◆甲冑ファン必見!彦根城博物館学芸員による「井伊の赤備え」解説付きオンラインツアー(先着20名)
(※こちらのツアーは、GO TOトラベルキャンペーンを含む全ての割引キャンペーンの対象外となります)
・主催者:彦根市教育委員会 彦根城博物館
・案内役:彦根城博物館職員(メインホスト担当)、彦根城博物館学芸員(展示室および甲冑の解説担当)
・特典:彦根城博物館発刊の図録『井伊家伝来の名宝2武器と武具』、滋賀県彦根市の銘菓「埋れ木」2個
※特典の送付は日本国内住所に限ります。
・所要時間:約70分
・参加人数:先着20名様限定
・参加形式:Zoomを使ったオンライン体験となります(※お申込み後、Zoom URLをメールでお送りします)
※本ツアーは文化庁の【文化芸術収益力強化事業】におけるツアーです。
◆彦根城博物館について
彦根城博物館は、昭和62年(1987)2月、彦根市の市制50周年を記念して、彦根城表御殿跡地にその復元を兼ねて建てられた博物館です。
古来、彦根は、東西を結ぶ街道の要衝であり、琵琶湖水運の拠点でもありました。江戸時代には、彦根城を中心とした城下町として栄え、数々の歴史・文化を育んできました。
代々彦根藩主をつとめ、譜代大名筆頭の家格を誇った井伊家には、このことを物語る豊富な美術工芸品や古文書が伝えられてきました。その数は約4万5千件にのぼり、現在、彦根城博物館所蔵資料の中核となっています。その他、彦根および彦根藩に関係する資料も収集しており、収蔵資料は9万1千件を超えます。
彦根城博物館では、井伊家伝来品を中心とした「ほんもの」の美術工芸品や古文書を展示しています。また、表御殿唯一の遺構の能舞台、江戸時代さながらに再現した藩主の居間や茶室、庭園もご覧いただけます。華やかな大名道具の数々とともに、江戸時代の大名文化を実感できる博物館です。
このオンラインツアーで彦根城博物館を知っていただき、ぜひ、実際にもお越しください♪
ツアー当日は、井伊家13代当主・井伊直弼の「ほんもの」の甲冑を前にして解説!背面や細部、さまざまな附属品も紹介します。
ガイドは武器武具担当の学芸員
彦根城博物館で、甲冑をはじめとする武器武具を担当する学芸員が、皆さまの質問にお答えします!
甲冑を組み立てる動画をみながらの解説に加え、井伊家13代当主である直弼の「ほんもの」の甲冑を前に、学芸員だからこそ分かる、写真では感じ取れない素材の質感や、普段は眼にすることができない細部の構造などを、詳しく紹介します。
『井伊家伝来の名宝2 武器と武具』は、彦根城博物館の武器武具の名品を紹介した図録で、ツアー当日にご覧いただく直弼の甲冑も掲載しています。博物館でのみ販売しているものを今回はお届けします!
「埋れ木」は、井伊直弼が青年期を過ごした屋敷「埋れ木舎(うもれぎのや)」ちなんで名付けられたお菓子です。
井伊家にゆかりのあるスペシャルゲストが登場するかも!
また、このツアーにご参加いただいた方だけに特別な作品のご紹介も予定しております。
当日までお楽しみに♪
(※都合により、ご紹介ができない場合もございますので予めご了承ください)
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料金について
基本料金
オプション料金
※表示価格は全て税込表示です。
※上記は基本料金になります。
※日程によって料金が異なる場合がございますので、日程を選択した後に表示される料金表をご覧ください。
お支払い方法 |
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特定商取引法に関する表示 | 特定商取引法に関する表示 |
予約キャンセル料金発生日 | |
キャンセルに関して |
プランの魅力
このプランの詳細情報
最少催行人数 | 1人 |
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予約可能数 | 1~20 |
開催期間 | 2021/2/13 |
集合時間 | 開始5分前にはZoomにアクセスしてください。 (※当日アクセスいただくZoom URLは開催日前日までにお送りいたします) |
予約締切 | 8日前 23時59分まで |
コース参加にあたってのご注意 | ※当ツアーはZoomを使って実施します。一時通信環境に不具合が生じる可能性もございます事、予めご了承ください。 ※特典の送付は日本国内住所に限ります。 |
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その他特記事項 | ※ツアー参加後、皆様にアンケートへの回答にご協力をお願いします。 |
みんなの体験談 2件
ゲストユーザー画質・音質がいまいち!
オンラインツアーの特性で、画質・音質に難があり、特にメインカメラの画質が悪かった。
ライブカメラ(スマホ?)の画質が良かったので、ハイスペックの機材を使用すれば快適な画質・音質が確保で来るのでは。
博物館の展示物を見せるのであれば、良好な画質の確保は必須
- 3.0
ゲストユーザーまずまず
内容はおもしろかったですが、講座の最初にタイムスケジュールを知らせて欲しかったです。講義が何分、質疑応答が何分、質問は講座の途中でもしていいのか?それとも終わってからまとめて受け付けるのか、などがわからなかったのでどうしていいかわからなかった。内容は面白かったですが時間配分をもう少し考えて時間内に終わるようにして欲しかったです。質疑応答で時間が押してしまうのは仕方ないですが、講義の段階で時間オーバーとなっては、その後の予定もあり退室しなければいけないとなると最後まで聞けないのでそれはとても困ります。次回もし企画される際は、そのあたりを考えて頂きたく思います。
- 2.5
アクセス・マップ
ご自宅やオフィス等、お好きな場所からご参加ください。
※お申込み後、当日アクセスしていただく【Zoom URL】をメールにてお送りします。