- 8歳~100歳
- 1~2時間
- 09:30
大きなメーカーのサプライヤーをはじめとし、「鉄」を使ったさまざまなモノヅクリを行う鉄工所が集まる小松市。そんな鉄工所を材料調達の面で下支えするのが小松鋼機の鋼材センターです。 お客様の要望に沿って鋼材を切ったり穴を開けたりしながらモノヅクリのサポートをしている小松鋼機はまさに、小松市という鉄工村を支える縁の下の力持ち。 本プログラムでは、小松鋼機の鋼材センターの見学を通じて、「鉄」とそれにまつわる仕事について知っていただける機会となります。 *小松鋼機社内で出ている要素 図面が現物になる過程を見せること 鉄に触れ、鉄のことを知ってもらうこと 仕事風景を見てもらうこと 仕事の体験をしてもらうこと オリジナルのお土産を渡すこと 何かをつくって完成させること 1〜2時間で行うこと *概要 倉庫見学(クイズ付き) 倉庫作業見学(2tの鉄をクレーンで動かす様子を見学 加工工場見学(鉄が加工されて形を変える様子を見学) ・加工見学時にお土産製品の制作も見学 配送トラック見学・荷台見学(静止したトラックにのって高さを体験) オリジナルお土産プレゼント(鉄素材のレーザー加工による表札+図面) *タイムスケジュール 09:15 受付開始 09:30 チェックイン・オリエンテーション 09:45 見学開始 10:30 トラック試乗 11:00 解散
- 6歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
お子さんの絵や写真も布になる!?超高精度マシンを見に行こう 小松は古くからジャカード織物の産地。かつては分業制、委託生産が主流だったこの産地で 30 年も前に自らデザイン部門を立ち上げ新しい織物の可能性を追求し続けているオリジナークロスジャカード。そのスピリットで現在、工場ではお子さんが描いた絵や写真を、デザイン技術とジャカード織機で織物にできる最新鋭のマシンが動いています。GEMBAプログラムでの見学では、写真そのものや美術品とも見間違えてしまう、“プリントではない”精度の高い織物がどんな工程で実現できるのか、実際に手機織機や旧式から最新鋭のジャカード織機と織物を見て知って体感することができます。
- 10歳~100歳
- 1時間以内
- 13:00
- 1歳~99歳
- 1時間以内
- 10:30 / 11:30 / 13:30 / 14:30
九谷焼において“カタチ”をつくって素地をつくるプロの窯元。 宮吉製陶はこの九谷焼産地においても有数の規模を誇り、小さいものは箸置きから、大きいものでは骨壷や直径 50 cm 以上のお皿まで、実に多様なカタチを創り出しています。それもそのはず、宮吉製陶の工場は産地内でも随一の成形種類を誇り、様々なタイプの道具や機械、ひとの手をつかって焼き物をカタチづくることができるのです。 本プログラムでは、置物以外はなんでもつくるとも言われる宮吉製陶にずらっと並ぶ九谷焼のカタチの世界を見学いただけます。 また、工場併設のギャラリーでは宮吉製陶オリジナル商品の購入も。 時代の変化の中で伝統を守っていくために、進化を遂げながら継承していく窯元の技術を、ぜひ手に取って感じてください。
- 3歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 13:00 / 15:30
世界ブランドから依頼が舞い込む理由とは・・・ 小倉織物はジャカード織の絹織物を強みとしてきました。 工業用のジャカード織機は 1 万 4200 本もの経(タテ)糸がかかっていてそのあいだを緯(ヨコ)糸が行ったり来たりしていますが、絹は天然繊維なので、同じ 1 本の中でも微妙に太さにムラがあります。 職人はそれらを調整しながら糸をかけ、織機が滞りなく動くことができるよう目を光らせながら運転します。 小倉織物に世界的ブランドからも依頼が舞い込む理由ともなっている専門性の高い職人は今や産地内でもほとんどいません。 そんな希少性の高い精鋭とも言える熟練工の職人さんたちに会いに、小倉織物を訪ねてみませんか。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 10歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
アイアンのスマホスタンドづくりで鉄加工のいろはを知る! はたらく車で有名な、小松製作所のすぐそばでその部品となる鋳鋼機械加工や厚板溶接を行う武田工業所。 実際に工業用の建設機械に使う鉄製品の加工は大掛かりで圧巻。 本プログラムでは武田工業所で実際に動いている機械を使って鉄を加工し、 スマホやタブレットなどを立てられるスタンドを制作いただけるほか、 工場の見学をしていただけます。
- 10歳~99歳
- 3~4時間
八十吉の花器に花を活け、八十吉の器で食べて話の花を咲かせましょう。 これまで九谷に関わるたくさんの職人が、初代や 2 代の徳田八十吉氏に師事し、往年の名工も数多くこの窯で修業してきました。 そんな、九谷焼の名家を受け継いでいるのは4代徳田八十吉氏。 「わたしたちは土から生まれ、土に戻る。その母なる大地である土を素材に成形をして、また土に戻っていく」というほど、エネルギッシュに作陶活動を続ける4 代八十吉とともに、八十吉作品に花を活け、実際にうつわとして使うことで観るだけではなく5感をフルに使って九谷焼を楽しんでいただけるプログラムです。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 6歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
- 6歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
- 6歳~100歳
- 1~2時間
- 09:30 / 14:00
- 0歳~100歳
- 1~2時間
- 14:00
1000万クラスのプロ向け3Dプリンタで本気のものづくり “金型屋“と聞いて、ピンと来るかた、どのくらいいらっしゃるでしょうか。ダイモールでは北陸でも数少ない金属の部品を作るための“型”をつくる仕事をしています。たくさんの部品を効率よく生産するのと、そのための原型をつくるのでは、同じ金属加工業であっても似て非なるもの。金属を加工して型をつくるのですが、実は加工し始めるまでの設計にこそ型屋の真髄があるのです。元々形のないものをつくるために型をつくるので、目的の形になるために、どんな方法を使って型をつくるか、そのためにはどんな図面が必要か、型をつくるためのモデリングとはそういう仕事なのです。 本プログラムでは、自らもMBAを取得するために大学院に通い、イノベーションを起こすための発想やモノヅクリのための思考法を学ぶダイモールの代表 大杉謙太氏によるワークショップでつくりたいものを具現化し、デザインをサポートしてもらいながらモデリング、最終的には3Dプリンタでカタチづくることができます。 一般には普段まず目にすることのないプロ向けの3Dプリンタを使って本気のものづくりにチャレンジしたいかた、お待ちしてます!! <タイムスケジュール> 13:50 受付 14:00 チェックイン 14:10 工場見学 14:40 ワークショップ 15:45 発表・ディスカッション
- 12歳~99歳
- 3~4時間
- 10:00
大自然の中でする絵付け体験。宇喜多窯で「洒落」た九谷焼をつくろう 徳田八十吉陶房での修行の後に東京のデザインスクールに通ったという経歴を持つ宇喜多窯の浮田健剛氏。 彼が小松空港周辺から居を移してまで手に入れた作陶環境は、実際に足を運んでみると遊び心あるインスピレーションの源であることがよくわかります。工房周辺の自然豊かでのどかな環境、作業机の窓から目に飛び込む緑の眺望、そしてギャラリー内で時折行われる仲間との音楽セッション。それらからインスパイアされて生まれる浮田氏の作品のポップな作風には、「九谷焼」という言葉から連想されるクラシックなモチーフとは一味違うどこか親しみや温かさを感じます。GEMBAプログラムでは浮田氏の指導の元で絵付けの下絵を裏庭でスケッチするところから上絵付けを体験できます。緑に囲まれた中でのスケッチから始まる上絵付け体験は他にはない貴重な体験です。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 12歳~100歳
- 1時間以内
- 10:00 / 13:00 / 15:00
悠久の時を経て、工房にやってくる一期一会の木と向き合う時間 大学卒業後に小松のお隣加賀市山中で挽物(ひきもの)木地の技術を学び、現在は小松市で漆作家の挽物木地や自身のプロダクト製作をおこなっている木地師の生地史子氏。 本プログラムでは、里山に佇む生地氏の工房「ホオリ」で、木のお碗作りを体験していただけます。木は何十年もかけて太く育ち、伐採されてからも長い時間をかけて乾燥し、縁あって工房に持ち込まれるもの。 生地さんの木地師という仕事は、ストイックにそんな時間の産物と向き合う仕事です。 本プログラムではそんな木のルーツも伺いながら木そのもののぬくもりや手仕事の凄みを感じつつ、自分だけの木の器を作ってみませんか。きっと一生の宝ものになるはず。
- 10歳~100歳
- 2~3時間
- 13:00
石材彫刻の世界を堪能 小松の石文化を継承し、手仕事で石を彫り続けて75年以上。石材加工、自作石製品の最高権威である「石匠位」にも認定されている御年92歳の中谷篁氏。 本プログラムでは、いつ途絶えてしまうか分からないこの石材加工技術を後世に伝えたい、継承していきたい、という想いを持つ舟津秀一郎氏のガイドのもと中谷氏の工房見学と本格的な石材彫刻の体験をしていただけます。中谷氏の技術を、石文化の魅力を、見て触って体験してとことん堪能してください。
- 13歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 16歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 15歳~100歳
- 3~4時間
- 13:30
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