花見の体験プランの一覧
全国のトレッキング(登山/ハイキング)体験・ツアーをエリア別に紹介。沖縄・やんばるの森を歩く子供も参加可能なファミリートレッキングが人気。鹿児島・屋久島の縄文杉トレッキングツアーは女子旅グループに。長野・千畳敷カールで楽しむ絶景日帰りハイキングは入門編トレッキングツアーとして幅広い世代におすすめ。
- 13歳~80歳
- 当日6時間以上
- 05:00
花の百名山「五葉山」(1,341.3m) 赤坂峠コース お花見登山プランです。 ■コース内容/赤坂峠登山口~賽ノ河原~畳石~石楠花荘~五葉山 往復 ■歩行時間/登り:2時間30分程下り:1時間30分程(休憩時間は含まず)登山する方によって多少の個人差があります。 ■高山植物適期/5月下旬~7月下旬 都合の良い日を選んで下さい。 ツツジは6月は初旬、シャクナゲは7月上旬が適期。 ■五葉山の概要(花の百名山) 五葉山は、岩手県の南西部に位置し、大船渡市や釜石市の三陸海岸に近いため穏やかな気候で、シャクナゲとツツジが咲く花の名山として知られています。 山中には野生のホンシュウジカやニホンザルが生息し、県立自然公園に指定されています。登山道から野生の動物を見れる時もあります。 ■コースの状況 釜石市との境にある標高712mの赤坂峠が登山口で、鳥居の脇からなだらかな登山道を歩き始める。南側の展望が良く、太平洋や氷上山が見える。 登山道の脇には5月の下旬頃よりツツジが咲き始め、6月上旬まで標高を追って咲く。 ゆっくり登って行くと突然、荒涼とした賽ノ河原に着き、ケルンが積まれている。 畳石には水場があり、ダケカンバやカラマツ林の木陰の中にベンチがあるのでゆっくりと休みたい。 やがて登山道は傾斜を増し、祠を過ぎると所々にハクサンシャクナゲが見え始める。間もなく展望が開け、ハクサンシャクナゲが群生している。見ごろは7月上旬になる。近くには水場と避難小屋の石楠花荘がある。 稜線の手前には日枝神社があり、登山道の分岐点となり、間もなく五葉山の頂上に着く。360度の展望で、早池峰山や遠野の山々、太平洋が望まれる。 展望を堪能した後、来た道を下山する。
- 13歳~80歳
- 当日6時間以上
- 04:00
森吉山(1,454.2m) 様田コース お花見登山プランです。 ■コース内容/こめつが山荘登山口~一ノ腰~前岳~森吉山 往復 ■歩行時間/登り:3時間30分程 下り:2時間30分程(休憩時間は含まず)登山する方によって多少の個人差があります。 ■高山植物適期/6月中旬~8月上旬 都合の良い日を選んで下さい。 お花畑は6月20日頃が見ごろです。 ■森吉山の概要(日本三百名山) 森吉山は、秋田県中央部の北秋田市南部に位置し、マタギの里として自然が豊かな奥深い秘境性があり、美しいブナ林と花の百名山として知られている。スキー場のゴンドラが1,150m付近まで伸びているため、冬には樹氷の宝庫としても知られている。 登山コースは7本あるが、様田コースは眺望が良く頂上手前の稚児平にはお花畑が広がり、多種類の高山植物が咲き乱れるので人気のコースである。 ■コース状況 立派で大きい、こめつが山荘が登山口となり、スキー場に沿って登山道は伸び、美しいブナ林の中を登って行く。オオシラビソの樹林帯に変わり岩が露出した急な登りを終えると視界が開け、7合目の一ノ腰に着き、森吉山が望まれる。 雲嶺峠から稜線をたどると、森吉避難小屋と森吉神社が建つ前岳に着く。神社の裏に立つ冠岩からの展望が良い。石森からから森吉山を眺めながら歩いて行くと、阿仁避難小屋に着き水場もある。 小屋から間もなくの稚児平は高山植物のお花畑で、時季に応じて数多くの高山植物が咲き乱れるお花畑だ。間もなく森吉山の頂上に着く。 山頂からの眺めは360度のパノラマで、遠く鳥海山、奥羽背稜の山々や大平山、男鹿半島の景観が一望できる。 高山植物が美しい山は他にもたくさんありますが、東北のマタギの里森吉山は奥深い自然の中にあり、他の山では味わえない自然美の中に高山植物の美しさが光ります。 インターネットで検索すると、更に森吉山の素晴しさが分かります。
- 13歳~80歳
- 当日6時間以上
- 04:00
焼石岳 中沼コース (1,547.9m)お花見登山プランです。 ■コース内容/中沼登山口~中沼~銀名水~姥石平分岐~焼石岳 往復 ■歩行時間/登り:4時間程 下り:3時間程(休憩時間は含まず)登山する方によって多少の個人差があります。 ■高山植物適期/6月上旬~8月下旬 都合の良い日を選んで下さい。 ハクサンイチゲの大群落は6月中旬です。 ハクサンイチゲが終わっても他の花が順次咲きます。 ■焼石岳の概要 こんもりした山頂部が特徴的な焼石岳を主峰とする焼石連峰は、胆沢平野の西に望まれる。南に横岳と獅子ヶ鼻岳、北東には東焼石岳、六沢山など1,100mを超える山々を従えている。 山腹にブナの原生林をまとって連なる山稜は、岩手・秋田の県境に位置する。山頂の北斜面に黒く焼けた石が積み重なることから、焼石岳と名付けられたと言われる。 地形的な大きな特徴は、いたる所に雪田、草原、湿原が見られ、遅い雪解けの始まる6月頃から多くの高山植物が次々と花を咲かせる。ことに山頂直下の姥石平は、貴重な湿性植物のあるお花畑として有名だ。 山麓の平七沼のヒメカユ、つぶ沼登山道に群生するユキツバキなど、珍しい植物も見られる。 建設中の胆沢ダム側から登る中沼コース・つぶ沼コース、夏油温泉から経塚山・東焼石岳を経て登るコースが代表的だ。 ■コース状況 中沼登山口から、カラマツ林の急坂を登るとブナ林に囲まれた中沼に出て、静かな水面に横岳が映る。 中沼からなだらかな道を登って行くと上沼に出る。正面に、獅子ヶ鼻岳から焼石岳の稜線が見える。 季節とともに、中沼や上沼乳辺の湿原は、色とりどりの花で賑やかさを増す。上沼からは、沢沿いの登りからブナ林を抜け、湿原の木道を行くと、つぶ沼コースと合流する。 さらに30分ほどで、岩の間から冷たい水が湧く銀名水に着く。右手の小高い所に避難小屋がある。 ここから上は、ミヤマナラやミネザクラなどの低木帯を登り、横岳、焼石岳、東焼石岳に囲まれた台地状の姥石平に出る。 ヒナザクラやハクサンイチゲの咲くお花畑を行くと、縦走路との分岐は近い。そこから泉水沼を経て横岳との鞍部を過ぎ、急斜面を登ると山頂に着く。 山頂は360度の展望で、焼石連峰が間直に広がり、和賀岳、岩手山、早池峰山、栗駒山、鳥海山。さらに月山も遠望できる。
- 2歳~80歳
- 1日以上
- 10:30 / 15:30
山人庵のお庭でキャンプライフ。 山人庵のキャンププランなら、準備もなく気軽に来られてください。 テントを張るところから一緒にサポートいたします。夜は焚き火をして、小さな火を眺めながら日頃の忙しない心を流していく。そんな時間が過ごせることでしょう。 緑豊かなお庭でキャンプ体験! テント設営から体験しても良し。 お任せでもよし。 夜はテントの近くでバーベキュー! 星を眺めてまったり過ぎていく時間。 お好みのドリンクはお持ち込みください。 春はお花見ハイキング。 夏は蛍に川遊び。 秋は足を伸ばして県外まで紅葉ハイキング。 季節を五感で感じられます。 --- 野外の水場、トイレ、シャワー完備。 2名の場合は2人用テント 3〜4名の場合は5人用テント 5〜6名の場合は2人用テント+5人用テント 他に各グループにタープ1張り、テーブルセット、バーベキュー台が付きます。 --- <このプランについているもの> ・BBQ体験 ・朝食 ・里山自然体験以下から1つ ✳︎さらに楽しみたい方は里山自然体験は、オプションで追加可能です。 【里山自然体験内容】 ・サンライズ登山 ・里山ハイキング ・里山収穫ハイキング ・沢ハイキング ・竹取りから始まるソーメン流し ・野草さんぽとハーブボール作り ・アウトドアクッキングでハンバーガーセット ・県内登山(宝満山、立花山、福知山、城山、貫山などリクエストにあわせます)
- 8歳~100歳
- 4~5時間
2024年9/13(金)~11/4(月・祝)まで北アルプス国際芸術祭2024開催。ご要望によりSUPで芸術鑑賞。 鑑賞する場合は鑑賞パスポートまたは個別鑑賞券の購入が必要です。 お花見の時期におすすめできます。 山頂付近のシャクナゲの群生(5月下旬)と山頂からの餓鬼岳・烏帽子岳・針ノ木岳など北アルプスの眺望と安曇野展望がお薦め。餓鬼岳登山口より餓鬼岳方面に登ると紅葉の滝、魚止の滝(うおどのたき・落差20m・餓鬼岳登山口より徒歩約1時間)があります。 大町市常盤国営安曇野公園から登るコース 鍬ノ峰登山口~鍬ノ峰往復約5km トレッキング靴がよい傾斜のある登山道。 シルバー世代の方荷物をお持ちすることも可能です。ご相談ください。 餓鬼岳登山口 → 徒歩約10分または車3分 → 鍬ノ峰登山口(標高1090m) → 徒歩登り約1時間30分 → 鍬ノ峰頂上(標高1623m) → 徒歩下り約1時間15分 → 鍬ノ峰登山口(標高1090m) → 徒歩約10分または車3分 → 餓鬼岳登山口 開催期間:5/10~6/30、9/10~11/5 電話でのご予約は承っていません。アクティビティジャパンよりご予約ください。
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