- 18歳~99歳
- 1~2時間 /2~3時間
- 10:00
織りネームからはじまった、オリジナルデザインの世界 元々、織りネーム工場としてはじまった中川産業ですが、現在ではシルクスクリーンからプリントまで、様々なオリジナルのテキスタイル製品をつくることができます。 本プログラムでは、そんな中川産業の製造機械を見学し、それらを活かしてものづくりしたいと思うデザイナーやクリエイターの方向けに、実際のサンプル制作までを一貫してご相談いただけるプログラムです。 いわゆる”プロ”の方でなくても、部活やサークルなどのTシャツや記念品の制作などを作りたいと思ったことがある方は実は多いのではないでしょうか。 最近はSNSやネットショップ上などで、誰もがオリジナルのものをデザインして販売できる一億総クリエイター時代。 ぜひ一緒にものづくりを楽しみましょう! ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 6歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00
織りネームからはじまった、オリジナルデザインの世界 織りネームと聞いてもなかなかピンと来ない方もいるかもしれませんが、織りネームはわたしたちが普段着たり使ったりする布製品のあらゆるところでメーカー名やブランド名を表示させるためについている“アレ”。 小松市の織りネーム生産は福井県丸岡市に次いで日本製の全国シェア 2 位。 現在では日本製織りネームの 100 %がこの 2 都市でつくられています。 中川産業はそんな産地 小松でジャカード織機で織る織りネームから始まり、今ではプリントやシルクスクリーンなど様々なグッズ制作までを行なっています。 本プログラムでは中川産業の多角化した機械を利用し、Tシャツやトートバックなどの、オリジナルデザインのグッズを制作していただけます。 ご自身のスマホのカメラロールに入っている写真やお子様のイラストなどを使って、実際にオリジナルグッズが生まれる瞬間を体験してみませんか。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 12歳~99歳
- 1時間以内
- 10:00 / 13:00 / 15:30
世界ブランドから依頼が舞い込む理由とは・・・ 小倉織物はジャカード織の絹織物を強みとしてきました。 工業用のジャカード織機は 1 万 4200 本もの経(タテ)糸がかかっていてそのあいだを緯(ヨコ)糸が行ったり来たりしていますが、絹は天然繊維なので、同じ 1 本の中でも微妙に太さにムラがあります。 職人はそれらを調整しながら糸をかけ、織機が滞りなく動くことができるよう目を光らせながら運転します。 小倉織物に世界的ブランドからも依頼が舞い込む理由ともなっている専門性の高い職人は今や産地内でもほとんどいません。 そんな希少性の高い精鋭とも言える熟練工の職人さんたちに会いに、小倉織物を訪ねてみませんか。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 6歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
- 6歳~99歳
- 1時間以内
- 10:00 / 14:00
- 12歳~99歳
- 1~2時間
数多くの九谷焼職人が修行する名家で、ものづくりへの深い愛とエネルギーを知る工房ツアー これまで九谷に関わるたくさんの職人が、初代や2代の徳田八十吉氏に師事し、往年の名工も数多くこの窯で修業してきました。 そんな九谷焼の名家で受け継がれるのは「燿彩(ようさい)」という美しい色彩技法。 初代が作り出した色合いを三代に渡って受け継ぎ続けています。 その美しさを支えるのは作品にかけるエネルギッシュさ。 「わたしたちは土から生まれ、土に戻る。その母なる大地である土を素材に成形をして、また土に戻っていく」という4代八十吉氏の言葉からも、作品一つひとつへの深い思いが伺いしれます。 見学プログラムでは、普段は見ることの出来ない神聖な工房の中で、八十吉氏の解説を聞きながら、そのエネルギーの一端に触れることが出来ます。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 16歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
- 6歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 11:30 / 13:30 / 15:00
本プログラムでは、九谷焼伝統工芸士やインストラクターよりレクチャーを受けながら、宮吉製陶の窯で焼き上がった白素地に九谷五彩(緑、黄色、紺青、紫、赤)を用いた上絵付の体験と、工場見学を行います。 ※2回目以降の方はご希望があれば、工場見学時間を絵付時間に移行することができます。 ~当日の流れ~ 9:50 集合・受付 宮吉製陶の説明 10:00 現場見学(10分) ろくろの他鋳込み等多種多様な素地の製造現場の見学。 10:10 上絵付体験(50分) 当窯の伝統工芸士やインストラクターよりレクチャーとフォローを受けながら 事前に自分がデザインした図面に沿って、上絵の絵具を使って描いていただきます!
- 6歳~99歳
- 2~3時間
- 09:00 / 14:00
レトロモダンな町家で九谷と粋な町人文化を味わおう。 かつてこの地にあった小松城を中心に形成された小松の旧市街エリア。 歌舞伎や曳山をはじめ粋な町人文化が今もなお色濃く残るこの地で、唯一、九谷焼の製作活動を行っていらっしゃるのが、作家の打田幸生氏です。 伝統的な建築様式の「こまつ町家」をリノベーションした建物に店舗を構える、「とら屋陶器店」のご主人でもあります。 本プログラムでは打田氏のご指導の元、レトロモダンなこまつ町家の中で「古九谷風」の九谷焼絵付けを行います。 体験後はお茶室にて打田氏自ら点ててくださるお抹茶を味わいながら、お茶室に保存されている数々の調度品や風情ある雰囲気を五感でお楽しみください。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 18歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 13:30
端材を使ったサスティナブルなものづくり 小松縫製では県内に広がっている内職の方と一緒に完全受注で様々な布製品を制作する工場です。製品を作るうえでどうしても出てしまうのが端材。 本プログラムでは、縫製工場だからこその業務用ミシンをプロについてもらって使い、端材を使用したサスティナブルなトートバックづくりを行います。 普段使うことのない業務用ミシンで、腕試し!してみませんか? ~当日の流れ~ ①工場内見学:たくさんの生地を同時に切る「自動裁断機」など、縫製工場の中身を見学 15分 ②縫製体験:「プロ仕様」のミシンを使ってのトートバックづくりを体験 45分 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
昨年に続いて2回目の参加で、昨年同様丁寧に教えていただきながらかばんを作りました。昨年は職業用ミシンを足や膝でミシンを操作することに慣れておらず、完成までの工程を全く覚えていませんでしたが、今回は少し慣れたため、工程を覚えようと努力しました。小さなお子さん連れの方もいらっしゃって和やかな雰囲気でした。努力が形になるのは楽しいことです。私は男性ですが十分楽しめました。というか、昨年楽しかったから今回も参加したのでした。今回もミシン作業の前後にいろいろ教えていただきましたが、地方の工場で有名なブランドの製品を作っていることに驚き、小松や石川の製造業のレベルの高さを感じました。
- 6歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
- 6歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
- 12歳~99歳
- 3~4時間
- 10:00
大自然の中でする絵付け体験。宇喜多窯で「洒落」た九谷焼をつくろう 徳田八十吉陶房での修行の後に東京のデザインスクールに通ったという経歴を持つ宇喜多窯の浮田健剛氏。 彼が小松空港周辺から居を移してまで手に入れた作陶環境は、実際に足を運んでみると遊び心あるインスピレーションの源であることがよくわかります。工房周辺の自然豊かでのどかな環境、作業机の窓から目に飛び込む緑の眺望、そしてギャラリー内で時折行われる仲間との音楽セッション。それらからインスパイアされて生まれる浮田氏の作品のポップな作風には、「九谷焼」という言葉から連想されるクラシックなモチーフとは一味違うどこか親しみや温かさを感じます。GEMBAプログラムでは浮田氏の指導の元で絵付けの下絵を裏庭でスケッチするところから上絵付けを体験できます。緑に囲まれた中でのスケッチから始まる上絵付け体験は他にはない貴重な体験です。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 3歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 13:00 / 15:30
世界ブランドから依頼が舞い込む理由とは・・・ 小倉織物はジャカード織の絹織物を強みとしてきました。 工業用のジャカード織機は 1 万 4200 本もの経(タテ)糸がかかっていてそのあいだを緯(ヨコ)糸が行ったり来たりしていますが、絹は天然繊維なので、同じ 1 本の中でも微妙に太さにムラがあります。 職人はそれらを調整しながら糸をかけ、織機が滞りなく動くことができるよう目を光らせながら運転します。 小倉織物に世界的ブランドからも依頼が舞い込む理由ともなっている専門性の高い職人は今や産地内でもほとんどいません。 そんな希少性の高い精鋭とも言える熟練工の職人さんたちに会いに、小倉織物を訪ねてみませんか。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 10歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00
小松に唯一残る丁場見学と石材加工体験! ブルーグレーが美しい滝ヶ原石の産地である小松市滝ヶ原町。 100 年以上の歴史を持つ数々の石切り場(丁場)や石だけでできたアーチ橋は小松市が石文化で日本遺産に認定されている大きな理由です。石材荒谷商店は、かつてはたくさんの石切り場のあった滝ヶ原で現在唯一現役の石切り場を管理する石材屋。 本プログラムでは、滝ヶ原周辺に詳しいジオガイドの舟津秀一郎氏と石材荒谷商店当主の荒谷雄己氏によるご案内のもと、石切り場周辺の伝統建築のアーチ橋や石切場内部を見学しながら小松の石文化や石の歴史を見て知って、体感できます。古墳や墓跡から橋、一般家庭の玄関土間やおしゃれなカフェまで、さまざまなところで活用される滝ヶ原石の素材としての美しさや機能性を現場からとことん感じてみてください。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
以前から気になっていた滝ケ原の石切り場を見たいと思っていました。 実際に参加してみて良かったです。案内して下さった方の説明もわかりやすく面白かったです。場所によってはうす暗い所もありライトを持って行けば良かったなと思いました。
- 6歳~99歳
- 2~3時間
- 13:30
小松に唯一残る丁場見学と石材加工体験! ブルーグレーが美しい滝ヶ原石の産地である小松市滝ヶ原町。 100 年以上の歴史を持つ数々の石切り場(丁場)や石だけでできたアーチ橋は小松市が石文化で日本遺産に認定されている大きな理由です。 石材荒谷商店は、かつてはたくさんの石切り場のあった滝ヶ原で現在唯一現役の石切り場を管理する石材屋。 洞窟型の採掘現場は夏はヒンヤリ、冬は暖かく、 1 年を通して一定の気温を保っています。 本プログラムは滝ヶ原石によるアーチ橋や石切り場を、滝ヶ原石を使って創作活動を行う彫刻家でありジオガイドの舟津秀一郎氏と、石材荒谷商店の現当主荒谷雄己氏二人によるご案内のもと見学しながら小松の石文化や石の歴史を見て知って、体感できる唯一無二の体験です。 ☆石材彫刻のワークショップ付きプランもあります☆ 見学後、希望者は石材彫刻のワークショップで石に触れて体感していただけます。 ※彫刻ワークショップのご予約受付は終了いたしました。見学のみ受け付けております。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
「本当に、この道であっているのかな?」そう、今回は集合場所に到着時する前からドキドキが始まっていました。看板はあるものの、奥まった所へと車を進める事になるので到着するまで不安が募りました(集合場所を見つけた時はほっとしました)。 体験はまず、案内をしてくださるガイドの船津さんと、当主の荒谷さんの紹介から始まり、安全のための注意事項の説明、それからヘルメットの装着をしました。 準備が整うと、重ねられた石の間を通り、工具等がある小屋の間を通って採石場の入り口へ。入り口を見たときは思わず吐いた息と共に「うわぁー」と声が漏れました。 大きく開いた入り口、壁は白っぽくて幾何学的な模様が刻まれていました。私には不思議でとても美しく魅力的に見えました。 採石場の中へ入り、独特な雰囲気を感じ、まるで異世界に来たような感覚がしました(どう感じたかは上手く言葉で表現できませんので割愛で)。 実際に石を切り出す所を見せていただき、石を切る時の音の変化を感じる事もできました。 また、石の状態を探りながら採石していく技術は長年受け継がれ、歴史と凄みを感じました。 お話していただいたことや実際に体験したことは全て興味深いもので、私は参加して良かったです。 今回、参加した時期が良く、外気と採石場の気温の差を感じる事が出来なかったので、また別の季節に参加したいと思いますいます。
- 16歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 13歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 10歳~99歳
- 3~4時間
八十吉の花器に花を活け、八十吉の器で食べて話の花を咲かせましょう。 これまで九谷に関わるたくさんの職人が、初代や 2 代の徳田八十吉氏に師事し、往年の名工も数多くこの窯で修業してきました。 そんな、九谷焼の名家を受け継いでいるのは4代徳田八十吉氏。 「わたしたちは土から生まれ、土に戻る。その母なる大地である土を素材に成形をして、また土に戻っていく」というほど、エネルギッシュに作陶活動を続ける4 代八十吉とともに、八十吉作品に花を活け、実際にうつわとして使うことで観るだけではなく5感をフルに使って九谷焼を楽しんでいただけるプログラムです。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
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