東京 スケートリンク 通年・常設&期間限定の施設【屋内・屋外】
スケートは子供から大人まで幅広く楽しめる人気のレジャー!
冬のイメージが強いですが、通年・常設のスケートリンクであれば夏でも楽しめますよ。
期間限定のスケートリンクの場合は冬のみオープンしている施設が多いです。
今回は東京にあるスケートリンクを特集。
通年・常設で屋内にあるスケートリンクや期間限定の屋外にあるスポットを紹介します!
スケートは子供連れの家族や友達グループなど、幅広く楽しめるのが魅力!
東京でスケートを気軽に楽しんでみませんか。
目次
- 1 東京 スケート場 通年・常設&屋内のおすすめ1:明治神宮外苑アイススケート場
- 2 東京 スケート場 通年・常設&屋内のおすすめ2:MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI(マオ リンク 立川立飛)
- 3 東京 スケート場 通年・常設&屋内のおすすめ3:東大和スケートセンター(BIGBOX東大和)
- 4 東京 スケート場 通年・常設&屋内のおすすめ4:ダイドードリンコアイスアリーナ
- 5 東京 スケート場 期間限定&屋外のおすすめ1:TOKYO SKYTREE TOWN ICE ®SKATING PARK2025
- 6 東京 スケート場 期間限定&屋外のおすすめ2:KOSÉ MIDTOWN ICE RINK
- 7 東京 スケート場 期間限定&屋外のおすすめ3:FUTAKO TAMAGAWA RISE SKATE GARDEN
- 8 東京 スケート場 期間限定&屋外のおすすめ4:Rooftop Star Skating Rink(ルーフトップスタースケーティングリンク)
- 9 東京でスケートを楽しもう!
- 10 編集部おすすめ特集記事
東京 スケート場 通年・常設&屋内のおすすめ1:明治神宮外苑アイススケート場
「明治神宮外苑アイススケート場」は東京・新宿区にある通年・常設のスケートリンクです。
冬だけでなく夏の暑い日でもスケートできるのが特徴。屋内にあるため、気温や雨の日など天気を気にせずにスケートを楽しめるのが魅力です!
スケートリンクの広さは60m×30m×高さ13m。定期的に整氷作業を行い、氷のコンディションを整えているので、快適にスケートを滑ることができますよ。
明治神宮外苑アイススケート場はアクセスの良さも特徴のひとつ。最寄り駅は都営大江戸線・国立競技場駅のA1・A2出口より徒歩で約1分。JR中央・総武線の千駄ヶ谷駅や信濃町駅からも徒歩約5分と複数の路線を使用でき便利です。
スケート靴はレンタル可能。ヘルメットも無料でレンタルできます(数に限りあり)。
スケートリンク内は寒いので長ズボン・長袖・長めの靴下を着用してください。さらにケガ防止の観点から手袋の着用も必須です。
明治神宮外苑アイススケート場は、東京都心で冬以外の春や秋、夏にアイススケートを楽しみたい人におすすめですよ!
【東京・新宿】明治神宮外苑アイススケート場・レンタルシューズつき滑走券
・都営大江戸線国立競技場駅から徒歩1分。JR総武線千駄ヶ谷駅からは徒歩5分。都心にある唯一のアクセス抜群のスケート場です。・世界大会規格の広々とした屋内スケート場です。・1年中営業していて、天候に左右されずにいつでもスケートを楽しめます。
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町11-1
東京 スケート場 通年・常設&屋内のおすすめ2:MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI(マオ リンク 立川立飛)
「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI(マオリンク立川立飛)」は2024(令和6)年11月に東京・立川市にオープンした新しいスケートリンク。
常設・屋内の施設でプロスケーター・浅田真央さんがプロデュースして注目を集めています。個人名を冠したスケートリンクがオープンするのは、日本では初めて。
国際規格のメイン(30m× 60m)とサブ(24m×40m)の2つのスケートリンクを完備。
初心者やファミリー層からアスリートまで幅広くスケートを楽しめるほか、1000席を常設しアイスショーの開催も予定されています。
フィギュアスケート靴は有料。ヘルメットは無料で貸し出し可能。
服装は長袖・長ズボン、厚手の靴下を着用しましょう。また、帽子や手袋を着用してケガを防止してくださいね。
住所:東京都立川市泉町935−1
東京 スケート場 通年・常設&屋内のおすすめ3:東大和スケートセンター(BIGBOX東大和)
「東大和スケートセンター(BIGBOX東大和)」は東京・東大和市にある複合型のアミューズメント施設です。スケートのリンク以外にも、テニス、ボウリングなどのスポーツ、グルメ、ショッピング、カラオケを楽しめます。
東大和スケートセンター(BIGBOX東大和)がオープンしたのは、1993(平成5)年。
通年利用できるスケートリンクとして営業していましたが、施設の老朽化にともない休業し、2022(令和4)年10月にリニューアルオープンしました。
スケートリンクには靴のまま遊べる「アイスキッズエリア」があるのが特徴。
子供と一緒に家族でスケートを楽しむのに最適な施設です。
住所:東京都東大和市桜が丘1-1330-19
東京 スケート場 通年・常設&屋内のおすすめ4:ダイドードリンコアイスアリーナ
「ダイドードリンコアイスアリーナ」は東京・西東京市にある通年型の屋内スケートリンクです。
60m×30mのスケートリンクは国際規格で一般も滑走可能。だれでも手軽にアイススケートを楽しめます。
住所:東京都西東京市東伏見3-1-25
東京 スケート場 期間限定&屋外のおすすめ1:TOKYO SKYTREE TOWN ICE ®SKATING PARK2025
「TOKYO SKYTREE TOWN® ICE SKATING PARK」は、例年1月初旬~3月上旬にオープンする期間限定のスケートリンク。人気の観光スポット・東京スカイツリータウン4階スカイアリーナにオープンします。
TOKYO SKYTREE TOWN® ICE SKATING PARKの特徴は、東京スカイツリー®を眺めながらスケートを滑れること!家族や友達とほかにはない絶好のロケーションでスケートを楽しんでみてはいかがでしょう。
スケートを楽しんだ後は、東京スカイツリー®を観光するのがおすすめです!
住所 | 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウンⓇ4階 スカイアリーナ |
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期間 | 2025年1月初旬~3月上旬 |
【東京スカイツリー®】「天望デッキ(350m)入場チケット」(日時指定)
©TOKYO-SKYTREE©TOKYO-SKYTREE TOWN東京スカイツリーの天望デッキ(350m)入場チケットです。日時指定前売りチケットで当日券よりもお得にお求めいただけます。※1回に予約できる最大人数は8名様までとなります。9名様以上の場合は複数回に分けてご予約をお願い致します。【注意事
【東京スカイツリー®】「天望デッキと天望回廊セット券」(日時指定)
©TOKYO-SKYTREE©TOKYO-SKYTREE TOWN東京スカイツリーの天望回廊(450m)と天望デッキ(350m)のセット入場チケットです。日時指定前売りチケットで当日券よりもお得にお求めいただけます。※1回に予約できる最大人数は8名様までとなります。9名様以上の場合は2回に分けてご予
東京 スケート場 期間限定&屋外のおすすめ2:KOSÉ MIDTOWN ICE RINK
「KOSÉ MIDTOWN ICE RINK(コーセーミッドタウンアイスリンク)」は東京・港区の東京ミッドタウンにオープンする期間限定のスケートリンク。
期間は2024年11月22日(金)〜2025年2月24日(月)まで。株式会社コーセーとのコラボレーションによる特別仕様で登場します。
都内の真ん中で本物の氷の上を滑りながら、開放的なひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。
住所 | 東京都港区赤坂9-7-1ほか |
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期間 | 2024年11月22日(金)〜2025年2月24日(月) |
東京 スケート場 期間限定&屋外のおすすめ3:FUTAKO TAMAGAWA RISE SKATE GARDEN
「FUTAKO TAMAGAWA RISE SKATE GARDEN」は、東急田園都市線・二子玉川駅直結の大規模複合施設「二子玉川ライズ」に期間限定でオープンする屋外のスケートリンク。
スケートリンクは、広さ約390平方mの本格的なもの。昼間はにぎやかな雰囲気の中で、夜は幻想的な世界に包まれてスケートを楽しめます。例年、子供連れなど多くの人々が足を運びます。2023〜2024年シーズンは延べ2万人を超える人々が来場しました。
2024(令和6)年のクリスマス期間中は、「二子玉川ライズ クリスマス 2024『Blooming Lights(ブルーミングライツ)』」の世界観がスケートリンクにも反映され、氷上に広がる花畑の中を滑るような感覚を味わえます。
住所 | 東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ 中央広場 |
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期間 | 2024年12月7日(土)~2025年3月2日(日) ※1月1日(水・祝)は休業 |
東京 スケート場 期間限定&屋外のおすすめ4:Rooftop Star Skating Rink(ルーフトップスタースケーティングリンク)
「Rooftop Star Skating Rink(ルーフトップスタースケーティングリンク)」は、東京・銀座の商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」屋上に期間限定でオープンするスケートリンク。
リンクには現代美術家・ヤノベケンジ氏によるインスタレーション「WINTER ANGEL」が展開され、リンクの中央には巨大なアートオブジェ「SHIP’S CAT(Ultra Muse / Red)」が登場します。
氷ではなく樹脂を使用したリンクで、電気も使わずエコノミー。
転んでも服が濡れないため、初心者や子供でも安心してスケートを楽しめますよ。
住所 | 東京都中央区銀座6-10-1(屋上庭園) 水盤、芝生エリア |
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期間 | 2024年11月16日(土)〜 2025年1月26日(日) ※手袋の着用は必須 ※ヘルメット貸出無料(10歳以下は着用必須) ※そのほかプロテクターも無料貸出 |
東京でスケートを楽しもう!
今回は東京にあるスケートリンクを特集しました。
東京には、通年・常設の屋内スケートリンクから期間限定の屋外スポットまで多数あります。
通年・常設で屋内にあるスケートリンクならば、冬だけでなく夏や春、秋でも楽しめますよ。期間限定・屋内型のスケートリンクはイベント的に遊びに行くのも良いですね。
子供連れで、家族と、友達グループでなどさまざまなシチュエーションでスケートを楽しんでみてはいかがでしょう。
※本記事の内容は2024年12月現在の情報です。
アイキャッチ画像提供:PIXTA