶環境は、実際に足を運んでみると遊び心あるインスピレーションの源であることがよくわかります。工房周辺の自然豊かでのどかな環境、作業机の窓から目に飛び込む緑の眺望、そしてギャラリー内で時折行われる仲間との音楽セッション。それらからインスパイアされて生まれる浮田氏の作品のポップな作風には、「九谷焼」という言葉から連想されるクラシックなモチーフとは一味違うどこか親しみや温かさを感じます。GEMBAプログラムでは浮田氏の指導の元で絵付けの下絵を裏庭でスケッチするところから上絵付けを体験できます。緑に囲まれた中でのスケッチから始まる上絵付け体験は他にはない貴重な体験です。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 10歳~80歳
- 2~3時間
- 10:00
- 16歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 13歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
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