- 20歳~99歳
- 2~3時間 /3~4時間
- 13:00
桃山丘陵から豊富に湧き出る地下水脈に恵まれた伏見の地は、かつて「伏水」とも呼ばれ、その水が酒造りに適していたことから、400年程前から本格的な醸造が始まったと言われています。 城下町として、東海道の淀川の港として栄え、宇治川や疏水沿いに白壁が映える酒蔵。柳が揺れる中を十石船が進み、酒造りの町ならではの風情が楽しめる伏見の街並みは、京都市の「伏見南浜界わい景観整備地区」に指定されています。 〜タイムスケジュール〜 13:00【京阪電鉄 中書島駅 北改札集合】 駅前にある酒樽オブジェ前集合!ここからツアーの開始です! 平坦な道ですが2キロ程歩きますので当日は履きなれたシューズでお越しください。 13:15【月桂冠大倉記念館】 ☆大吟醸含む3種類の日本酒試飲付き・月桂冠特製おちょこ付き☆ なんと、この建物は明治時代に建てられた木造の蔵が、そのまま使用されています。 中庭の井戸で、酒造りに使われている伏水が飲めます。伏見の日本酒同様、とても柔らかくておいしいので、ぜひ飲んでみてください。あまりの柔らかさに驚くはず。 展示室では、京都市の有形民俗文化財に指定されている、伝統的な酒造りの道具を見ることができます。 13:50【伏見夢百衆】 ☆冬限定清酒アイス付き☆ ショップ&カフェ「伏見夢百衆(ゆめひゃくしゅう)」。実はこの建物は、大正時代に建てられた月桂冠の旧本店を利用したものです。店内では、月桂冠以外にも、さまざまな京都のお酒やお土産が販売されています。 こちらで付きだしを含む3種の利き酒セットを御用意しております。 14:30【黄桜カッパカントリー】 ☆京都最古の地ビール付き☆ 黄桜といえば、カッパのキャラクターを使った日本酒のコマーシャルが有名ですが、実は京都で初めて地ビールを作った会社でもあります。そのため伏水蔵では、日本酒の製造工程に加えて、ビール工場の見学ができるのが特色です。 見学を終えたら、素敵な中庭で日本酒やビールを試飲しましょう。 15:15【油長】 ☆本格日本酒3種の利き酒セット☆ 伏見の全蔵元18社のお酒を吟醸酒・大吟醸酒を中心に常時80種類以上、季節限定酒などを合わせると100種類以上取り揃えています。また、店内併設の利き酒カウンターでは、グラスで一杯の他、お猪口サイズで三種類を飲み比べていただくこともできます。ボトルを眺めるだけでも楽しい気分になりますよ。
友人と2人で利用しました。客は自分たち2人だけでしたが催行していただきました。定番どころから日本酒専門店での試飲まで席が予約されており、のんびり飲んではスポットを移っていく感じでした。担当はたまたまだと思いますが異色の経歴のガイドさんで、雑談しながらスムーズに観光を楽しめました。オススメです。
- 1歳~70歳
- 当日6時間以上
- 08:40 / 09:50
【08:40】▼国立文化劇場出発 【09:50】▼京都駅八条口発 【10:10】▼清水寺エリア(約180分・自由見学・入場料は各自お支払いください)清水寺|二条坂 【13:30】▼伏見稲荷大社(約70分、自由時間) 【15:10】▼宇治(約90分・自由時間)平等院|源氏物語ミュージアム |宇治抹茶の老舗 【16:40】▼楽しい一日のツアーを終え、帰路につきました。 【18:00】▼心斎橋・道頓堀エリア到着、ツアー終了 ▼清水寺 国宝 世界遺産 世界文化遺産であり、京都の人気観光スポット。 778年に創建された京都最古の寺院であり、日本の国宝です。清水寺は季節ごとに異なる景色を楽しめます。春には、緑の葉に魅力的な桜が咲きます。夏には緑が生い茂ります。秋には色とりどりの紅葉が見られます。冬には美しい木々がいっぱいになります。いつ訪れても理想的です。清水寺では春と秋にライトアップイベントも開催され、寺の美しさを披露します。 (入場料:大人400円、小中学生200円)各自でお支払いください。 ▼京都らしい風景、静かな京都の象徴、二条坂・八坂の塔で写真撮影とチェックイン 法観寺は、京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院です。この山は「霊鷹山」と呼ばれています。本尊は薬師如来で、創建者は聖徳太子との伝説がある。五重塔は通称「八坂の塔」と呼ばれ、東山のシンボルとなっています。 ▼伏見稲荷大社は千本鳥居で有名で、毎年国内外から多くの観光客が訪れます。世界最大の旅行サイトが実施した調査では、「外国人に人気の日本の観光スポット」で3年連続1位にランクされています。ここで私たち自身と私たちの愛する家族のために祈りましょう。 また、伏見稲荷大社の絵馬も独特です。白いキツネの形をしており、想像力次第で様々な表情の落書きができます。 ▼宇治 抹茶好きの人にとって、宇治はグルメの楽園です。通りには最高級の抹茶アイスクリームやケーキが溢れ、そばまでもが緑色の抹茶色です。文学愛好家にとって、ここは芸術の楽園です。日本の紅楼夢として知られる文学の傑作『源氏物語』の最後の10章が宇治で舞台となっているからです。 『源氏物語』を読んだ人なら誰でも、日本の貴族たちの愛、憎しみ、復讐を追うためにここに来たくなるでしょう。 本ツアーは混載ツアーであり、参加者は世界各地からお越しになります。
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