- 27歳~59歳
- 1日以上
山形県白鷹町は、朝日連峰に守られ、360度の景観が広がり、長い歴史を経て人々を魅了する四季折々の花、食、歴史、技、暮らしの文化があるまちです。また、紅花を原料とする紅餅等の生産量が日本一のことから、「日本の紅(あか)をつくる町」をキャッチフレーズとして、紅(あか)色に注目した特徴ある生産品や観光を推し進めています。この白鷹町で、白鷹ならではの体験をしたり、地元の食を堪能したりと、白鷹の魅力を120%堪能できるツアーです。特に今回お泊まりいただく「深山郷のどか村」は約160年前の茅葺民家を移築した農家民宿で、地元の野菜、山の幸をふんだんに使った郷土料理の夕食を堪能でき、白鷹町深山地区の独特なゆったりとした時間を体感いただけるはずです。昼食で食べる、ご自身で打ったそばの味はきっと、一生の思い出になるでしょう。一度訪れたら、リピーターになること間違い無し、そんな白鷹町を訪れてください。 【スケジュール】 1日目) 11:35集合 山形鉄道 鮎貝駅集合 当局係り員がお迎えします。オリエンテーション 11:50頃 一度「深山郷のどか村」にチェックイン 荷物を預かります。 12:00~14:00 「深山郷のどか村」 そば打ち体験・昼食 ・ご参加者ご自身でそば打ちをしていただきます。 ・ご自身で打ったそばをお召し上がりいただきます。 14:00~15:30 「深山焼」 手びねり陶芸体験 ・湯のみ、ご飯茶碗、小鉢などを作ります。 15:30~16:00 休憩タイム 16:00~17:00 「雪灯り」作り体験 スノーランタンをつくります。 夕食後、作ったスノーランタンに「ろうそく」に火をつけます。 ろうそくの灯が幻想的な夜を演出します 18:00頃 夕食 「深山郷のどか村」 地元の野菜、山の幸をふんだんに使った 郷土料理をゆったりとした時間とともにお召し上がりください。 ~「深山郷のどか村」ご宿泊~ 2日目) 9:30出発 「深山郷のどか村」ご朝食後、出発(朝、係員がお迎えにお伺いします。) 10:00~11:00 「ほっこり農園」キャベツ収穫体験※収穫したキャベツを1人1つお持ち帰り 11:10~11:30 どりーむ農園 地元特産品等のお買い物 11:45~12:45 道の駅白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋 あゆ定食の昼食・ 意見交換会(アンケート調査) あゆ茶屋自慢の鮎づくり定食。技を尽くした鮎料理に山菜など郷土の幸を。 13:00頃 山形鉄道荒砥駅解散 ※各移動はタクシーを準備しております。
- 16歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 13歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 10歳~99歳
- 3~4時間
八十吉の花器に花を活け、八十吉の器で食べて話の花を咲かせましょう。 これまで九谷に関わるたくさんの職人が、初代や 2 代の徳田八十吉氏に師事し、往年の名工も数多くこの窯で修業してきました。 そんな、九谷焼の名家を受け継いでいるのは4代徳田八十吉氏。 「わたしたちは土から生まれ、土に戻る。その母なる大地である土を素材に成形をして、また土に戻っていく」というほど、エネルギッシュに作陶活動を続ける4 代八十吉とともに、八十吉作品に花を活け、実際にうつわとして使うことで観るだけではなく5感をフルに使って九谷焼を楽しんでいただけるプログラムです。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 5歳~100歳
- 4~5時間
一度はやってみたい陶芸体験・・・今回少しだけ深いところまで陶芸の世界を体感してみませんか? 窯焚きとは、成形して乾燥させた後の作品を窯で焼く作業のことです!! 窯焚きは全部で2回行いますが(素焼・本焼き)、今回行っていただくのは素焼体験です。 他では中々できない体験をこの機会にしてみませんか? 窯焚き単体でのご参加も、通常のプラン(絵付・電動ろくろ・手びねり)のオプションとしてもお申し込みできます! ※当日ご自身が作られた作品は乾燥の作業が必要なため、ご自身の作品を窯焚きするわけではございません。
- 6歳~100歳
- 1~2時間
- 10:30
- 6歳~100歳
- 1~2時間
- 10:30
- 5歳~100歳
- 1~2時間
初めての方でも安心して体験できる本格的な電動ろくろ体験プランです。 陶芸家が作陶する際に使用しているのをよく目にする方も多い「電動ろくろ」。 講師が丁寧に指導しますので、老若男女問わず、どなたでも安心して楽しめます。湯のみやマグカップ、茶わんなど自由に作ることができるので、普段使いに、またはプレゼントにどうぞ。
- 5歳~100歳
- 1時間以内
陶芸用絵の具を使用して、ご自分のお好きな言葉や絵・模様などを自由に描く、誰でも簡単にできる絵付け体験プランです。ご希望により、上級編に挑戦したい方には、切り抜いた和紙を素焼きした器に貼りつけ、筆で顔料を染み込ませる「深山和紙型染め」という絵付け体験もできます。
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