プランID

: 30280

【静岡・天城】踊り子の面影を追い天城越え…　川端康成の名作「伊豆の踊子」の道をたどるツアー

地図・アクセス情報 / 提供：自遊舎

など料金に含む

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初心者歓迎・初挑戦
絶景
一人参加可
貸切可
雨天催行可
子供参加可

予約可能数

1～10
参加年齢

7歳～ 80 歳
体験時間

当日6時間以上

プランの説明

このコースは、川端康成の名作「伊豆の踊子」の舞台となった天城路をハイキングしながら巡るツアーです。「伊豆の踊子」は、作者である川端康成自身が旧制第一高校時代の伊豆旅行に想いを得たもの。過去に６回も映画化され、その足跡をたどる人が今でも後を絶ちません…　ツアーは昭和の森会館に集合し、そこからバスに乗り込み天城峠で下車、ハイキングスタートです。実際に踊り子や作者たちも通った、重要文化財「旧天城トンネル（445.5ｍ）」を歩いて通り、石川さゆりの「天城越え」にも出てくる「寒天橋」、そして「宗太郎園地」の見事なスギ並木の間を抜け、最後にマイナスイオンたっぷりの「河津七滝（ななだる）」巡りを！！その後作者が実際に泊まった「踊り子の宿・福田屋」にて温泉入浴し、昭和の森会館までバスで戻ります。

主人公（川端康成）や踊り子の気分になってトレッキング！

作者であり主人公のモデルでもある川端康成の気持ちになって、あるいは、踊り子の気持ちになって、小説の舞台となった地を自分の足で歩いてみるのも中々面白いです。普通のトレッキングとは一味違い、また色々な発見があるかもしれません…

マイナスイオンた～っぷりの河津七滝（ななだる）巡りも！

いくつもの変わった滝を見ることができる「河津の七滝（ななだる）」。そのどれもが変わった特徴を持ち、見る人を飽きさせないことでしょう！マイナスイオンた～っぷりの滝の横を通れば、心身ともにリフレッシュできることでしょう！

作者が好んで入った「福田家の榧（かや）風呂」で温泉入浴！

湯ケ野地区は昔ながらの風情が残る温泉場で、いつかのこじんまりした温泉宿が軒を連ねます。かつて作者は伊豆を旅行中の3日目、ここ湯ケ野温泉にある「福田家」にて宿をとりました。作者が湯につかっていると、川向こうの湯殿から無邪気に大きく手を振る踊子の裸体を目にしたのは、この宿からなのです。作者がよく好んで入ったという榧（かや）風呂にも日帰り入浴させてもらえますので、トレッキングでかいた汗を流します。

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料金について

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※表示価格は全て税込表示です。
※上記は基本料金になります。
※日程によって料金が異なる場合がございますので、日程を選択した後に表示される料金表をご覧ください。

料金に含まれるもの
料金に含まれないもの

お支払い方法	オンライン決済あと払い（ペイディ）現地払い事業者指定払い当日、現金でお支払いください。
特定商取引法に関する表示	特定商取引法に関する表示
予約キャンセル料金発生日	催行日の7日前からキャンセル料金が発生いたします。
キャンセルに関して	お客様都合によるキャンセルの際は以下のキャンセル料を申し受けますのでご了承ください。 2～7日前：30％前日：50％当日：100％無断キャンセル：100％
開催中止に関して	ツアー催行日の2～3日前までに、気象条件等を考慮した上でお客様へ催行決定（あるいは中止）のご連絡を差し上げます。基本的に雨天決行ですが、ツアー出発後に、荒天（大雨や強風等）や地震の発生など、お客様の安全が確保できないとガイドが判断した場合はそれ以上の登山を中止させて頂く場合がございます。その場合、ツアー代金の返金あるいは減額、現地までの交通費等の補償は一切できないことをご了承ください。

このプランの詳細情報

最少催行人数	2人
予約可能数	1～10
所要時間について	当日6時間以上 6時間30分（体験6時間）
開催期間	通年
集合時間	午前7：30（修善寺駅）午前8：00（昭和の森会館）
予約締切	7日前22:59まで

更衣室		トイレ
シャワー		駐車場
ロッカー

服装・持ち物について	レインウェア・スニーカーまたはトレッキングシューズ・タオルなど

コース参加にあたってのご注意	集合時刻厳守でお願い致します。遅刻された場合には、ツアーを中止させて頂く場合がございます。（その場合、キャンセル料金が発生いたしますのでご注意願います。）
その他特記事項	修善寺駅集合の場合バス代2,220円、昭和の森集合の場合バス代560円が別途かかります。入浴ご希望の方は別途1,000円が別途かかります。

プランの魅力

歴史を感じる天城山隧道 1905年（明治38年）完成の重要文化財・天城山隧道（旧天城トンネル）川端康成の「伊豆の踊子」や松本清張の「天城越え」、石川さゆりの歌詞にも登場します。

実際にトンネル内を通って行きます 実際に踊り子や主人公（川端康成）も歩いた重要文化財「旧天城隧道（445.5m）」の中を歩きます。

河津七滝のひとつ「釜滝」 それぞれに趣の異なった河津の七滝（ななだる）の横を通り、踊り子と主人公の銅像や吊り橋を渡ったりします。

河津七滝の紅葉 河津七滝に加え、秋から初冬にかけては素晴らしい紅葉もご覧いただけます。

伊豆の踊子 運が良ければこんなかわいらしい踊り子にも出会えるかもしれません！

「伊豆の踊子」が生まれた宿・福田家 川端康成が実際に泊まっていた部屋が今でも宿泊できます。

福田家が好んで入浴した榧風呂 作者の川端康成が好んで入ったという福田家の「榧（かや）風呂」

数々の作家たちも福田家を訪れた 福田家の展示室には、康成をはじめ太宰治や井伏鱒二などの文豪直筆の宿帳などが多数展示されています。

川端康成と吉永小百合 映画「伊豆の踊子」撮影時の川端康成と、女優の吉永小百合の貴重な写真なども多数ご覧いただけます。

踊り子が手を振っていた川向うの露天風呂 福田家の川向うには、実際に踊り子が入浴していた露天風呂（現在は屋内浴場）も見ることができます。

タイムスケジュール