東北の美と歴史への玄関口・仙台市

仙台市は日本の東北地方に位置し、美しい自然と伝統文化が融合した魅力的な街です。

仙台城跡や瑞鳳殿などの歴史的建造物、美しい桜の名所、そして牛たんや地酒などのグルメも楽しめます。

仙台市は過ごしやすい環境が整っており、仙台市を宿泊の拠点として東北各地を巡るのに最適です。

また、親切で温かい人々が多く、国際交流にも積極的です。

日本の魅力を体感できる仙台市で、豊かな経験をお楽しみください。

仙台市PR動画

わたしの“したい”がきっとみつかる。仙台・宮城・東北の楽しい体験が満載！

仙台市と周辺の特別体験企画

勝山企業株式会社　Shozan

松島離宮

アトリエパティオ

フランスカルチャーサロン ラ ベルヴィ

梅らぶ

株式会社ツアー・ウェーブ

仙台ロイヤルパークホテル

ハリネズミとふれあえるカフェ　しゃべコミュ仙台店

仙台市のアクセス

東京から仙台へ行くなら、片道最短90分で移動できる「東北新幹線」がおすすめです。

仙台には、快適かつ便利に両都市間を行き来することができます。

また海外からも直行便が就航しており、特に台湾からはたくさんのお客様に来ていただいてます。

東京へのアクセスも最短90分

東北新幹線は、仙台-東京間を最短90分で結び、日帰り観光も快適な環境にあります。

仙台-大宮間をノンストップで走る「はやぶさ」があり、首都圏との良好なアクセスを実現しています。

仙台の厳選観光スポット

1.仙台城跡

伊達政宗公の命によって築城された仙台城。

通称「青葉城」とも呼ばれ、以来270年にわたって藩政の中心だった。

しかし明治以降は陸軍用地となり多くの建築物が解体され、残っていた大手門などの建造物もほとんどが仙台大空襲によって焼失した。

現在一帯は公園として整備され、石垣と再建された大手門の脇櫓と大手門北側土塀を見ることができる。

2.瑞鳳殿

仙台藩祖の伊達政宗公の霊廟。

寛永13（1636）年に没した政宗公の遺命を受けて、第2代藩主の忠宗公によって翌年に建てられた。

瑞鳳殿の周辺には伊達忠宗公の霊廟である感仙殿、伊達忠宗公の霊廟である善応殿といった伊達家の霊廟や付属資料館があり、一帯が経ヶ峯伊達家墓所として仙台市指定史跡となっている。

3.大崎八幡宮

仙台城築城の際に、伊達政宗公の命によって戌亥（北西）の位置に遷した大崎八幡宮。

以来仙台の総鎮守として特に戌年、亥年生まれの守護神として尊崇されている。

桃山建築の傑作ともいわれる国宝の社殿が見どころのハイライト。

拝殿は総黒漆塗りの落ち着いた雰囲気ながら、屋根や斗栱には意匠を凝らした鮮やかな装飾が施されている。

4.仙台秋保温泉・作並温泉

【仙台秋保温泉】

仙台市西部の名取川の渓谷沿いに位置する、高級旅館から素泊まりのリーズナブルな宿まで立ち並ぶ温泉街。

仙台市街から車で30分程とアクセスもよく、付近はレジャーアクティビティやカフェ・飲食店も豊富。

名取川上流の二口峡谷では登山やキャニオニング、キャンプなどを楽しめる。

【仙台作並温泉】

721年に僧・行基が奥州の地を旅していた時、仏法僧の鳴き声に誘われて深い森の斜面を降り立ち広瀬川の川底に湧く湯を発見し、これを仏の導きとしてその効能と湯浴みの仕方を広く人々に教えたとされる。

その後1796年に藩主伊達斉村公から許可を得て温泉街の礎を築いたとされ、「美人づくりの湯」として今も多くの方から親しまれている名湯。

JR仙山線作並駅から車で5分

5.ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所

北海道にある余市蒸溜所と並ぶニッカウヰスキーの原酒工場。

蒸留所は山形県との県境にほど近い山あいに位置し、新川と広瀬川に囲まれている。

日本のウイスキーの父、竹鶴政孝によって余市に次ぐ第2の蒸留所の建設地として昭和44（1969）年に建設された。

無料ガイドツアー（インターネット予約必須）では蒸留棟や貯蔵庫を見学するほか、ウイスキーの試飲も可能。蒸留所限定のボトルが売られているショップにも行っておきたい。

6.仙台うみの杜水族館

仙台港の近くにある東北最大級の水族館。

平成27（2015）年に「復興を象徴する水族館」としてオープンした。

三陸沖の生物から世界の生物まで幅広く展示している。

入場口のすぐ先にある「いのちきらめく うみ」は幅14m、高さ7.5mの2階まで続く巨大水槽。三陸の海をイメージして作られ、50種類約3万匹の生物が優雅に泳ぐ。

約1000人を収容できる「うみの杜スタジアム」で行われるイルカとアシカとバードのショーも人気だ。

7.仙台大観音

大観密寺の境内にある日本一大きい観音像で、正式名称は仙台天道白衣大観音。

周囲一帯の都市開発を進めていた実業家によって約40億円もの建設費をかけて平成3（1991）年に落慶した。

像の高さは地上100mであるが、100という数字は平成元（1989）年に政令指定都市に移行した仙台市が同時に市制100周年を迎えたことを祝うとともに、来たる21世紀の繁栄を願ったことに由来する。

周囲の人気観光地もアクセスが容易！

1.蔵王きつね村

100匹以上のキツネがアナタをお出迎え！

珍しい種類のキツネを沢山みることのできる国内唯一の動物園です。（仙台市から車で約1時間）

2.日本三景松島

日本三景のひとつに数えられる名勝地､松島。

その松島をもっと見たい､知りたい､楽しみたい､そんな気持ちに応えられるレジャー施設も充実しています｡

3.銀山温泉

タイムスリップしたかのようなレトロな景色が広がる銀山温泉。

銀山川の両岸に木造の温泉旅館が立ち並ぶ温泉街では、夕暮れになるとガス灯に火がともり、ノスタルジックな雰囲気です。

仙台→（国道48号／約1時間）→東根→（国道13号／約30分）→尾花沢IC→（約30分）→銀山温泉

仙台の厳選グルメ！と買い物、食べ歩きスポット

1.仙台牛たん焼き

全国的に知られた仙台名物の定番牛たん焼きは仙台が発祥の地。

昭和23年に初めての牛たん焼き専門店が生まれ、そこから全国へと広がりました。その味は、今や「仙台名物」としてすっかり定着しています。

現在、仙台市内には約100の専門店があるといわれ、人気の高さを物語っています。

牛たん焼きは単品でも頼めますが、定番は麦飯にテールスープ、白菜やきゅうりの塩漬け、牛たん、青唐辛子の味噌漬けの付け合わせがセットになった「牛たん焼き定食」。

メニューは一緒でも、使う牛たんの部位や味のつけ方など専門店それぞれにこだわりがあります。

ただ一つ変らないのは、どのお店で食べても牛たん焼きは美味しいということ。十分に熟成させた「たん」を炭火にかけた金網の上でさっと焼き、あつあつをいただきます。

適度な歯ごたえとともにジューシーな肉汁が口の中いっぱいにあふれます。

2.仙台朝市

仙台駅から徒歩5分と好アクセスを誇る「仙台朝市」。

新鮮な地元宮城の生鮮食料品をメインに、食事処も用意されており、買い物から食事まで宮城の食を余すことなく堪能することができる。

昭和20年（1945）に仙台駅前にできた「青空市場」がルーツとなっており、現在では約60店舗が軒を連ねる一大商店街に成長した。

取り扱う食材は、野菜や果物の青物、鮮魚・海産品を中心に、精肉や惣菜、漬物や穀物などが幅広く取り揃えられている。

3.文化横丁

サンモール一番町のアーケード街からちょっと脇道に入ると「ブンヨコ」の愛称で親しまれる文化横丁が現れます。

大正13年に誕生した「東百軒店街」が原型となり、現在も50軒を越える飲食店が軒を連ねています。

ノスタルジックでディープな雰囲気が漂うエリアです。

アクティビティジャパンがお勧めする仙台市内のホテル

ホテルモントレ仙台

仙台中心部に位置し、JR仙台駅から徒歩わずか3分のホテルモントレ仙台は、無料のブロードバンドインターネット、レストラン3軒、天然温泉付きのスパを提供しています。

ホテルモントレ仙台のスタイリッシュなお部屋は、ウッドフロアのクラシックなヨーロッパ風の内装で、アンティーク家具、薄型衛星テレビ、ミニバー（ドリンク付）が備わります。

お部屋内にあるスマートフォンを宿泊施設の内外で無料で利用できます。

ANA ホリデイ・イン仙台

新幹線が発着するJR仙台駅から徒歩わずか6分のANA ホリデイ・イン仙台は、ベーシックかつ機能的なお部屋を提供しています。

館内全域で無料WiFiを利用できます。

お部屋にはエアコン、衛星テレビ、ミニ冷蔵庫、ワークデスク、ワードローブ、専用バスルーム（バスタブ、ヘアドライヤー、無料バスアメニティ付）が備わります。

ホテルメトロポリタン仙台

ホテルメトロポリタン仙台はJR仙台駅に直結したホテルで、薄型テレビ付きのお部屋、飲食店5軒、マッサージサービス、館内全域での無料WiFiを提供しています。

仙台市観光マップ

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※本記事の内容は2024年3月現在の情報です。