- 6歳~99歳
- 1時間以内
- 10:00 / 13:30
- 10歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00
小松に唯一残る丁場見学と石材加工体験! ブルーグレーが美しい滝ヶ原石の産地である小松市滝ヶ原町。 100 年以上の歴史を持つ数々の石切り場(丁場)や石だけでできたアーチ橋は小松市が石文化で日本遺産に認定されている大きな理由です。石材荒谷商店は、かつてはたくさんの石切り場のあった滝ヶ原で現在唯一現役の石切り場を管理する石材屋。 本プログラムでは、滝ヶ原周辺に詳しいジオガイドの舟津秀一郎氏と石材荒谷商店当主の荒谷雄己氏によるご案内のもと、石切り場周辺の伝統建築のアーチ橋や石切場内部を見学しながら小松の石文化や石の歴史を見て知って、体感できます。古墳や墓跡から橋、一般家庭の玄関土間やおしゃれなカフェまで、さまざまなところで活用される滝ヶ原石の素材としての美しさや機能性を現場からとことん感じてみてください。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
以前から気になっていた滝ケ原の石切り場を見たいと思っていました。 実際に参加してみて良かったです。案内して下さった方の説明もわかりやすく面白かったです。場所によってはうす暗い所もありライトを持って行けば良かったなと思いました。
- 3歳~99歳
- 2~3時間
- 10:00 / 13:00
間仕切り生産設備でつくるアイアンオーナメントで自分だけのアウトドア空間に! オフィスや工場、教育施設、福祉施設、公共施設など、さまざまな空間に合わせた間仕切りを作っているコマニー。本プログラムでは、ダイナミックな間仕切り生産設備を使用して、工程の一部を体験いただきながら、キャンプでも活用できるオリジナルアイアンオーナメントを作ることができます。アウトドア好きさんにとっても必見のプログラムです! ※オーナメントは申し込み時に以下を選択いただくセミオーダー式となります。 ・形状(3種類) ・デザイン(3種類) ・メインプレート色(3色) ・文字(フォント3種類) ・お好きな言葉(上段大文字:8文字以内、下段小文字:16文字以内※それぞれ英数字・記号のみ)
案内して下さる方や作業を教えて下さる方も本当に丁寧でわかりやすく教えていただいた。 申し込みの際は作業予定時間は長いのかなと思って参加させていただいたが楽しくあっという間に時間が過ぎました。 本当に楽しくよい経験をさせていただきました。 ありがとうございました。 また機会があれば是非参加したいと思います。
- 8歳~100歳
- 1~2時間
- 09:30
大きなメーカーのサプライヤーをはじめとし、「鉄」を使ったさまざまなモノヅクリを行う鉄工所が集まる小松市。そんな鉄工所を材料調達の面で下支えするのが小松鋼機の鋼材センターです。 お客様の要望に沿って鋼材を切ったり穴を開けたりしながらモノヅクリのサポートをしている小松鋼機はまさに、小松市という鉄工村を支える縁の下の力持ち。 本プログラムでは、小松鋼機の鋼材センターの見学を通じて、「鉄」とそれにまつわる仕事について知っていただける機会となります。 *小松鋼機社内で出ている要素 図面が現物になる過程を見せること 鉄に触れ、鉄のことを知ってもらうこと 仕事風景を見てもらうこと 仕事の体験をしてもらうこと オリジナルのお土産を渡すこと 何かをつくって完成させること 1〜2時間で行うこと *概要 倉庫見学(クイズ付き) 倉庫作業見学(2tの鉄をクレーンで動かす様子を見学 加工工場見学(鉄が加工されて形を変える様子を見学) ・加工見学時にお土産製品の制作も見学 配送トラック見学・荷台見学(静止したトラックにのって高さを体験) オリジナルお土産プレゼント(鉄素材のレーザー加工による表札+図面) *タイムスケジュール 09:15 受付開始 09:30 チェックイン・オリエンテーション 09:45 見学開始 10:30 トラック試乗 11:00 解散
- 10歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
アイアンのスマホスタンドづくりで鉄加工のいろはを知る! はたらく車で有名な、小松製作所のすぐそばでその部品となる鋳鋼機械加工や厚板溶接を行う武田工業所。 実際に工業用の建設機械に使う鉄製品の加工は大掛かりで圧巻。 本プログラムでは武田工業所で実際に動いている機械を使って鉄を加工し、 スマホやタブレットなどを立てられるスタンドを制作いただけるほか、 工場の見学をしていただけます。
- 10歳~99歳
- 3~4時間
八十吉の花器に花を活け、八十吉の器で食べて話の花を咲かせましょう。 これまで九谷に関わるたくさんの職人が、初代や 2 代の徳田八十吉氏に師事し、往年の名工も数多くこの窯で修業してきました。 そんな、九谷焼の名家を受け継いでいるのは4代徳田八十吉氏。 「わたしたちは土から生まれ、土に戻る。その母なる大地である土を素材に成形をして、また土に戻っていく」というほど、エネルギッシュに作陶活動を続ける4 代八十吉とともに、八十吉作品に花を活け、実際にうつわとして使うことで観るだけではなく5感をフルに使って九谷焼を楽しんでいただけるプログラムです。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 6歳~100歳
- 1~2時間
- 09:30 / 14:00
- 12歳~99歳
- 3~4時間
- 10:00
大自然の中でする絵付け体験。宇喜多窯で「洒落」た九谷焼をつくろう 徳田八十吉陶房での修行の後に東京のデザインスクールに通ったという経歴を持つ宇喜多窯の浮田健剛氏。 彼が小松空港周辺から居を移してまで手に入れた作陶環境は、実際に足を運んでみると遊び心あるインスピレーションの源であることがよくわかります。工房周辺の自然豊かでのどかな環境、作業机の窓から目に飛び込む緑の眺望、そしてギャラリー内で時折行われる仲間との音楽セッション。それらからインスパイアされて生まれる浮田氏の作品のポップな作風には、「九谷焼」という言葉から連想されるクラシックなモチーフとは一味違うどこか親しみや温かさを感じます。GEMBAプログラムでは浮田氏の指導の元で絵付けの下絵を裏庭でスケッチするところから上絵付けを体験できます。緑に囲まれた中でのスケッチから始まる上絵付け体験は他にはない貴重な体験です。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 12歳~100歳
- 1時間以内
- 10:00 / 13:00 / 15:00
悠久の時を経て、工房にやってくる一期一会の木と向き合う時間 大学卒業後に小松のお隣加賀市山中で挽物(ひきもの)木地の技術を学び、現在は小松市で漆作家の挽物木地や自身のプロダクト製作をおこなっている木地師の生地史子氏。 本プログラムでは、里山に佇む生地氏の工房「ホオリ」で、木のお碗作りを体験していただけます。木は何十年もかけて太く育ち、伐採されてからも長い時間をかけて乾燥し、縁あって工房に持ち込まれるもの。 生地さんの木地師という仕事は、ストイックにそんな時間の産物と向き合う仕事です。 本プログラムではそんな木のルーツも伺いながら木そのもののぬくもりや手仕事の凄みを感じつつ、自分だけの木の器を作ってみませんか。きっと一生の宝ものになるはず。
- 10歳~100歳
- 2~3時間
- 13:00
石材彫刻の世界を堪能 小松の石文化を継承し、手仕事で石を彫り続けて75年以上。石材加工、自作石製品の最高権威である「石匠位」にも認定されている御年92歳の中谷篁氏。 本プログラムでは、いつ途絶えてしまうか分からないこの石材加工技術を後世に伝えたい、継承していきたい、という想いを持つ舟津秀一郎氏のガイドのもと中谷氏の工房見学と本格的な石材彫刻の体験をしていただけます。中谷氏の技術を、石文化の魅力を、見て触って体験してとことん堪能してください。
- 13歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 16歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 15歳~100歳
- 3~4時間
- 13:30
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