オンラインツアー体験記:沖縄・宮古島産の紅芋餅を作ろう
沖縄・宮古島で、紅芋の栽培や食品加工を行っている、いもともや食品加工所のオンラインツアー体験、紅芋餅作りをリポート!使用するのは、丹精込めて作られた沖縄産の「ちゅら恋紅芋」。発色が良く加工に適したお芋だそう。お菓子作りは芋栽培も担当されたスタッフが丁寧に教えてくれます。自分で作れば出来立ての美味しさが味わえます!
沖縄・宮古島で、紅芋の栽培や食品加工を行っている、いもともや食品加工所のオンラインツアー体験、紅芋餅作りをリポート!使用するのは、丹精込めて作られた沖縄産の「ちゅら恋紅芋」。発色が良く加工に適したお芋だそう。お菓子作りは芋栽培も担当されたスタッフが丁寧に教えてくれます。自分で作れば出来立ての美味しさが味わえます!
和菓子と一口に言っても、その種類は数多く存在し、調べれば調べるほど、その奥深さを痛感いたしました。Wikiで調べてみたところ、まず和菓子には様々な分類方法があって、日本では保存性の観点から、まず水分の含有量に基づき生菓子、干菓子、その中間の半生菓子に分けることができるそうです。生菓子は水分量が多いもので、大福、団子、おはぎや、これからご紹介するプランで作れる「生八つ橋」などをさし、なかでも「練り切り」は上生菓子と呼ばれるもので、最上級の生菓子を意味します。水分量が少ない干菓子には、煎餅やあられや落雁、八つ橋、「和三盆」などがあります。
京都市内の老舗和菓子店で、本物の職人が伝統の和菓子(上生菓子)作りを教えてくれて、その場で試食、お持ち帰りもできるという、素敵なプランなり。色も形も綺麗な上生菓子。日本の季節を感じるデザインに、近所の和菓子店で娘が「きれい~!」と歓声をあげていても、ふだんのおやつにするにはちょっとお高い。しかし、旅行先で手作り体験して、老舗の店先でお抹茶と供に頂いたり、お土産にもできる( 4 種類も作れる!)…と考えると、料金(税込み 2160 円)はかなりお手頃価格なり。材料(生地)や道具(ヘラ)なども、すべてお店が用意してくれる、という、手間いらずのコースになっている。
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