- 6歳~99歳
- 1~2時間
- 13:00
宝塚と聞くと『宝塚歌劇』をほとんどの方は思い浮かべると思いますが、意外なことに歌劇だけでなく温泉や記念館等、宝塚駅周辺には見所いっぱいの施設があります。 宝塚の公演終わりに是非一度違う側面からこの街をツアーガイドと共に街歩きしませんか。 きっと新しい発見があることでしょう! 〜タイムスケジュール〜 13:00【阪急電鉄 宝塚駅 改札前集合】 ここからツアーの開始です! 平坦な道ですが2キロ程歩きますので当日は履きなれたシューズでお越しください。 13:10【炭酸煎餅発祥の地とウィルキンソン自動販売機】 ハイボールを飲む時、人気の炭酸水「ウィルキンソン タンサン」炭酸が強めで、お酒を割って飲むにはぴったりの炭酸水です。 この「ウィルキンソン タンサン」は、宝塚が発祥の地だったってことはご存知でしたか? 宝塚温泉前に日本にここだけのオールウィルキンソン自動販売機があります。 13:20【宝塚温泉 ホテル若水】 昭和の時代には武庫川沿いに宝塚ファミリーランドや温泉があり行楽地としても栄えておりました。 今は数軒のホテルが営業しているのみですが、在りし日の温泉街の雰囲気が今でも漂っています。 13:40【宝塚大橋】 宝塚温泉の通り過ぎると大正15年創業の『宝塚ホテル』が以前あった場所に大型タワーマンションが現在建設中です。時代の移り変わりとともに新しくなっていく宝塚の街をご覧下さい。 宝塚大橋からの景色は絶好の撮影スポットです。 宝塚歌劇場と阪急電車と武庫川のセットはここでしか見れません。大橋の歩道も広々としておりますのでゆっくり撮影して頂けます。(毎時30分に武庫川から噴水『ビックフェニックス』が上がりますので運が良ければ拝見することが出来ます) 13:55【手塚治虫記念館】 手塚治虫先生は実は宝塚出身ということはご存じでしたでしょうか。 1928年、大阪府豊中市で生まれましたが、物心がつき始める5歳から多感な少年時代、そして大人への入り口に差し掛かる24歳までを兵庫県の宝塚市で過ごしました。 先生が暮らしたことのある街、というだけではなく、すべての手塚漫画の根底に流れるテーマを与えた街として、彼の業績を記念するミュージアムがこの宝塚市に作られました。 14:40【花のみち】 宝塚ファンの方には言うまでもないと思いますが 花のみちとは宝塚大劇場までの花道という意味もあるそうです。まさに「夢の世界への花道」ですね。 『ベルサイユのばら』をはじめ歌劇の演目の銅像や阪急電鉄・宝塚歌劇の創業者『小林一三』の銅像があります。 14:50【宝塚ホテル】 花のみちの途中に新しく移転した宝塚ホテルがあります。「夢のつづきを、ここで」というコンセプトで2009年に宝塚ホテルが宝塚大劇場のオフィシャルホテルとして選ばれました。 堂々たる風格の佇まいをご覧ください。 15:00【宝塚駅到着】
最近チェックしたプラン
少々お待ちください