- 6歳~80歳
- 2~3時間
- 09:30 / 13:00
C滑走路や新駅構想を含む「成田空港第2の開港プロジェクト」で今後変わる空港の姿を、今のうちに見ておこう!少人数制でガイドが案内する空港ぐるっと散策。徒歩+無料バスで効率よく回れます。 このツアーでは、成田空港第2ターミナルを起点に、第3ターミナル、そして第1ターミナルへと、徒歩とターミナル連絡バスを組み合わせて約3時間で効率よくめぐります。 成田空港は今、かつてない進化の真っ只中。新設されるC滑走路と新ターミナル、新駅の建設計画が進められており、2029年には「第2の開港」とも呼ばれる大規模な再編が予定されています。本ツアーでは、そうした「空港の未来」を先取りできるよう、現在の空港の構造や特徴をわかりやすくご案内しながら、実際に各ターミナルを歩いて体感していただきます。 例えば、第3ターミナルではLCC専用ターミナルならではの工夫や省スペース設計、第2ターミナルでは巨大な吹き抜けや見学デッキ、そして第1ターミナルでは世界中の航空会社が集まる国際線の北ウイングと南ウイング。各ターミナルの特徴や用途の違いを比較しながら、空港の“個性”を感じていただける構成になっています。 また、散策中は、ガイドブックには載っていないロケ地や裏話、さらには現地ならではのおすすめ情報も多数ご紹介します。映画やCMなどで使われた撮影スポット、航空ファンに人気の撮影ポイントなど、ガイドならではの視点でお届けします。 参加者の皆様からは、「適度な運動にもなって楽しかった」「あっという間に時間が過ぎた」「少人数開催で質問が気楽にでき、雑談が楽しかった」「飛行機に興味がなかったけど楽しかった」との感想が多数寄せられており、約1万歩ほどの行程が良いリフレッシュにもなります。 少人数制のため、ガイドに気軽に質問できる雰囲気です。雑談を交えながら、旅の豆知識やおすすめのLCC利用術など、現地ならではの実用情報もお届けします。 現在の空港の姿と未来の姿を重ね合わせながら、地域の発展や交通網の変化についても感じていただければ幸いです。 ※エアポートシティ・エリアにお住まいの地元の方にもお勧めな、思わぬ発見がある成田空港の探検ツアーです。 ※2025年4月から2026年春まで、第1ターミナルの展望デッキ等はリニューアル工事のため全面閉鎖されます。この間、A滑走路の離陸機などは見学できません。 今しか見られない“空港の姿”を、ぜひ歩いて体感してみてください。 【スケジュール】 第2ターミナル「吉野家」前集合(09:30/13:00) 第2ターミナル見学 第1ターミナル北ウイング/南ウイング見学 第3ターミナル見学 終了(12:10/15:40、合計約160分) ※集合はツアー開始5分前までにお願いいたします。 ※状況により、終了時間やコース、解散場所が変更される場合があります。
- 6歳~80歳
- 2~3時間
- 09:45
第2ターミナルを起点に「成田空港第2の開港プロジェクト」を解説。今だけの景色を眺めた後は、滑走路増設と高速道路IC新設という超大型並行工事現場をバスで横断!道の駅では幻の多古米ランチも自由昼食で。 成田空港では、2029年に向けてB滑走路の延伸やC滑走路の新設が進められており、敷地面積や発着回数、従業員数も現在の約2倍に拡大される予定です。 このツアーでは、変化を遂げる成田空港の未来を体感します。第2ターミナルでは、今だけしか見られない景色をご案内(空港内見学は第2ターミナルのみです) 【見学スポット】 B滑走路延伸の遠景 空港内に残る「横堀鉄塔」 国内最高(約120m)の新管制塔の建設状況 ※現管制塔とランプタワーの間で建設工事が進行中 新ターミナルビルや新成田空港駅の予定地 【空港シャトルバスの魅力】 2010年に運行開始し、2024年末には累計利用者100万人を突破した「多古〜成田空港間シャトルバス」にご乗車いただきます。空港第2ビルを出発し、整備地区を抜けると目前に広がるのは、全長3,500メートルの新C滑走路造成地。ここでは国道296号がC滑走路をくぐる形で「第2の木の根トンネル」とも呼ばれる立体交差工事が進行中です。 その先には、2026年開業予定の「圏央道・多古インターチェンジ」予定地。こちらでも圏央道と国道296号が交差するため、296号を一部トンネル化し立体構造にする大規模な工事が行われています。 このように、2つの超大型プロジェクトの“隣接現場”をシャトルバスで一気に横断し、広大な田園風景と、粘りと甘みで人気の「多古米」の産地・多古町へ。 終点「道の駅多古あじさい館」まで約25分のプチバス旅を楽しみます。 終点の「道の駅多古あじさい館」では、季節の花で彩られた栗山川と田園風景を楽しみながら、地元の名産品「多古米」や「やまと芋」を使った食事を堪能できます。人気No.1メニュー「多古米おにぎり定食」は特におすすめです。 ※レストランは土日祝日が混雑するためこのコースは原則平日開催です。 【スケジュール】 集合:第2ターミナル「吉野家」前(09:45) - 注目スポットをご案内(09:45~10:50) - 見学デッキの景色 シャトルバス乗車(11:00発) 到着:「道の駅多古あじさい館」(11:25着) - 展望テラスやレストランで帰りのコースや周辺観光のご相談 現地解散(12:00頃) - 自由昼食、農作物直売所での買い物をお楽しみください - 栗山川と田園風景などをあじさい遊歩道で散策 - お好きな時間のシャトルバスで成田空港へ(1日20往復) <午後のコースの相談例> - 電動レンタサイクルでのコース - 成田空港温泉 空の湯のお得な利用方法 - 第1・第3ターミナル見学のポイント 成田空港周辺でリトリートの1日をお楽しみください!
- 6歳~80歳
- 2~3時間
- 09:40 / 13:40
JRと京成が築いた成田交通の百年をめぐる歴史旅。成宗電車・軽便鉄道・成田新幹線・鉄道連隊・地域バスの痕跡を歩き、空港と門前町を結ぶ軌跡を体感できるガイドツアー。成田山前で自由解散、参道散策も楽しめます。 成田空港と成田山新勝寺という、空と祈りの二大拠点を結ぶこの地には、明治・大正・昭和・平成・令和と受け継がれてきた「公共交通の百年史」が刻まれています。 本ツアーは、その中心を担った二社──JR(旧国鉄)と京成電鉄の「二重奏」とも呼べる交通史を軸に、現地の鉄道遺構や史跡を歩いてたどる体験型ガイドツアーです。 京成は大正元年に日本最古級の電気鉄道「成宗電車」を開業、成田山参詣客を輸送。JRの前身である国鉄は戦後、空港建設とともに「成田新幹線」計画を打ち出し、空港アクセスをめぐる主導権争いが続きました。 道中では、未成に終わった成田新幹線の構造跡や、今も空港施設で使われる搬送トンネルの高架構造、成宗電車や軽便鉄道「多古本線」の痕跡などをご案内。国防と輸送の中間に位置した「鉄道連隊」の存在についてもわかりやすく解説します。 さらに、京成バス千葉イースト(旧・千葉交通)とJRバス関東の両者に連なる「成田交通の原型」にも触れ、路線バスが空港と地域をどうつないできたかを紐解きます。 ガイドとともに歩くのは、成田空港第2ターミナルからスタートし、成田新幹線ルートに沿って東成田駅、旧成田空港駅跡、成宗電車終点跡などを経て、成田山新勝寺前で現地解散。ツアー後は、自由に表参道の食べ歩きや参詣をお楽しみいただけます。 鉄道・バス・空港インフラ好きはもちろん、公共交通と地域の関係に興味がある方にもおすすめの内容です。 ※雨天決行。全行程2時間程度、約3~4kmを徒歩で移動します。 ※ガイドとの現地集合・現地解散。交通費は別途自己負担です。 【ツアーの行程】 (1)第2旅客ターミナルビル「吉野家」前集合<09:40/13:40> (2)空港第2ビル駅<10:02/14:01発>→JR成田駅まで鉄道乗車 (3)幻の成田新幹線高架橋(車窓見学) (4)千葉交通創立100周年記念碑(成宗電気軌道として1908年千葉県初の電車を運行) (5)「成宗電車第二トンネル」「成宗電車第一トンネル」 (6)成田羊羹資料館 周辺後見学現地解散(成田山新勝寺観光のアドバイス) ★不動の大井戸の霊水を汲む方はペットボトルをご持参ください。 ★予約日設定のないコースの開催リクエスト、当日予約、定員超過や団体での貸切予約のご相談は「お問い合わせ」からご相談ください。
- 6歳~80歳
- 2~3時間
- 08:40 / 12:40
成田空港B滑走路南端「東峰神社」で間近に飛行機を体感!その後、日本初・検疫や通関など輸出手続きをワンストップで行える「新生成田市場」へ。豊洲や築地とは違う“空港直結”の市場ならではの見どころが満載! 成田空港第2ターミナルからバスで「東峰神社」へ。 成田空港の敷地内にあるこの神社は、飛行機が驚くほど近くを通過する絶景スポットです。 成田空港では、季節によって風向きが変わるため、飛行機の見え方が異なります。 冬(北風) 着陸機が滑走路に向かう様子が見える 夏(南風) 離陸機が頭上を通過することも ただし、飛行機の高度や気圧配置の影響で、当日にならないとどちらが見られるか分かりません。 また、風向きや時間帯によっては、飛行機が遠くに見えることもあります。 その後、日本初の「ワンストップ輸出拠点機能」を備えた「新生成田市場」へ徒歩で約10分移動します。 2022年1月に開場したこの市場は、築地市場(約23.1ha)や豊洲市場(約40.7ha)に比べ、敷地面積が約9.3ヘクタール(東京ドーム約2個分)とコンパクトながら、農水産物の輸出手続きを市場内で完結できる日本初の卸売市場です。 市場は早朝が最も活発で、ツアーの時間帯によっては一部の店舗のみが営業しています。 2階に見学ルートが整備されているため、市場の構造や流通の仕組みを知ることができます。開市日には、新鮮な水産物や青果物を購入することも可能ですが、営業しているのは一部の店舗のみです。(市場内は現金払いのみ) 【ツアー行程(午前/午後)】 (8:40/12:40) 集合 @吉野家 成田国際空港第2本館店 (バス出発8:55/12:55 ※時間厳守) 空港シャトルバスで移動(約15分・運賃200円/各自で現金払い ※Suicaは使えません) 東峰神社で飛行機鑑賞 飛行機の離着陸を体感!(約20分) 新市場到着(10:00/14:00) ・2階の見学コース …高機能物流棟や市場全体を見渡しながら観察 ・青果棟1階/水産棟1階見学 (時間帯によっては一部の店舗のみが営業) ・関連食品棟見学 ※途中トイレ休憩あり (11:10 /15:10)解散 市場で自由行動 → 成田空港第2ターミナル行きシャトルバス (約1時間おき・Suica対応) 【市場周辺のおすすめグルメ】 ・三国鍋(市場内)… 海鮮丼、麻辣湯(マーラータン)など多彩なメニュー ・うなぎ新川(徒歩5分)… 卸直営のリーズナブルな絶品うなぎ ・王様のまぐろ食堂(徒歩約11分)… 丼物メニューはマグロ三昧!超美味を手頃価格で ・御料鶴(JAL Agriport)(徒歩約20分)… JAL特製カレー&機内食ランチ ※ 水・日曜日は市場休業日です。 ★開催リクエスト、当日予約、貸切予約の相談は「お問い合わせ」から!
- 1歳~70歳
- 当日6時間以上
- 08:00 / 08:40
【08:00】東京駅丸の内広場出発 【08:40】新宿アイランドIt's 「LOVE」ロバート・インディアナ出発 【10:30】新倉山浅間公園 60分 【11:45】氷川時計店 20分 【12:30】忍野八海 90分(草餅1個サービス) 【14:30】河口湖大石公園 50分 (下記以外の日付に行く) *季節限定ルート 04/05~04/14河口湖さくら祭り 10/26~11/20河口湖もみじ回廊 08/31~10/14富士本栖湖リゾート虹の花まつり(富士芝桜まつりの入場料は、通常1,100円、3~12歳の子供600円、ピークシーズンは1,400円、3~12歳の子供800円です。入場料は各自でお支払いください。) 【15:40】Lawson Fujikawaguchiko Town hall 20分 【16:20】今日の旅を終えて帰路につく 【18:50】東京駅丸の内広場到着し、この日の旅程は楽しく終了しました! ▼河口湖大石公園 河口湖畔の大石公園では、毎年夏になるとラベンダーが満開となり、まるで紫色のベルベットの絨毯を敷き詰めたかのような美しさで、遠くに見える富士山とのコントラストが美しい。秋になると庭のホウキ草が赤く色づき、もこもこした姿がとても可愛らしいです。河口湖ハーブフェスティバルの会場にもなっています。 (6月と7月はラベンダー、7月と9月はベゴニアとコスモス、10月はコキア) ▼河口湖桜まつり 河口湖北岸(河口湖リングホール隣)にて富士河口湖桜まつりが開催されます。富士山と湖、そして満開の桜を写真に撮れる有名なチェックインスポットです。 ▼本栖湖富士芝桜まつり 首都圏最大級の芝桜まつりです。毎年定期的に開催されており、首都圏では日本最大級の規模を誇ります。富士山麓の広大な平野に約80万本の芝桜が咲き誇ります。色彩が鮮やかで美しいです。花祭りです。山梨県の河口湖畔では、毎年4月から5月下旬にかけて、80万株の芝桜が一斉に咲き誇り、まるで「地上の虹」のようです。見事な芝桜と青い空、そして富士山頂の雪景色が織りなす美しい景色は、見る者を魅了します。同時にフードフェスティバルも開催されます。富士芝桜まつりの入場料は、一般1,100円、3~12歳のお子様は600円、繁忙期は1,400円、3~12歳のお子様は800円です。入場料は各自でお支払いください。 ▼河口湖もみじ回廊 雪を頂いた富士山と燃えるように赤いカエデの紅葉が調和する光景は見逃せない。年に一度開催される貴重なイベント、皆様のご参加・ご来場をお待ちしております。富士河口湖畔は色とりどりの赤いカエデで彩られ、雄大な秋の景色にうっとりします。
- 0歳~100歳
- 5~6時間
●国立近現代建築資料館の企画展 国立近現代建築資料館で現在会期中の企画展「日本の万国博覧会 1970-2005」展 第2部「Expo’75 以降 ひと・自然・環境へ」 を見学。 これまでの5回の万国博覧会の会場計画と施設デザインに関する理解を深めていただくことを目的とします。 万国博覧会が果たした建築史上の役割の一端、建築デザイン上の創意工夫をご鑑賞ください。 ●岡本太郎記念館 1998年、岡本太郎が42年にわたって住まい、作品をつくりつづけた南青山のアトリエが「岡本太郎記念館」として公開されました。 万国博の「太陽の塔」をはじめ巨大なモニュメントや壁画など、あらゆる作品の構想を練り制作した場所で、岡本太郎の世界観をお楽しみください。 ●旧岩崎邸庭園 三菱財閥創業者・岩崎彌太郎の長男、久彌が建てた邸宅。洋館・和館・撞球室の3棟が現存し、設計は「鹿鳴館」で知られる英人建築家コンドル。館内には繊細なジャコビアン様式の装飾が施されています。 ●大人のレジャー施設「グランハマー」にてお食事 新橋SL広場前に昨年11月オープン。“縦横丁”をテーマにした全9フロアで日本文化や食・遊びが楽しめる異空間体験施設となっています。 1階「シンバシyokocho 武将 ~BUSHO~」にてお食事となります。 <お食事内容> 鉄火丼/冷奴/フィッシュフライ/卵焼き/青菜浸し/枝豆/煮物/サラダ/お椀 ※内容は変更の可能性があります。 【旅行代金・おひとり様あたり】 大人:11,000円 ※バス前方席は1,000円増し
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