【東京・表参道】銕仙会6月青山能(6/26)日本の伝統芸能ー能・狂言の鑑賞
- 初心者歓迎・初挑戦
- 手ぶらOK
- 一人参加可
- 雨天催行可
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予約可能数1~
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参加年齢6歳 ~ 100 歳
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体験時間2~3時間
【日 時】
2024年6月26日(水)
午後6時30分開演(午後6時開場)
午後8時50分頃終演予定
【会 場】銕仙会能楽研修所
【演 目】
仕舞「敦盛クセ」 柴田 稔
「船弁慶キリ」 馬野 正基
狂言「膏薬煉」
シテ 上方の膏薬煉 野村太一郎
アド 鎌倉の膏薬煉 内藤 連
能「屋島」
前シテ 漁翁 観世 淳夫
後シテ 源義経 〃
ツレ 漁夫 青木 健一
ワキ 旅僧 則久 英志
ワキツレ 従僧 御厨 誠吾
〃 〃 渡部 葵
アイ 屋島ノ浦人 中村 修一
笛 栗林 祐輔
小鼓 大山 容子
大鼓 柿原 孝則
地頭 長山 桂三
終演後に能楽小講座あり。
その日の演目を中心に、能楽師が初めての方にも分かりやすくお話をいたします。
ともに名人を自認する都と鎌倉の膏薬煉は、互いの膏薬(油で練り固めた塗り薬)を比べあうことにする。
まずは系図や薬種を比べあうが、両者ともに大袈裟な自慢話で一歩も譲らない。そこで今度は実際に吸い比べをして優劣を決めることにするが…。
奇想天外な発想と誇張が笑いを誘う狂言。
やがて悲鳴をあげ、ほうほうの体で冠者が帰ってきた。驚いた主人が訳を問うと、清水に鬼が出たので預かっていた桶を投げつけ、やっとのことで逃げ帰って来たのだと冠者は嘘の報告をするが…。
西国行脚する都の僧が讃岐国屋島の浦へと着いた。
ちょうど日も暮れ、無人の塩焼き小屋に一夜の宿を借りる旅僧一行。そこへ漁師の老人と青年が春の夕暮れの浦景色を愛でつつ塩屋へと帰ってきた。
老人は僧に請われ、有名な源平合戦の話を語り出す。
悪七兵衛景清と三保谷四郎の錣引、佐藤継信の最期など、あまりに詳しく物語る老人を不審に思い、僧が老人に名を問うと、老人は自分が義経であることをほのめかして消え失せてしまう。
やがて夜も更けゆき、微睡む僧の夢枕にかつての華々しい甲冑姿で義経の霊が現れた。義経は修羅道の苦患を述べ、屋島合戦で波に流された弓を命からがら取り戻した弓流しの様子を僧に語って聞かせる。
やがて義経は修羅道の果てることない争いに再び身を投じ、夜明けとともに消え失せてしまうのだった…。
「田村」「箙」とともに勝修羅三番に数えられる世阿弥作の修羅能の代表作。
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キャンセルに関して | チケット引き換え後のキャンセルには応じられませんのでご了承ください。 チケット予約のキャンセルにつきましては、すみやかにご連絡くださいますようお願い申し上げます。 |
開催中止に関して |
このプランの詳細情報
最少催行人数 | 1人 |
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予約可能数 | 1~ |
所要時間について |
2~3時間
約2時間20分
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開催期間 | 2024/6/26 |
集合時間 | 開場 18:00 開演 18:30 |
予約締切 | 前日16:59まで |
更衣室 | トイレ | ||
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シャワー | 駐車場 | ||
ロッカー |
服装・持ち物について | 特になし |
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レンタル品について | 特になし |
コース参加にあたってのご注意 | ・携帯電話等、音や光の出る機器の電源は予めお切り下さい。 ・無許可の写真撮影、録音、録画は固くお断り致します。 ・客席内でのご飲食はご遠慮下さい。 ・都合により、予告なく演目、出演者等に変更のある場合がございます。 |
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アクセス・マップ
東京都港区南青山4-21-29
銕仙会能楽研修所
〒107-0062
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「表参道駅」(銀座線・千代田線・半蔵門線)A4出口 徒歩3分