- 3歳~99歳
- 1~2時間
【ゲストへのご挨拶】 素朴なめはりも、食材、調味料をほんまもんにこだわって、自分で握ると本当においしくて驚きます。 食べるもので身体が作られ、心も育まれます。お米も醤油も作った人の愛情や想いが込められているから、 小さい子でも食べるとわかります。 和食に欠かせない調味料が生み出された和歌山で、本当においしい物を食べましょう。 小さいころから親しみのあるめはり寿司でしたが、お料理上手のおばちゃんから教えてもらっためはりは、今までで一番おいしく、 そして何もかもが今まで食べためはりとは全く違っていました。 そのおばちゃんは、調味料を自分で作り、高菜も原種の自家交配で育てていて、 こだわりのあるほんまもんの食材のもつ力も教わりました。その感動をお伝えしたい! めはり寿司の他に自家製味噌と旬の地域でとれた野菜を使った具だくさんのお味噌汁も作ります。 おいしいものが溢れ、コンビニやレトルトなど便利な時代だからこそ、手のぬくもりを感じる食が、 安心・安全な食材を使って丁寧に作って、五感で味わって食べることに意味があると感じています。 この体験では、材料は地域で作られた無農薬のものを使用し、添加物のない調味料等を用意しています。 丁寧に作られた醤油やみそ、鰹節といった和歌山発祥の調味料等の食文化もお伝えし、 その日だけの単なる体験・思い出では終わらず、自宅でも簡単に取り入れられるノウハウも持ち帰っていただきます。 高菜の漬物上手のおじいちゃんから、発心門という集落のこと、日本ミツバチの養蜂や山での日々の生活なども教えてもらえます。
- 2歳~80歳
- 2~3時間
- 10:30 / 14:00
のびのびと牛が暮らす新富の「松浦牧場」での体験です。 お母さん牛のお乳をしぼったり、生まれて数か月の子牛にミルクをあげます。運が良ければ生まれて数日の子牛に出会えるかも! また、大量生産のミルクとは違った「こだわりの美味しいミルク」の試飲や、みんなでバターを作って試食。 牛舎を見せてもらいながら、牛の”たい肥”を循環させる方法を聞いたり、命の尊さや生き物を育てることについて学びます。 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 【夏場は体験受入れお休みです】 6~9月の夏場は、牛舎が暑くなるため体験受入れはお休みです。 ご希望の方は、10月~5月でお申し込みください。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
家族5人(大人2人、子ども3人)で体験しました。 会場に到着すると、靴が汚れないようビニール製のシューズカバーを準備していただいていました。お心遣いに感謝です。 体験内容の大まかな流れはというと 1. 施設内の大まかな説明 間近で見る牛の大きさにまずびっくり。そして時折見られる排せつ物が噴出される瞬間も迫力満点でした。 2.乳搾り体験 機械等は使わず直接手で絞らせてもらいました!私も初めての乳搾り体験でしたが、絞るときのコツを教えてもらうと割と簡単にミルクが出てきました! 3.バター作り体験 このバター作り体験めっちゃオススメです!シェイカーに搾りたての牛乳と生クリームを混ぜたものをいれて10分程度シェイクすると意外と簡単にバターが出来ました。 出来上がったバターはその場でクラッカー等にのせて試食ができます。お好みでハチミツや塩を合わせて。 4.子牛にミルク授乳体験 最後に生後16か月ぐらいの子牛にミルク授乳体験をさせていただきました。2リットル〜3リットルくらいありそうな大きい哺乳瓶を子牛の口に近づけると、すごい勢いで吸い付く、吸い付く!! 子どもたちにとって、「美味しい・楽しい」だけでなく食についてる考える良い時間になったなーーと夫婦で話し帰路につきました。 奥様がご妊娠されており、秋以降頃から再開されるようです。
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