- 6歳~80歳
- 2~3時間
- 09:45
成田空港は2029年に向けてB滑走路の延伸、C滑走路新設、さらには敷地、発着回数、従業員が約2倍となる大規模な変貌を遂げていきます。この進化により「第二の開港」とも称され、世界トップレベルの空港を目指しています。2035年以降には、第1ターミナルと成田空港駅の廃止、新ターミナルビルや新成田空港駅の開設を含むワンターミナル化も予定されています。 このツアーでは、変化を遂げる成田空港の未来を体感します。第2ターミナルでは、今だけしか見られない景色をご案内(空港内見学は第2ターミナルのみです) 【見学スポット】 B滑走路延伸の遠景 空港内に残る「横堀鉄塔」 国内最高(約120m)の新管制塔の建設状況 ※現管制塔とランプタワーの間で建設工事が進行中 新ターミナルビルや新成田空港駅の予定地 その後、2010年に運行を開始し、2024年末累計利用者が100万人に達した「多古-成田空港間シャトルバス」に乗車 終点「道の駅多古あじさい館」まで約25分のプチバス旅を楽しみます。 シャトルバス運賃は自己負担です。片道300円(中学生以上現金)/285円(IC利用)、小学生半額 【シャトルバスの魅力】 空港第2ビル「13番バス停」から出発し、JALやANAの整備施設などをご案内します。空港外に出ると、C滑走路の下にトンネル化される道路、2027年開通予定の圏央道「大栄JCT―松尾横芝IC」を横断し、美しい田園風景が広がる多古町へと向かいます。 終点の「道の駅多古あじさい館」では、季節の花で彩られた栗山川と田園風景を楽しみながら、地元の名産品「多古米」や「やまと芋」を使った食事を堪能できます。人気No.1メニュー「多古米おにぎり定食(830円)」は特におすすめです。 ※レストランは土日祝日が混雑するためこのコースは原則平日開催です。リクエスト開催お受けします。 【スケジュール】 集合:第2ターミナル「吉野家」前(09:45) - 注目スポットをご案内(09:45~10:50) - 南北「見学デッキ」からの景色 シャトルバス乗車(11:00発) 到着:「道の駅多古あじさい館」(11:25着) - 展望テラスやレストランで帰りのコースや周辺観光のご相談 自由解散(12:00頃) - 自由昼食、農作物直売所での買い物をお楽しみください - 栗山川と田園風景などをあじさい遊歩道で散策 - お好きな時間のシャトルバスで成田空港へ(1日20往復) <午後のコースの相談例> - 電動レンタサイクル(500円)でのコース - 「成田空港温泉 空の湯」立ち寄りやお得な利用方法 - 第1ターミナルと第3ターミナル見学のポイント ※フライングホヌ(空飛ぶウミガメ)到着時刻やバス時間のご案内 成田空港周辺でリトリートの1日をお楽しみください!
- 6歳~75歳
- 当日6時間以上
- 10:00
東京都の陸部唯一の村・檜原村(ひのはらむら)。 その奥深く、標高700mを優に超える尾根の上に、その古民家「旧小林家住宅」はあります。 江戸時代中期(今から320年以上前)に建てられた、まさに文字通りの「天空の古民家」と言える山岳民家。 そこに斜度45度に迫る超急斜面を直登する山岳モノレールに乗って訪れるこのツアーは、地理的にも歴史的にも体感的にも記憶に深く刻まれる、まさに究極の非日常体験です。 ツアーはJR武蔵五日市駅前の東京裏山ベース集合、現地への専用車による送迎付きです。 ※檜原村は国のエコツーリズム推進地域に指定されており、特例としてエコツアー開催地への車両による送迎が認められています。(同行するガイドのジンケンは檜原村の認定エコツアーガイドです) 昼食は小林家住宅にて、東京裏山ベース特製の軽食(キューバサンド)ランチボックスと、参加者自身が現地に湧く特別な湧水を汲み、その水で淹れるコーヒーをご用意。 山岳古民家を体感した後は、この日もう一つの見どころへ。 知る人ぞ知るパワースポット「神戸岩」(かのといわ)に立ち寄り、渓谷沿いを鎖を伝って歩きます。ここでも、地域の山岳信仰と生活文化の一端に触れることができます。 帰りは村から秋川を下った先の渓谷にかかる吊り橋を渡り、地域の人気温泉で足湯を体験。足がポカポカになったところで、ガイド(ジンケン)イチ推し、古民家リノベのローカルカフェへ。 昭和の民家をオーナー自らがリノベしたこの地域の一番人気「CAFE POUND」で一休みです。 駅前から専用車による送迎付き、檜原村認定エコツアーガイドが同行付き、山岳集落の生活文化に触れる大充実の1日。 定員はわずか6名のプレミアムなツアーです。 (ご参加はお一人から可能です。ただし、最少催行人数は2名です)
- 6歳~75歳
- 4~5時間
- 09:45
房総半島の低名山「鋸山」の見所をガイドと回るプライベートトレッキングツアー。地域を支えた石切産業遺構と、「日本寺」の仏教ワールドが背中合わせのユニークな山、鋸山の見所を1日で堪能できるスペシャルツアーです! 出発は、江戸時代から昭和まで石切産業で栄えた金谷の町並みを歩き、鋸山ロープーウェー駅へ向かいます。日本寺境内に入り「百尺観音」を拝んだ後は、かつて石切産業で栄え、まるで古代遺跡のように反りたつ採石場跡の風景と歴史をたどります。その後、有名なフォトスポットとして知られる「地獄のぞき」や「千五百体羅漢群」、そして日本一の高さを誇る「大仏」(坐像・磨崖仏として)などの見所をガイドの説明を聞きながら進み、最後はロープーウェーで下山して解散となります。※途中お昼休憩があります。
- 6歳~75歳
- 当日6時間以上
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