- 16歳~80歳
- 2~3時間
- 10:00 / 13:00 / 14:00
条幅作品を連続教室以外で一度挑戦してみたい方に早わかり講座を作成しました。*かご字練習から始めて臨書完成に! 【対面マンツーマンレッスンの為1~2名限定となります】 <基礎運筆や永字八法・楷書・行書を練習>一般 *空海書(風信帖:行書)(ふうしんじょう)は、空海が最澄に宛てた尺牘(せきとく)3通の総称。国宝・指定名称は弘法大師筆尺牘三通(こうぼうだいしひつ せきとく さんつう)。 *王義之書(蘭亭序:行書)(らんていじょ)は、東晋時代に王義之によって書かれた書。書聖と呼ばれる王義之が書いたこの作品は、最高傑作として後の書家や書人にも大きな影響を及ぼした。 *他掲載画像作品:『和漢朗詠集』(わかんろうえいしゅう)は、平安時代中期の歌人で公卿の藤原公任(藤原北家小野宮流)が漢詩・漢文・和歌を集めた、朗詠のための詩文集である。長和2年(1013年)頃に成立。等を手本とします。 <長期講座のご参加も可能ですのでご相談ください>(書道教本進呈) 画像作品*1作:春 風 桃 李(すもも)花 開 日 <白居易詩 長恨歌より> *2作:陽 春 鳥 弄(ろう:遊ぶ)初
- 16歳~90歳
- 当日6時間以上
- 10:00
各種メディアにも多数出演! 高速で飛来する6ミリBB弾を居合斬りにすることでも知られる世界一の居合術家、町井勲よる本物の日本古武術指導です。 日本刀による試斬体験だけではなく、刀の構造とそれに伴う正しい使い方や、侍、日本刀に関する豊富な知識、剣術や体術等あらゆる日本の古武術を学ぶことができます。 形骸化された形だけの古武術ではない、本物の日本古武術は、相手の力を応用し、小さな動きで相手を翻弄します。身につけることで私生活でも応用できますので、ガラリとあなたの世界観は変わることでしょう。稽古着に身を包み、世界中に蔓延する間違った侍文化や刀の知識を払拭する、本物志向の侍文化を、是非この機会に体験してください。 〜体験の流れ〜 9:50 集合 刀心大阪に集合頂きます。 ※10人以上の団体の場合は稽古場所が異なります。 10:00 前半稽古開始 稽古着に着替えて稽古開始です。 12:00 昼休憩 近隣で食事をお楽しみ下さい。 13:00 後半稽古開始 引き続き稽古を行います。 途中1時間毎に5分程の小休憩を4回取ります。 18:00 稽古終了 解散 着替えを済ませ稽古終了です。
- 4歳~90歳
- 2~3時間
- 12:00
京の町家で伝統文化の華道を体験してもらいます。 基本を学んだ後は、自由にご自分の感性を生かして生けてください。 その後、ご自身の生けた花を家元と一緒に観ながら京懐石弁当を食していただきます。 幼稚園児から体験可能です。 ハサミ等、華道道具はすべてこちらで用意させていただきます。
- 10歳~80歳
- 1~2時間
- 10:00 / 13:00 / 16:00
和包丁の研ぎ・柄つけ体験です。 包丁の研ぎ方が分からない方、和包丁の切れ味に興味がある方に簡単で、かつ正確な研ぎ方についてお教えします。 また、研ぎだけではなく、最終的には柄つけの方も行っていただき、切れ味のある世界に一つだけの包丁をお持ち帰りいただくことが可能となっております。 伝統ある日本の和包丁の魅力を知っていただくだけではなく、ぜひ実際に体験を通して実感いただけたら幸いです。 〜体験の流れ〜 10:00 注意事項・説明 体験を行っていただく上での事前の注意事項や、日本の包丁の歴史などを説明いたします。 10:30 研ぎ体験 研ぎの体験を行っていただきます。 最初は練習用の包丁を使っていただき、そのあと購入いただいた包丁を実際に研いでもらいます。 11:10 柄つけ体験 研いだ包丁に柄を付けます。 中子を熱し、そこに柄をはめ込み、木槌でたたいて柄を入れます。 11:40 包装 柄を付け終わった包丁を包装し、お客様にお渡しして終了となります。
- 3歳~80歳
- 1時間以内
- 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00
- 10歳~120歳
- 2~3時間
- 10:00 / 13:00 / 16:00
- 0歳~90歳
- 1日以上
- 3歳~99歳
- 2~3時間
無農薬・自然栽培のお茶を作って14年になります。 私の住んでいる集落では、新茶の時期に一年間に飲むお茶を摘んで釜炒り茶を作ります。 一般的に飲まれているお茶は煎茶で茶葉を蒸して作るのですが、熊野では大きな鉄釜で茶葉を炒って作ります。 炒っただけでは発酵がすぐには止まらないので半発酵になり、中国茶の製法と同じであるためウーロン茶のような半発酵のお茶になります。 そして使う時にさらに焙じて「番茶」にして、郷土食である茶粥を作るのです。一番茶で作るほうじ茶は香りが格別!甘みがあって本当においしい。 初めて飲んだ時にその香りと味わいに惚れ込んで、茶畑のある家を借りているほどです。 そんな熊野のふるさとの味をお伝えしたくて体験メニューにしました。 お茶を作っている関係で繁忙期には受け入れは出来ないのですが、味わいが濃くてしっかりしたお茶が出来る二番茶のシーズンから受け入れています。 (茶葉の伸びる時期が気候により毎年確定しないので、お問い合わせください)。 無農薬自然で、剪定もしていないこだわりの畑や在来種の茶の木の話などしながら自分の手で茶摘みをしてもらいます。 ある程度量が採れたら鉄釜で茶葉を炒ります。火加減が難しいので、様子を見ながら手早く炒ります。 茶葉の色が変わってしなっとしてきたら火からおろしてむしろの上で茶もみをします。今では昔ながらのむしろが販売されていないのすごく貴重です。 つまり、このような手間暇かけて作るお茶はほとんどないということです。 長年使っているむしろには、茶渋がついてきらきらと茶色く光っています。 地域のおじいさんは、誇らしげにその茶渋を自慢するのです。 おじいさんが元気でタイミングが良ければお茶づくりの指導をしてもらえます。 地域では高齢化が進んでいて、あと5年も経てばほとんどの集落の人がいなくなってしまう。 そうなると世界遺産登録である文化的景観を守ることができないと危機感を抱きつつ、 出来ることには限界がある・・・・シカによる茶葉の食害もなどとそんなジレンマの話も少しお伝え出来たらと思います。 体験料とティータイム、お菓子付。2時間ほど摘んで揉んで、天日に広げるの一連の作業の合計が2時間半程度。 乾かしている間に、熊野古道を歩くことも可能です。
自然にのびのび育てられたお茶は野趣あふれて力強いです。摘んだ葉をお茶にする作業も五感を使ってとても楽しく、お茶の香りに癒されました。 熊野の釜炒り茶は半発酵状態になるとのことで、日本茶とはまた異なる風味で、茶殻のおひたしは今まで食べた中でも香りも味も素晴らしかったです。 教えてくださった方は、明るく経験豊富な方で、お茶づくりや地元のお話もとても面白かったです。 笑いが絶えない心に残る旅になりました! また機会があれば再訪したいです。
- 3歳~99歳
- 1~2時間
【ゲストへのご挨拶】 素朴なめはりも、食材、調味料をほんまもんにこだわって、自分で握ると本当においしくて驚きます。 食べるもので身体が作られ、心も育まれます。お米も醤油も作った人の愛情や想いが込められているから、 小さい子でも食べるとわかります。 和食に欠かせない調味料が生み出された和歌山で、本当においしい物を食べましょう。 小さいころから親しみのあるめはり寿司でしたが、お料理上手のおばちゃんから教えてもらっためはりは、今までで一番おいしく、 そして何もかもが今まで食べためはりとは全く違っていました。 そのおばちゃんは、調味料を自分で作り、高菜も原種の自家交配で育てていて、 こだわりのあるほんまもんの食材のもつ力も教わりました。その感動をお伝えしたい! めはり寿司の他に自家製味噌と旬の地域でとれた野菜を使った具だくさんのお味噌汁も作ります。 おいしいものが溢れ、コンビニやレトルトなど便利な時代だからこそ、手のぬくもりを感じる食が、 安心・安全な食材を使って丁寧に作って、五感で味わって食べることに意味があると感じています。 この体験では、材料は地域で作られた無農薬のものを使用し、添加物のない調味料等を用意しています。 丁寧に作られた醤油やみそ、鰹節といった和歌山発祥の調味料等の食文化もお伝えし、 その日だけの単なる体験・思い出では終わらず、自宅でも簡単に取り入れられるノウハウも持ち帰っていただきます。 高菜の漬物上手のおじいちゃんから、発心門という集落のこと、日本ミツバチの養蜂や山での日々の生活なども教えてもらえます。
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