BBQ(バーベキュー)おすすめの食材&人気の簡単レシピ
手軽にアウトドア気分を体験できると人気のBBQ(バーベキュー)。
今回はBBQ(バーベキュー)を特集。
肉や野菜、エビやホタテなどの魚介(シーフード)、幅広い世代に人気のウィンナーなど、おすすめの食材や簡単に作れる人気のBBQ(バーベキュー)レシピを紹介します。
記事を参考にし、BBQ(バーベキュー)の食材を選んでみてくださいね!
おすすめのBBQ(バーベキュー)料理
食材の目安
BBQ(バーベキュー)といえば、肉や魚は欠かせない存在ですよね。そこで、BBQ(バーベキュー)で使用する肉や魚の目安を男性・女性・子供などシーンに応じて紹介します。
下記はあくまで目安です。量を多く食べられる人には50~100gほど肉を多めにする・小食の人には減らすなど、適宜調整してください。
- 男性1人前:300g
- 女性1人前:200g
- 子供の場合 小学生以下:150g / 小中学生:200~300g
肉類
みんなでワイワイと屋外で食べるBBQ(バーベキュー)。炭火で焼き上げる肉は格別の味わいですよね! 牛、豚、鶏、ラムの種類ごとにおすすめの部位を紹介します。
牛
リブロース:脂身が多くてやわらかく、ジューシーなのが特徴
カルビ:濃厚な味わいで脂の甘みが美味
豚
バラ肉:赤身と脂身が交互に層になっている部位で焼くと外は香ばしく、中はジューシーな味わい
スペアリブ:あばら骨に近い部位で濃厚な味わいが特徴
鶏
モモ肉:焼いてもパサつきにくく、ジューシー、やわらかくてクセのない味わいで万人向け
手羽先:皮の香ばしさと濃厚な旨味が特徴
せせり:首の後ろにある部位で弾力があり、噛めば噛むほど味わいが増す
ラム
ラムチョップ(骨付きロース):旨味が強く、やわらかくてジューシーな食感
加工肉
BBQ(バーベキュー)にはさまざまな年齢層の人が参加することもあるでしょう。 子供やシニアにはやわらかくて食べやすい加工肉がおすすめ。
続いて幅広い年齢層の人におすすめの加工肉を紹介します。
ウィンナー
切れ目を入れ、転がしてまんべんなく焼きます
ベーコン
厚切りでステーキ風にして焼くのもおすすめ
魚介類
BBQ(バーベキュー)には肉だけでなく、魚介もあると味の変化を楽しめるのでおすすめです。
面倒な下ごしらえが必要ない魚介を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
エビ
背わたを取り、シンプルに塩を振って焼くだけでも美味
カニ
殻を下にして焼き、薄皮が少し膨らんできたら完成
ホタテ
そのまま焼いて食べたり、バター醤油をかけるのもおすすめ
サザエ
水洗いし、殻を上にして焼く
牡蠣
網で焼くなら殻つきがおすすめ
ハマグリ
焼くには地蛤(じはまぐり)がおすすめ
イカ
縮むため大きめに切って焼き、醤油やマヨネーズで
タコ
塩でもみ、1~2cmの大きさに切って焼く
野菜
BBQ(バーベキュー)で食べるなら、下処理が不要で丸ごと焼いて食べられる野菜が最適! 季節によって、旬の野菜を使うのもおすすめです。
アスパラガス
下部のかたい部分をピーラーで剥き、そのまま焼いて食べられます
ピーマン&パプリカ
丸ごと焼くと、中は蒸し焼きになり種やワタも美味に
とうもろこし
皮ごと焼くと蒸し焼きになり甘みが増すのでおすすめ
しいたけ
軸を上にして焼き、かさの内側から水分が出てきたら完成
エリンギ
カットせず丸ごと焼くとジューシーに
なす
2~3カ所穴を開けるか、丸ごと網に載せて焼き上げます
枝豆
水洗い後、皮ごと焼けばOK
そら豆
皮ごと焼くと香ばしく、おつまみにも最適
長ネギ
長めにカットし、焦げ目がつくまで焼くと甘みが増して美味
簡単調理
ホイル焼き
ジャガイモは皮ごと焼くとホクホクして美味。サツマイモはホイル焼きにすると甘みが増すのでおすすめ。 オリーブオイルやバターを入れ、鮭やキノコを焼いてもおいしい
ピザ
バケットに切り目を入れ、BBQ(バーベキュー)で余った野菜(ピーマンやパプリカ)を刺す。 全体的にピザ用ソースとチーズをかけ、アルミホイルを2枚重ね、バケットを入れて隙間が開かないように両端を閉じ、じっくり焼き上げたら完成
無水料理
玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、キノコ、ルーなどを入れてカレーやシチューを煮込んだり、とうもろこし、なす、ウィンナーとオリーブオイルを入れて蒸し焼きにするのも美味
BBQ(バーベキュー)おすすめの食材&人気の簡単レシピ まとめ
今回は、BBQ(バーベキュー)におすすめの食材と人気の簡単レシピを紹介しました。
BBQ(バーベキュー)の食材は参加者の好みや年齢層に合わせて選ぶのがおすすめ!
「BBQ(バーベキュー)をしたいけど、食材を準備するのが大変」という人は、手ぶらOK&すべて込みのプランをチェックしてみてはいかがでしょう。
※本記事の情報は2022年11月現在の情報です