年末年始休みはいつからいつまで?【2022年〜2023年版】

2022(令和4)年〜2023(令和5)年の年末年始休みを解説。
行政機関や医療機関、郵便局の年末年始休みも紹介します。
あわせて年末年始の旅行に人気のエリア、アクティビティ・体験も紹介。
年末年始休みはエリアや各機関により多少異なることもありますが、スケジュールを立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!
年末年始の休みカレンダー/2022(令和4)年〜2023(令和5)年
12月29日(木) | 年末年始休み |
12月30日(金) | 年末年始休み |
12月31日(土) | 大晦日(年末年始休み) |
1月1日(日) | 元日・三が日(年末年始休み) |
1月2日(月) | 三が日(年末年始休み) |
1月3日(火) | 三が日(年末年始休み) |
2022(令和4)年〜2023(令和5)年の年末年始休みは、12月29日(木)〜1月3日(火)まで6連休。
多少前後することもありますが、一般的には12月29日(木)〜1月3日(火)が年末年始休みという企業が多いです。
「帰省や旅行で年末年始休みを長くしたい」「仕事や学校のスケジュール調整ができる」という人は、平日の12月28日(金)や1月4日(水)などに有給を取ると、7連休も可能。
スケジュールをうまく調整し、年末年始休みを取ってくださいね!
行政機関・医療機関・銀行・郵便局の年末年始休み
以下では、行政機関や医療機関、銀行、郵便局の年末年始休みを紹介します。
役所

役所の年末年始休みについては、「行政機関の休日に関する法律」により12月29日〜1月3日と決まっています。
そのため、2022(令和4)年〜2023(令和5)年も同様のスケジュールです。
年末年始前後は多くの人が訪れて特に混み合うため、手続きなどがある場合は早めに行いましょう。
医療機関

国立病院・公立病院(都道府県・市町村)・大学病院などは12月29日〜1月3日を年末年始の休みとしているところが多いです。
ただし、病院により多少前後します。
しかし、個人のクリニック・医院などは12月29日〜1月3日よりも長く年末年始の休みを取るところも。
クリニック・医院により異なるため、年末年始のスケジュールはスタッフに確認してください。
銀行

通常、銀行の窓口は12月31日〜1月3日までを年末年始の休みとし、ATMは手数料有料で使用できる銀行が多いです。
ただし、年末年始の休みはネット銀行や店舗により異なるので、必要に応じてホームページなどで確認を。
郵便局

年末年始の休みは郵便局の規模により異なります。
たとえば、窓口のみ・小規模な郵便局の場合、年末年始の休みは12月31日〜1月3日。
比較的大きい郵便局で平日のみ営業している郵便局の場合、年末年始の休みは、12月31日〜1月1日。
1月2日や1月3日は11時、または15時までなど、時短で営業する郵便局もあります。
比較的大きい郵便局で平日に加え、土曜は窓口業務のみ営業している郵便局の場合、年末年始の休みは同じく12月31日〜1月1日。
1月2日や1月3日は郵便局により11時、または15時まで営業時間を短縮し、営業しているところもあります。
比較的大きな郵便局の中には、年末年始の休みもなく、365日無休で営業しているところもあります(土・日曜・祝日は窓口のみ)。
ただし、年末年始の休みは社会情勢により変更される可能性があるため、最新情報をチェックしてください。
年末年始休みの人気旅行エリア
1位 | 沖縄 |
2位 | 山梨 |
3位 | 北海道 |
4位 | 鹿児島 |
5位 | 京都 |
冬でも暖かく、過ごしやすい沖縄が1位。
関東からアクセス良好、気軽に行きやすい山梨が2位に入りました。
3位は年間を通じて人気の観光スポット、北海道がランクイン。
雄大な自然と温泉が人気の鹿児島が4位。
歴史的な建造物や神社仏閣など人気の観光スポットが多く、見どころ満載の京都が5位に。
人気の観光地は、見るべきものやおいしいグルメも盛りだくさん!
日帰りでは、すべて巡るのは難しいことも。
年末年始に1泊〜3泊でゆっくり巡るのがおすすめです!
年末年始休みの人気体験ツアー・プラン

1位 | シュノーケリング |
2位 | ワカサギ釣り・氷上ワカサギ釣り |
3位 | 体験ダイビング(初心者OK) |
4位 | カヌー・カヤック |
5位 | SUP(サップ)・スタンドアップパドルボード |
上記の人気エリアランキングと組み合わせると、ウォーターアクティビティ・マリンスポーツは沖縄と鹿児島で予約が多い傾向でした。
冬を代表するアクティビティ・ワカサギ釣り体験は、山梨と北海道が人気のエリア。
京都はお菓子作りと陶芸など、伝統文化体験やものづくり体験が人気でした。
年末年始は、冬ならではのアクティビティ、ワカサギ釣りにチャレンジするのもよし。
お菓子作りや陶芸など、暖かい室内で楽しめるアクティビティに参加するのもいいですね!
年末年始 休み(2022年〜2023年)まとめ
2022(令和4)年〜2023(令和5)年の年末年始休みを紹介しました。
行政機関や医療機関、郵便局の年末年始休みは、エリアや各機関により異なるので、ホームページなどで最新情報をチェックしてくださいね。
年末年始にまとまった休みが取れる場合は、人気の観光スポットへ遊びに行ってリフレッシュするのもおすすめですよ!
※プランや料金・紹介施設などの情報は2022年11月現在の情報です。