《2019年最新》神奈川県・横浜観光おすすめグルメ・レジャースポットランキングBEST10

横浜へ遊びに行くとなれば、やっぱり中華料理を堪能して帰りたいですよね。それはきっと、横浜で最も有名なグルメの名所『元町・中華街』があるからでしょう。JR根岸線『石川町駅』(別名『元町・中華街駅』)を降りると、そこはもう異国。日本を思わせない建造物が多く、正門から別世界へ来たような気分になります。中華料理、四川料理、広東料理などの名店が集まっているため、日本人だけでなく海外からの観光客にも大人気です。肉汁溢れる名物の小籠包や絶品の角煮サンドを食べ歩きながら散策することが、個人的にオススメです。自分だけの隠れた穴場スポットや名店を見つけてみましょう♪

デートや観光スポット、また、ショッピングやグルメ。横浜への訪問には、様々な目的を持った人々が集まっています。誕生して30年以上の歴史を持つ『みなとみらい21地区』は、そんな人たちが一同に会するエリアへと成長しました。その中でも注目は『横浜赤レンガ倉庫』です。明治・大正時代の煉瓦建築はレトロモダンな見た目をしており、フォトジェニックな歴史的建造物となっています。館内にはコスメ、ファッション、お土産品、雑貨、飲食店などの店舗集まっていて、インスタ映えするスイーツを楽しめるカフェやレストランもあります。さらに、赤レンガパークでは頻繁に音楽フェスなどのイベントが催されたりしています。また、赤レンガ倉庫の近くには「マリン&ウォーク ヨコハマ」という新商業施設がオープンして、ますます幅広い年代の人たちが訪れる人気スポットとなっています。

ホテルやショッピングモールに加え、展望フロアや多目的ホールなどを備えた『横浜ランドマークタワー』は、充実したエンターテインメント複合施設です。なかでも見どころは、69Fの展望フロア『スカイガーデン』でしょう。地上約273mから、みなとみらいの風景や海沿いの街並みを一望することができます。夜はビルや港がライトアップされた夜景となるので、日中と夜に見る風景は全くの別物になります。また、天気の良い日には富士山や東京スカイツリーも見えることもあります。そして『横浜ランドマークタワー』の魅力は展望フロアだけではありません。併設された施設に『ドックヤードガーデン』があります。この場所は、商船用石造りドックとして最も古い「旧横浜船渠第2号ドック」を復元して生まれた屋外スペースです。様々な趣向を凝らしたイベントが開催しているので、訪問する際はイベント情報をチェックしておきましょう♪アクセスには“動く歩道”を通じてダイレクトに行ける桜木町駅で下車がオススメです。

世界中で愛されているインスタント食品『日清 カップヌードル』シリーズ。そのカップヌードルの誕生秘話や歴史を『カップヌードルミュージアム横浜』で学ぶことができます。 チキンラーメンを小麦粉から手作り体験できる『チキンラーメンファクトリー』、自分でデザインしたカップにスープと具材を自由に組み合わせることができる『マイカップヌードルファクトリー』など、注目の体験コンテンツも盛りだくさんです！高校生以下は無料なので、家族連れにはピッタリ♪ 土日や祝日はかなり込み合う施設のため、予約は必須です。訪問前に必ず予約状況を確認しておきましょう。

横浜の夜景を象徴する大観覧車『コスモクロック21』が目印の都市型立体遊園地、それが『よこはまコスモワールド』です。絶叫系のアトラクションから、ゆっくりと夜景を楽しめる観覧車、小型のゲームが楽しめるコーナーや、子供たちが現実を忘れて楽しめるおとぎの島『キッズカーニバルゾーン』など、この遊園地はデートから家族連れまで幅広いニーズに応えてくれます。開園時間は夜10時までなので、ディナーの後でも観覧車に乗れることも高いポイントです。ちなみに、夜になると園内に2個だけ、ハートのベンチが出現します。観覧車やジェットコースターなどから見つけることができるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

昼夜問わず散歩しているカップルが目立つデートスポット『大さん橋』エリアは、カップルの愛が深まるパワースポットとして知られています。何故このエリアへ集まるのかというと、横浜のシンボル『横浜マリンタワー』や、ライトアップされた港のイルミネーションが見えるため、とても素敵な場所だからです。横浜港を見下ろす小高い丘にある『港の見える丘公園』からは、神奈川県横浜市中区山下町の港側一帯を一望できます。そして、『港の見える丘公園』付近は山手西洋館という有名なスポットもあります。 大さん橋の場所は、みなとみらい線『日本大通り駅』1番出口から徒歩1分。付近には重要文化財の『横浜市開港記念会館』もあるので観光にも最適です。 また、馬車道駅から徒歩でもアクセスできる距離です。馬車道駅周辺は「ガーデンストリート馬車道」をテーマにした街で、歴史的建造物をリノベーションしたカフェやレトロな洋食店など、雰囲気も味も楽しめる散策スポットです。美術館もあるので、静かなデートを望むカップルにはピッタリ♪ ちなみに、横浜の大桟橋～東京湾の竹芝客船ターミナルまで、1350円で移動できる船も出ています。東京へ帰る際に電車では味気ないので、最後まで夜景を楽しみたい方は、運行情報をチェックしておきましょう！

横浜駅きた東口から直結しているショッピングモール『横浜ベイクォーター』は、グルメ・雑貨・ファッションなどの個性豊かなショップが立ち並んでいます。人とペットに優しいレストランがあることも魅力のひとつ。海を臨むテラス席では、ペットと一緒に食事ができる場所です。美味しい食事と開放的で優雅なひと時を味わうことができます。 クラフトビールが飲める有名店、鎌倉直送の野菜が食べられる有名店、季節の料理や様々なジャンルの有名店などがひしめき合っています。海を眺めながら開放的に食事をしたら、きっと『横浜ベイクォーター』がお気に入りの場所になるはず。一度訪れてみてはいかがでしょうか。

首都圏在住の人たちにとっては、言わずと知れたとても有名な水族館『横浜・八景島シーパラダイス』。「シーパラ」と呼ばれ馴染みがあり、毎日多くの来場者で賑わっています。水族館だけでも十分楽しいですが、シーパラには遊園地もあるので、1日かけても遊びきれないほどに楽しむ要素があります。 ちなみに、このシーパラでも景色を楽しむことができます。それが『シーパラダイスタワー』です。ゆっくり回転しながら地上90mまで上昇していくアトラクションとなっており、椅子に座ってのんびりと景色を眺められるます。360度の大パノラマを見渡して楽しめる『シーパラダイスタワー』は、カップルにとても人気の乗り物です。

名前の通り、超有名なラーメン店が集いう世界発のフードアミューズメントパークです。ラーメン好きなら迷わず行った方が良いです。何故なら、全国各地のご当地有名ラーメンを飛行機に乗らずに食べることができるからです。また、この施設ではラーメンを食べるだけにあらず。ミュージアムショップや居酒屋も入っているので、意外と長居してしまうお客さんも多いとか。 そして、会場の雰囲気や建造物は、日清チキンラーメンが発売開始された昭和33年を意識した景観となっています。近代ラーメンを食べに来たのに、どこか懐かしい気持ちになって、心もお腹もホカホカになりましょう♪

みなとみらい駅より徒歩5分の場所にある『パシフィコ横浜』は、屋外に3つのエリアがあります。エリアごとに石畳・芝生・水辺と景色が変わり、水と緑にあふれる広々とした空間を満喫できます。

・臨港パーク
横浜港を一望できる抜群のロケーションで、みなとみらい地区最大の緑地です。芝生広場、南口広場、潮入りの池などがあります。
・国際交流ゾーン
イベント会場として使用される施設や、クイーンズスクエアからパシフィコ横浜の各施設をつなぐデッキがあります。
・ぷかりさん橋
水上バス「シーバス」やクルーズ船「マリーンシャトル」「マリーンルージュ」などの発着する桟橋。この「シーバス」は、横浜駅東口→みなとみらい21→赤レンガ倉庫→山下公園のコースを海上からアクセスできる船です。みなとみらいや中華街などの主要観光地までらくらく移動できます。横浜ベイブリッジを海から見ることができるシーバスは、ベイエリアの名所を海から眺めながら移動できるので、かなりオススメです♪

いかがでしたでしょうか。横浜は綺麗な景色が特徴的な港町ということで、景観や夜景にスポットをあてた観光名所がたくさんあります。今回はご紹介できませんでしたが、夜にライトアップされる動物園などもあるようです。グルメ・遊び・体験・ショッピングなどを一度に複数楽しみたい欲張りさんには、横浜観光がオススメです。 たくさんのスポットを堪能できる横浜は、2020年には混雑が予想されます。今のうちに遊びに行ってみましょう♪