雄大な山々に囲まれた安中市の観光や素材を活かした体験プログラムの開発やイベントの企画、地元の食材や名物を使った商品開発など、観光客の方にいかに安中市を楽しんでもらえるかを日々考えています。
安中市は日本最古のマラソン発祥の地であり、馴染みの深い温泉マークの発祥の地でもあります。知名度はいまひとつですが、塩分濃度が高く美人の湯と言われる磯部温泉や梅の出荷量全国2位の群馬県が誇る3大梅林のひとつ秋間梅林等、全国に誇れるポイントや観光素材も多く、それらを磨き上げ全国の方へ知ってもらうための取り組みを行っています。
「峠の文教都市あんなか」を、さらに魅力的にするべく努力をしています。
信越本線のアプト前とアプト鉄道時とアプト後の歴史をたどるツアーです。地域の繁栄のために尽くした人々が作った、鉄の道をじっくり見ることができました。山々が新緑全開の中、3万歩の楽しいウォーキングでした。
緩い坂をゆっくり3時間ほど歩いて標高差550メートル、関東平野境界の崖の上に到達したことは、非日常的で希有な体験でした。
しかし鉄道にとって60パーミル以上の世界は相当ハードだったことは道中のガイド様の説明でで良く理解できました。
私は、この路線は幼少時から社会人に至るまでよく利用しており、EF63の牽引の電車やそれ以前のアプト式電気機関車牽引の客車に乗車したことがあります。この客車は蒸気機関車が引いていたような記憶もあるのですがそこは曖昧です。ゆっくりと、ガタゴトさせての峠走行中に時折聞こえた警笛(汽笛だったかも)は今も記憶に残っています。
初めての参加でした。小学生の孫と一緒に参加しましたがジジマゴでも体力的に無理なく完走、楽しめました。ガイドさんの説明が親切丁寧でマゴも楽しいだけでなく、勉強になったと喜んでいました。リピートありです。
ガイドさん2人の解説がナイスでした。晴天の中、ピンク容器の峠の釜めしも美味しかったです
日中に歩いたことがあるので、期待をこめて行きましたが、料金に見合わないと思いました。
時間をずらして出発しているに関わらず、プロジェクションマッピングを見ているうちに、スタートが他の方と一緒になってしまいまい、先を歩いている人が音のカケラ見つけてしまいます。
足元が暗いなか、サンダル履きの方もいらっしゃいましたが、足首が弱い方は廃線の石で危ないです。足首をしっかり支えてくれる靴をお勧めします。
加入保険の情報 | AID |
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営業時間 | 9:00〜17:00 |
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定休日 | 年末年始 |
少々お待ちください