- 13歳~99歳
- 2~3時間
- 12:00
普段の旅とは異なるアットホームで特別感が楽しめる築120年の京町家でのおもてなし。 女将と一緒に手巻き寿司体験。お一人様でも参加出来ます。 手巻き寿司の食材は、『京の台所』として親しまれる錦市場で海産物や季節の野菜を厳選し選んだものを使い自分だけのオリジナル手巻き寿司が作れます。 〜体験の流れ〜 11:50 現地集合(京町家で集合になります) 12:00 女将と一緒に手巻き寿司体験開始~会食 食材の説明などお食事前後には、京都の食文化についても一緒に学べます。 14:00 現地解散
- 13歳~90歳
- 1~2時間
- 10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:00
もう少し京都で文化体験を何かしたい!という方に、夕方の時間帯を設けました。 可愛い髪飾りやブローチ、ピアスやストラップなどのアクセサリーを水引で創作できます。 一本の紐から様々な形のものを作ることができるので、きっと楽しんで頂けると思います。 ご自身で作られた可愛い飾りをお出かけの時、お付けになりませんか? プレゼントにも最適です。
- 11歳~80歳
- 1~2時間
京都・嵯峨嵐山で煎茶道を体験して頂くプランです。一時の時間を文人として味わう事ができれば、又楽しく有意義な時間の過ごし方だと思います。
- 6歳~100歳
- 1~2時間
- 09:30 / 19:10
着物を染める技法のひとつ、「型染め」で、ミニかばんを染めてみましょう。 型を重ねて、色をつけていく工程そのものも楽しいですよ。 ■注意■ 顔料は服についたらとれませんので、汚れてもいい服装でお越しください。 会場の建物は登録有形文化財です。顔料や刷毛を持ったまま歩き回るなど汚す恐れのある行為はお控えください。 ~当日の流れ~ ①店主より染める工程とポイントを説明します。(5分) ②ハギレで練習します。(5分) ③型を選びます。(20分) ④ミニかばんに染める位置や色を考えます。(10分) ⑤練習のポイントを思い出しながら、いざ本番です!(30分) ⑥おつかれさまでした。必ずおうちで高温でアイロンがけをしてください。水に濡れても大丈夫になります。お洗濯は、最初は他の物と分けて、手洗いモードでしてください。摩擦に弱いので、手によるもみ洗いは避けてください。 ミニかばんは、生成りのキャンバス地です。 サイズはおよそ幅29センチ、高さ16センチ、マチ10センチ。お弁当入れやお散歩に便利です。 小学生以下のお子さまは簡易ブラシで体験していただきます。
- 0歳~100歳
- 1~2時間
- 18:00
- 13歳~80歳
- 1~2時間
- 11:00 / 14:00 / 16:00
【神秘の京都を体験】京都人が必ずやってる福を呼び込む季節の行事。月替わりで体験! 日本の文化の聖地 京都。 千年以上の歴史を誇るこの町には、昔から守り伝えられた生きるための知恵としての様々な風習、しきたり、行事、習わしが今も脈々と続けられています。 邪や魔、もののけ、鬼、それらと共存してきた京都に住む人々ならではの、厄払い、魔よけ、幸せになるためのおまじないは、コロナ禍の現代において今まで以上に求められてます。 例えば…邪気を払うお節分のほんまの過ごし方、お雛祭りでおままごとのようなお祝いをする意味、家の中がざわざわするときのお祓の仕方…など、女性が大好きな日常の、また節目節目の可愛らしい、ちょっと不思議で、神秘的な季節の行事の数々。 それらは、現代の暮らしになじみのある行事のルーツです。 「お盆にはご先祖さんお供養しゃはらなあかんえ」「祇園祭の時は厄払い菓子よばれときよし」「蓬を枕の下に敷いてねたら夢の鬼も祓えます」「良縁祈願は七夕さんえ」当たり前のように言われて受け継がれてきた、素顔の京都を体験して頂きたいと思います。 女性に特に人気の講座ですが、カップルでもどうぞ。 1月:京都のお正月迎えは、幸福を叶える歳神さんをもてなす 2月:京都の節分、「肩ごしの祓」で鬼をやっつける 3月:おひな祭りは女性の自分磨き 4月:桜のお花見は神々との交信 5月:菖蒲と蓬で魔を断ち切る 6月:家で密やかに「夏越の祓え」 7月:祇園祭は平安時代から続く疫病退散の神事 8月:怖い怖い京都を楽しむ 9月:女性の美しさを磨く菊(重陽)の節句 10月:十五夜と十三夜お月さんに願いをかなえてもらう。 11月:赤の祓でパワーチャージ 12月:師走の作法 旧年をきっちり終わらせて新年の福を受け取る 〈京都わび茶会について〉 京都の北の奥座敷、鷹峯。 光悦寺や源光庵から徒歩約8分。木々に囲まれた古い旅館の川沿いの離れにひっそりとたたずむお茶室で「京都わび茶会」は行われます。 左大文字山のふもとに続く森では、四季折々の自然がごちそう。春は目にまばゆい新緑に包まれ、日暮れには蛍がお部屋に。夏は龍神様が住むといわれるお茶室脇に流れる紙屋川上流でプライベート川床、秋は燃える紅葉とお月さんに酔い、冬は雪景色を堪能する。 そんな京都の自然にすっぽりと包まれて、昔ながらの京都の季節の過ごし方の知恵、行事やしきたり、月々の美しい風習をお話しして、体験してもらいます。 京都には神社仏閣など何度も訪れたい場所があります。 せやけど、それだけでは京都を知ることはできません。 それらを守ってきた京都人の美意識や生き方とじっくり向き合うことで深く楽しんでいただける町が京都です。 観光地にはない、深く、たおやかな、古都の心に触れるひととき、慌ただしい日常からひと時離れた貸し切りの京都をご堪能ください。
- 10歳~85歳
- 1時間以内
- 10:30 / 13:00 / 15:00
伝統ある日本文化の書道を体験してみませんか? 落ち着いた空間で、筆を持ち字を書くことで心を整えます。 お好きな漢字やひらがな、お名前を漢字にあてはめて書いた作品をお持ち帰りいただけます。 ~体験の流れ~ 1.道具の使い方 2.基本的の線と基本の漢字の練習 3.好きな漢字または自分の名前の漢字を練習(ご用意しているお手本の中から選べます。それ以外のご自分の好きな漢字でも構いません。) 4.気に入った漢字や自分の名前を色紙に書いて、作品を仕上げる。 5.作品に講師が記念のハンコを押して、完成。
- 3歳~99歳
- 2~3時間
無農薬・自然栽培のお茶を作って14年になります。 私の住んでいる集落では、新茶の時期に一年間に飲むお茶を摘んで釜炒り茶を作ります。 一般的に飲まれているお茶は煎茶で茶葉を蒸して作るのですが、熊野では大きな鉄釜で茶葉を炒って作ります。 炒っただけでは発酵がすぐには止まらないので半発酵になり、中国茶の製法と同じであるためウーロン茶のような半発酵のお茶になります。 そして使う時にさらに焙じて「番茶」にして、郷土食である茶粥を作るのです。一番茶で作るほうじ茶は香りが格別!甘みがあって本当においしい。 初めて飲んだ時にその香りと味わいに惚れ込んで、茶畑のある家を借りているほどです。 そんな熊野のふるさとの味をお伝えしたくて体験メニューにしました。 お茶を作っている関係で繁忙期には受け入れは出来ないのですが、味わいが濃くてしっかりしたお茶が出来る二番茶のシーズンから受け入れています。 (茶葉の伸びる時期が気候により毎年確定しないので、お問い合わせください)。 無農薬自然で、剪定もしていないこだわりの畑や在来種の茶の木の話などしながら自分の手で茶摘みをしてもらいます。 ある程度量が採れたら鉄釜で茶葉を炒ります。火加減が難しいので、様子を見ながら手早く炒ります。 茶葉の色が変わってしなっとしてきたら火からおろしてむしろの上で茶もみをします。今では昔ながらのむしろが販売されていないのすごく貴重です。 つまり、このような手間暇かけて作るお茶はほとんどないということです。 長年使っているむしろには、茶渋がついてきらきらと茶色く光っています。 地域のおじいさんは、誇らしげにその茶渋を自慢するのです。 おじいさんが元気でタイミングが良ければお茶づくりの指導をしてもらえます。 地域では高齢化が進んでいて、あと5年も経てばほとんどの集落の人がいなくなってしまう。 そうなると世界遺産登録である文化的景観を守ることができないと危機感を抱きつつ、 出来ることには限界がある・・・・シカによる茶葉の食害もなどとそんなジレンマの話も少しお伝え出来たらと思います。 体験料とティータイム、お菓子付。2時間ほど摘んで揉んで、天日に広げるの一連の作業の合計が2時間半程度。 乾かしている間に、熊野古道を歩くことも可能です。
自然にのびのび育てられたお茶は野趣あふれて力強いです。摘んだ葉をお茶にする作業も五感を使ってとても楽しく、お茶の香りに癒されました。 熊野の釜炒り茶は半発酵状態になるとのことで、日本茶とはまた異なる風味で、茶殻のおひたしは今まで食べた中でも香りも味も素晴らしかったです。 教えてくださった方は、明るく経験豊富な方で、お茶づくりや地元のお話もとても面白かったです。 笑いが絶えない心に残る旅になりました! また機会があれば再訪したいです。
- 3歳~99歳
- 1~2時間
【ゲストへのご挨拶】 素朴なめはりも、食材、調味料をほんまもんにこだわって、自分で握ると本当においしくて驚きます。 食べるもので身体が作られ、心も育まれます。お米も醤油も作った人の愛情や想いが込められているから、 小さい子でも食べるとわかります。 和食に欠かせない調味料が生み出された和歌山で、本当においしい物を食べましょう。 小さいころから親しみのあるめはり寿司でしたが、お料理上手のおばちゃんから教えてもらっためはりは、今までで一番おいしく、 そして何もかもが今まで食べためはりとは全く違っていました。 そのおばちゃんは、調味料を自分で作り、高菜も原種の自家交配で育てていて、 こだわりのあるほんまもんの食材のもつ力も教わりました。その感動をお伝えしたい! めはり寿司の他に自家製味噌と旬の地域でとれた野菜を使った具だくさんのお味噌汁も作ります。 おいしいものが溢れ、コンビニやレトルトなど便利な時代だからこそ、手のぬくもりを感じる食が、 安心・安全な食材を使って丁寧に作って、五感で味わって食べることに意味があると感じています。 この体験では、材料は地域で作られた無農薬のものを使用し、添加物のない調味料等を用意しています。 丁寧に作られた醤油やみそ、鰹節といった和歌山発祥の調味料等の食文化もお伝えし、 その日だけの単なる体験・思い出では終わらず、自宅でも簡単に取り入れられるノウハウも持ち帰っていただきます。 高菜の漬物上手のおじいちゃんから、発心門という集落のこと、日本ミツバチの養蜂や山での日々の生活なども教えてもらえます。
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