長野のガイド付きツアー体験・ツアー
- 7歳~80歳
- 2~3時間
- 09:00 / 13:30
★ファットバイクとは… 雪の上を走ることを目的に進化したマウンテンバイクです。 このツアーでは真っ白な雪のゲレンデをサイクリングします。 皆様が心配しがちな『滑ってしまう・ブレーキが利かない』なんてことはありません! この理由はタイヤ幅が約12cmと太く雪への設置面積が大きいことと、自動車と同じシステムのディスクブレーキを搭載していることです。 弊社所有のファットバイクは、一流自転車メーカーの人気モデルを揃え、自転車安全整備士の資格を持つガイド自ら整備を行ない常に良い状態でお乗り頂けます。 身長130cm以上で乗ることができる子供用の20インから、ジュニア用の24インチ、大人サイズの26インチを揃えています。ご家族・お友達でのご参加も可能です。 当ツアーでは専属ガイドが同行し、走り方・遊び方を丁寧にお伝えしますので初めての方でも安心です! 暖かいレストハウスやトイレが近くにあるためお子様も安心してご参加できます。
- 3歳~100歳
- 1~2時間
- 10:30
寒天ってなに?見て・食べて・感じる寒天の歴史とこれから 茅野市の冬。とっくに収穫を終えたはずの田んぼに広がる白銀の何かが、太陽の光を浴びてきらきら光ります。その正体は「寒天」。煮込んだ海藻を天日に干し、「フリーズドライ」してつくります。 寒く乾燥したこの土地は寒天を干すのに最適で、寒天作りは古くから伝統の食文化として育まれてきました。 このアクティビティでは、寒天企業イリセンで寒天の製造工程やそのこだわりを聞いて、普段は入れない生産現場へ! それから冬の澄んだ空の下に出て、冬の風物詩でもある寒天畑にまだ水分を含んだ寒天を並べる「天出し」を体験。 寒天料理の試食もあり、見て、食べて、寒天を身近に感じる90分。 寒天ってなに?という初心者も歓迎!大人も子供も楽しめるツアーです。 ●当日のスケジュール● 10:30 寒天の製造工程説明 10:45 窯場など製造現場見学 11:15 寒天畑ガイド&季節の体験 11:45 寒天の食べ方&試食&質疑応答 12:00 終了予定 ●持ち物● スキーウェアのような暖かい服装 帽子 手袋 ブーツや暖かい靴 ●その他● 天候によっては-10℃前後になる場合がございます。スキーウェアやブーツ、手袋など温かい 格好でお越しください。また、寒天畑を歩きますので汚れても良い靴でお越しくださいますようお願いします。
- 7歳~100歳
- 2~3時間
- 09:00 / 13:00
- 8歳~75歳
- 当日6時間以上
- 08:30 / 10:00
しなのディスカバリーのスノーシュー体験ツアーです。 戸隠神社奥社周辺や黒姫高原の雪に覆われた美しい森をスノーシューを履いて散策します。 静寂の中で雪を踏みしめる自分の足音と息遣い、雪面に残るウサギやキツネの足跡。 全てが雪に覆われる冬には、森の中を自由に歩き回ることができ、この時期にしか行くことが出来ない巨木の森の散策も可能となります。 日本山岳ガイド協会認定の登山ガイドが、楽しく安全に冬の森をご案内いたします。 英語でのガイドも可能です! ~当日の流れ~ 8:30 黒姫駅集合 黒姫駅に集合。ガイド送迎車にて、ツアースタート地点へ移動。 9:30 ツアースタート 戸隠森林植物園周辺から歩き始めます。まずはスノーシューの履き方や、ポールの使い方をレクチャー。 11:00 鏡池で小休憩 絶景の鏡池が冬の間は広大な雪原へと変わります。凍った池の上を歩いて、眼前に広がる戸隠連峰の大パノラマを楽しみます。(池のコンディションによります) 12:15 戸隠そばランチ 昼食は奥社参道付近のお蕎麦屋さんへ。 13:30 戸隠奥社杉並木散策 雪を纏った樹齢400年の杉並木と随神門は幻想的で心が洗われます。そして巨木の森を散策します。 15:30 ツアー終了 ガイド送迎車で集合場所へ戻り解散となります。
以前からスノーボードやスキーの雪遊びはしていたけれど、スノーシューは初めてでした。お天気がよかったので絶景を眺めようと斑尾山の山頂から少し先まで歩いた大明神岳から野尻湖を見下ろすコースごご案内いただきました。道中いろいろなお話をしてくれるのですが、どれも知らないことばかりで知識の広さに驚かされました。 スノーシューって大変だと思っていたけれど、普段は行けない場所を歩けたり、葉っぱが落ちて見通しのよくなった山から広い空が見えたり、スノーシューでないと味わえない世界があることを知り、毎冬のアクティビティに加わることになりそうです。
- 5歳~70歳
- 2~3時間
- 11:30
白銀の世界へ樹氷を見に行こう! ロープウェイで一気に標高2,237mの氷の大地へ。 そこから始まるとっておきの「白銀の世界」を歩いてみませんか? 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅の周囲には、「坪庭」と呼ばれる溶岩台地が広がります。 春から秋にかけては多様な高山植物が咲き乱れるこの場所も、冬には一面の白に染まります。 空を見上げれば「八ヶ岳ブルー」ともいわれる、濃い青色の空。その色は、自分が今、宇宙に近いところにいることを感じさせてくれます。 そんな青と白の鮮やかな世界を堪能できるスノーハイキング。でも、雪景色の山の中を歩くのは難しくてこわい、と思っていませんか? ちの旅のスノーハイキングは、ロープウェイを使って一気に山の上に上がり、熟練の山岳ガイドが先導してくれるので初心者でも安心。 さらに、誰でも手軽に雪の中を歩くことができる秘密兵器があります。それが「スノーシュー」。ご自分の靴に装着して使う、いわゆる「かんじき」です。 これを使えば、ふかふかのパウダースノーの上を、沈むことなくサクサク歩くことができます。 アクティビティでは、ガイドから初心者向けのスノーシューを使った歩き方のレッスンを受けてから、ハイキングスタート。 いよいよ白銀の雪原を進み、神秘的な樹氷の森に入っていきます。 歩行距離は3km程度なので、自分はそれほどアウトドア派ではないという方でも、安心してご参加いただけます。 真冬の大自然が作り出す”感動の景色”を満喫しましょう! ●スケジュール● 11:30 北八ヶ岳ロープウェイバス停前集合 12:00 ロープウェイ乗車 12:15 山頂駅到着 各自持参した昼食後、初心者向け雪上歩行講習(スノーシューor軽アイゼンの使い方) 第一展望台 坪庭周遊 14:00 山頂駅ロープウェイ乗車 14:30 北八ヶ岳ロープウェイバス停前解散
- 12歳~100歳
- 1~2時間
- 10:30 / 13:30
御射鹿池はどこから来てどこへ行く? 人気の絶景スポット「御射鹿池」は、山の冷たい水を日に当てて温める「温水ため池」。 その水は、現在でも農業用に利用され、美味しいお米や野菜をつくるための大切なもの。 ガイドを務めるのは、長年、御射鹿池とその水を守り続けてきた「水の郷」笹原集落に住む地元の方。 水の源である川から笹原の田んぼまでをお客様の自家用車でめぐり、山の水と共に生きてきた土地の人々の知恵と工夫を実感することができます。 誰もが憧れる人気スポットの知られざる裏側を、のぞいてみませんか? ●スケジュール●(10:30スタートの場合) 10:30御射鹿池駐車場に集合。 10:40御射鹿池を見学。 〈水の郷〉笹原のガイドによる、御射鹿池の解説。 11:00自家用車又はタクシーで「笹原ため池」へ移動。 〈水の郷〉笹原のガイドによる、御射鹿池と農業用水の解説。 11:10自家用車又はタクシーで笹原へ移動 11:15笹原のまちをガイド付きでまわる〈水の郷まちあるき〉開始 12:30まちあるき終了。解散。
- 12歳~100歳
- 1~2時間
- 10:30 / 13:30
見どころたくさん、あなたのもうひとつの「ふるさと」のまちあるき。 地元ガイドの案内で、標高1100mの笹原集落をぐるっと回る、約2時間のまちあるきです。 昔ながらの古民家と蔵が立ち並ぶまちなかを歩きながら、お住まいの方のお宅の敷地におじゃまして、伝統的な家の造りや笹原ならではの美しい庭と池、そして蔵とそれにつけられた立体的な装飾「こて絵」などを見て回ります。 また、まちのなかに点在するお地蔵様や数多くの小さな神社、そしてまち全体の守り神である"うぶすな(産土)"の神社。こうした祈りの場所を見学しながら、まちをつくり、維持してきた方々の想いを聞きます。 ①古い町並みと素朴な祈りが残るまち ②豊かな水と農が支えるまち ③厳しい冬に備えたくらしのまち ④人と人の距離が近いまち をコンセプトに、地域を知り尽くしたおじいちゃんたちの案内で回る2時間。 小難しい歴史の話ではなく、かつては日本のどこにでもあった「懐かしい」空気を感じることができる、ほのぼの交流まちあるき。
- 4歳~100歳
- 3~4時間
- 10:30
“手前味噌”づくりを、日々の暮らしに取り入れよう 築150年の古民家で、発酵食品を取り入れた料理を提供する「かもすや」の有浦さん。「発酵食を活かし、からだの隅々まで生きる力をお届けします」と、健全な食事づくりを続けています。“手前味噌”づくりも、そのための大事な仕事のひとつ。 彼女が手前味噌にこだわる理由のひとつが、自分で選んだ安心の食材で味噌を作れるから。彼女が味噌づくりに使うのは、地元のお米から作った自家製麹、無農薬の大豆、有浦さんイチオシの塩。どれも厳選された材料です。作っている途中に味見をしてみれば、素材のおいしさが分かります。 もうひとつの理由は、麹が生きた味噌を作れるから。麹菌は、人間の腸に生きて届くことで、腸内環境を整える役目をしてくれます。ですが、スーパーで売られている味噌のほとんどは、品質を一定にするため加熱処理をされてしまっているため、麹菌が生きていません。有浦さんの味噌づくりでは、麹菌を殺してしまわないように味噌を仕込むことができます。 体験では、古民家の庭で焚火をおこし、じっくりと大豆をゆでます。ゆっくりと火を通すことで、大豆は甘くなります。煮ているあいだは、火の番をしたり、周りの景色を楽しみながら、かもすや特製おやつ(おやきやクッキーなど)で一服したり、のんびりと過ごしましょう。 大豆が煮えたらお昼ごはんの合図。粕や麹などに漬け込んだ鮭や真鱈の焼きもの、寒さを利用して作られる茅野の郷土食材である凍(し)み豆腐の煮物、自家製味噌汁、玄米&そば米ブレンドごはん、など季節のお食事を楽しんでください。 お食事が終わったら、大豆をつぶしていきます。なめらかに仕上げたい、大き目の粒を残したい、などお好みにできるのも、自分で仕込む味噌ならではです。あとは、塩とこうじを混ぜ合わせれば、仕込み味噌の完成です。自分で仕込んだ味噌は、特別な愛着がわいてくるから不思議です。自宅に持ち帰ってから、すきまのないように味噌を容器に詰め、食べごろになるまで1年ほど、大切に冷蔵庫など保管してください。味噌づくりの容器は付きませんが、おうちにある大きめのタッパーなどで十分です。 味噌づくりの最中には、味噌づくりに役立つ知識を、有浦さんからたっぷりと聞くことができます。 基本的なことを学べば、ご家庭のキッチンでも味噌を仕込めるようになります。麹が生きている手前味噌を、暮らしに取り入れるきっかけづくりをしてみませんか。 ※この体験には、2,000円(税込2,200円)相当のかもすや特製ランチとおやつが含まれます。 ●スケジュール● 10:30 集合・焚火の大豆を見ながら作り方の説明 11:00 火の番をしながらお茶タイム 12:00 特製ランチ 13:00 塩と麹を合わせる 14:30 終了予定
最近チェックしたプラン
少々お待ちください