update:2019.12.14

京都のおすすめサバイバルゲームフィールド「Borderzone(ボーダーゾーン)」をご紹介！

この記事の興味ワード : 京都サバゲー(サバイバルゲーム)

アクティビティジャパンBLOGをご覧のみなさま、お疲れ様です。年の瀬もだいぶ押し迫ってきて2019年のブログ投稿もあと何本書けるのか、というカウントダウンとなってきました。何かに興味を持っては書き、出掛ける予定ができては書きの繰り返し。今年は一体どのくらいのアクティビティを調査しブログにしたためたのだろう。ともあれ、通りすがりで記事を読んでくれたみなさま、2019年はどうもありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。

さてさて、今回の投稿は以前興味が湧いてこのブログにも書いた『サバイバルゲーム』について。通称サバゲーと呼ばれる"戦争ごっこ"ですね。戦争って言葉にするといささか物騒ではありますが、この戦争はルールに準じて誰も血を流さないことが条件のチームスポーツ。なんでも、僕がまだ幼い頃に大人たちの間で一大ブームが巻き起こったことがあるのだとか。サバゲーが流行るってのも日本が平和な証拠ですよね。

初心者必見！サバゲーの基礎知識！

『サバイバルゲーム』の基本的な知識をおさらいしておきましょう。サバゲーは、山や森などに屋外に設置された「アウトドアフィールド」もしくは、ビルなどの屋内フロアを使用する「インドアフィールド」を時間貸りで使用し遊ぶことが可能です。初心者の方はイメージ的にアウトドアを連想されると思いますが近年ではアクセスの良い都心部で気軽に楽しむことができるインドアフィールドも人気を集めています。

主に敵味方の2チームに分かれ、BB弾を使用したエアソフトガンやマシンガンを武器とし迷彩服やゴーグル、ヘルメットなど本物さながらの装備を身に纏い銃撃戦を行うのが一般的です。グループによってレギュレーションが異なるものの、基本的には弾が当たったら「ヒット」と自己申告し捕虜になるのがルールとなります。また、オリジナルのルールを追加したりしてそれぞれのアレンジして楽しむ方が多いようです。

例えば、自己申告で敵チームに捕まったあとはベースに戻ってバーベキューを楽しむと言っていたのは、以前からサバイバルゲームやモデルガンの愛好家として知られるタレントの所ジョージさん。マニア好みのアクティビティに思われがちですが、大人数でワイワイ楽しめるレジャーとして初心者や女性グループにもおすすめの種目です。興味のある方はお友達同士お誘い合わせの上是非体験してみましょう！

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【関西・大阪】サバイバルゲーム　<通常戦>（土日開催）

《ツアー開催期間》
　通年
《料金に含まれるもの》
　料金に含まれるものは体験料のみです。
　消耗品・レンタル品については当日現場でお申し出ください。
《参加年齢》
　18才～
《集合時間》
　9:00
《集合場所》
　Borderzone(ボーダーゾーン)
　〒610-1135京都市西京区大原野出灰町320-1

というわけで、今回ピックアップ紹介するのは関西エリアは京都のアウトドアサバイバルゲームフィールド『Borderzone(ボーダーゾーン)』のサバゲー体験プランです。敷地面積1000坪ほどもある野外フィールドには身を隠すことのできる障害物を配しスリリングで本格的な陸上戦を楽しむことができます。なお、こちらのプランは定期開催されている1人から予約可能なプランですが、フィールド貸切も相談可能とのこと。

予約料金に含まれるものはフィールド使用料のみのシンプルなコースとなるのでご自身のグッズを持ち込んで楽しむことができます。また、電動ガンや迷彩服など基本的なグッズのレンタルもオプション追加できるので全くの初心者の方でも安心ですね。このショップは安全面を徹底しているようで、危険な行為があった場合は子供でも叱る！とのこと。でも、それくらいちゃんとしていた方が信頼できるのでは、と思います。

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