鳥海山の体験プランの一覧
岩手の体験ギフト・遊び・アウトドア・観光・雨の日向けの室内アクティビティをエリア別に紹介。三陸の海を満喫する体験ダイビングやシーカヤックが人気。サッパ船での冒険クルーズや津波の語り部体験は子供連れファミリーにおすすめ。電動ろくろの陶芸体験や郷土玩具への絵付け体験は女子旅のグループやカップルに人気。
- 13歳~80歳
- 当日6時間以上
- 04:00
森吉山(1,454.2m) 様田コース お花見登山プランです。 ■コース内容/こめつが山荘登山口~一ノ腰~前岳~森吉山 往復 ■歩行時間/登り:3時間30分程 下り:2時間30分程(休憩時間は含まず)登山する方によって多少の個人差があります。 ■高山植物適期/6月中旬~8月上旬 都合の良い日を選んで下さい。 お花畑は6月20日頃が見ごろです。 ■森吉山の概要(日本三百名山) 森吉山は、秋田県中央部の北秋田市南部に位置し、マタギの里として自然が豊かな奥深い秘境性があり、美しいブナ林と花の百名山として知られている。スキー場のゴンドラが1,150m付近まで伸びているため、冬には樹氷の宝庫としても知られている。 登山コースは7本あるが、様田コースは眺望が良く頂上手前の稚児平にはお花畑が広がり、多種類の高山植物が咲き乱れるので人気のコースである。 ■コース状況 立派で大きい、こめつが山荘が登山口となり、スキー場に沿って登山道は伸び、美しいブナ林の中を登って行く。オオシラビソの樹林帯に変わり岩が露出した急な登りを終えると視界が開け、7合目の一ノ腰に着き、森吉山が望まれる。 雲嶺峠から稜線をたどると、森吉避難小屋と森吉神社が建つ前岳に着く。神社の裏に立つ冠岩からの展望が良い。石森からから森吉山を眺めながら歩いて行くと、阿仁避難小屋に着き水場もある。 小屋から間もなくの稚児平は高山植物のお花畑で、時季に応じて数多くの高山植物が咲き乱れるお花畑だ。間もなく森吉山の頂上に着く。 山頂からの眺めは360度のパノラマで、遠く鳥海山、奥羽背稜の山々や大平山、男鹿半島の景観が一望できる。 高山植物が美しい山は他にもたくさんありますが、東北のマタギの里森吉山は奥深い自然の中にあり、他の山では味わえない自然美の中に高山植物の美しさが光ります。 インターネットで検索すると、更に森吉山の素晴しさが分かります。
- 13歳~80歳
- 当日6時間以上
- 04:00
焼石岳 中沼コース (1,547.9m)お花見登山プランです。 ■コース内容/中沼登山口~中沼~銀名水~姥石平分岐~焼石岳 往復 ■歩行時間/登り:4時間程 下り:3時間程(休憩時間は含まず)登山する方によって多少の個人差があります。 ■高山植物適期/6月上旬~8月下旬 都合の良い日を選んで下さい。 ハクサンイチゲの大群落は6月中旬です。 ハクサンイチゲが終わっても他の花が順次咲きます。 ■焼石岳の概要 こんもりした山頂部が特徴的な焼石岳を主峰とする焼石連峰は、胆沢平野の西に望まれる。南に横岳と獅子ヶ鼻岳、北東には東焼石岳、六沢山など1,100mを超える山々を従えている。 山腹にブナの原生林をまとって連なる山稜は、岩手・秋田の県境に位置する。山頂の北斜面に黒く焼けた石が積み重なることから、焼石岳と名付けられたと言われる。 地形的な大きな特徴は、いたる所に雪田、草原、湿原が見られ、遅い雪解けの始まる6月頃から多くの高山植物が次々と花を咲かせる。ことに山頂直下の姥石平は、貴重な湿性植物のあるお花畑として有名だ。 山麓の平七沼のヒメカユ、つぶ沼登山道に群生するユキツバキなど、珍しい植物も見られる。 建設中の胆沢ダム側から登る中沼コース・つぶ沼コース、夏油温泉から経塚山・東焼石岳を経て登るコースが代表的だ。 ■コース状況 中沼登山口から、カラマツ林の急坂を登るとブナ林に囲まれた中沼に出て、静かな水面に横岳が映る。 中沼からなだらかな道を登って行くと上沼に出る。正面に、獅子ヶ鼻岳から焼石岳の稜線が見える。 季節とともに、中沼や上沼乳辺の湿原は、色とりどりの花で賑やかさを増す。上沼からは、沢沿いの登りからブナ林を抜け、湿原の木道を行くと、つぶ沼コースと合流する。 さらに30分ほどで、岩の間から冷たい水が湧く銀名水に着く。右手の小高い所に避難小屋がある。 ここから上は、ミヤマナラやミネザクラなどの低木帯を登り、横岳、焼石岳、東焼石岳に囲まれた台地状の姥石平に出る。 ヒナザクラやハクサンイチゲの咲くお花畑を行くと、縦走路との分岐は近い。そこから泉水沼を経て横岳との鞍部を過ぎ、急斜面を登ると山頂に着く。 山頂は360度の展望で、焼石連峰が間直に広がり、和賀岳、岩手山、早池峰山、栗駒山、鳥海山。さらに月山も遠望できる。
最近チェックしたプラン
少々お待ちください