南魚沼・十日町・津南(六日町)の和雑貨作り体験・ツアー
- 16歳~80歳
- 3~4時間
日本の伝統工芸品に指定される、繊細なシボでシャリ感のあるさらりとした風合いの本塩沢や、ユネスコ無形文化遺産に指定される越後上布の技術を応用して生まれた塩沢紬の着物を見るのではなく、実際に着ることができる体験です。 お着物で、三国街道塩沢宿の街並みが残る「牧之通り(ぼくしどおり)」を散策できます。 <ご相談ください> ・日本語が難しい方は、通訳(有料)をご用意できます。 ・ご昼食付きなど、オリジナルプランにも対応しております。
- 5歳~99歳
- 3~4時間 /当日6時間以上
- 09:00
織機を使い、オリジナルのプレースマットやマフラーを作る体験です。 【「着物の街」十日町】 十日町は古くから織物が盛んに行われており、現在に至るまで高級織物の産地として有名です。 かつては特に雪に覆われた冬の時期に集落の女性が集まって糸紡ぎや機織をするなど、地域の人にとって織物は生活の一部でした。 【この体験でできること】 そんな十日町で、織物職人さん達から手ほどきを受けながら、機織を体験してみましょう。 この体験では手軽に扱える手織りの織機を使い、経糸は細い糸・横糸は細く裂いた布を用いる、裂き織りをします。 用意している色とりどりの糸の中からお好きなものをお選びいただき、ご自身で配色をデザインしていただきます。 旅の思い出に、オリジナルの織物を作成してみませんか? ※オプションでランチ付きも可能です(1,200円) *日本語と英語のみ対応をしております。
- 10歳~99歳
- 2~3時間
- 13:30
伝統的なはき物である“ぞうり”を作る体験です。 【雪国&米どころ・新潟県のわら細工】 新潟県は昔から稲作が盛んであったこともあり、稲藁(いなわら)を使った様々なわら細工が盛んに行われてきました。今から70年〜80年前までは、雪に覆われる冬の期間に、各家庭で家族総出で稲藁使った草履(ぞうり)などを作り収入を得ていました。 今となっては作れる人は大変貴重になり、藁を使った工芸品を見ることは少なくなっています。 実際にぞうりを作るこのような体験も希少なものになってしまいましたが、手作業でみるみる履き物が出来上がっている様子は、生で見ると圧巻です。 【この体験でできること】 本プログラムでは、そんなぞうりを地域のわら細工名人と一緒に作ります。 稲わらで作るぞうりと、カラフルな布で作る布ぞうり、どちらかお好きな方をお選びいただけます。 鼻緒や布ぞうりの布は、ご用意する布の中からお好きなものをお選びいただけますので、組み合わせ次第でオリジナルのおしゃれなぞうりもできますよ。 作ったぞうりは、夏に川や海などでサンダルとして履くこともできますし、ご自宅でのスリッパやインテリアとしてもご活用頂けます。 旅の記念に、オリジナルの手作りぞうりを作りませんか? ※布ぞうりはオプションで+500円かかります。 *日本語と英語のみ対応をしております。
- 5歳~99歳
- 1~2時間
- 09:00 / 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00
【地域共通クーポン(電子のみ)ご利用可能です!】 十日町に伝わる伝統工芸品“ちんころ”を作る体験です。 【“ちんころ”とは?】 十日町市民なら誰もが作ったことのある“ちんころ”は、米粉で作られたカラフルで小さなお人形です。ちんころという言葉は“子犬”という意味で、子犬やその年の干支を模した形で作ることが多いです。 毎年1月頃に作られ家に飾られるのですが、米粉のペーストでできているので数週間で割れて壊れてしまいます。この割れた破片が多ければ多いほど、縁起が良いと言われています。 ちんころ作りの文化は江戸時代から始まったと言われていますが、本来の由来はよくわかっていません。 【この体験でできること】 本プログラムでは、地域のちんころづくり名人に教わりながら、十日町の伝統工芸品ちんころを作ります。 伝統的な子犬や干支にこだわらず、お好みでアニメのキャラクターやマスコット、動物など、オリジナルのちんころを作っていただけます。 老若男女問わず、誰にでも楽しんでいただける体験です。 縁起物のちんころを、是非お土産に作ってみてください。 *日本語と英語のみ対応をしております。
リラックスした雰囲気の中楽しく作成することができました⭐︎ 新たに新潟・十日町の伝統工芸品ということで知ることができて嬉しく思います(^^)また作りたいです!! ありがとうございました♪
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