- 0歳~90歳
- 当日6時間以上
- 09:30
- 10歳~99歳
- 2~3時間
- 09:30 / 14:00
福井の伝統工芸「越前打刃物」。今では国内のみならず、海外からも注目を集めている越前打刃物は、職人が生み出す切れ味の良さが特徴の一つ。 ツアーではそんな越前打刃物の日本でも珍しい「柄」を専門につくる山謙木工所と、独特な波紋模様が美しい包丁を生み出す「刃物」をつくる龍泉刃物の2つの工房を訪ねます。
- 7歳~99歳
- 2~3時間
- 09:30 / 14:00
「1500年の歴史を持つ越前和紙のまち・今立」 その昔、山から下りてきた一人の美しい女性が、和紙漉きの技術を村人に伝えたことが、 越前和紙のはじまりと言われています。このツアーではそんな今立のまちを歩きながらめぐり、 「柳瀬良三製紙所」と「長田製紙所」2つの和紙漉き工房を訪ねます。 今立の入り口にある大きな鳥居、ひと際目を引く写真映えスポット。 その他にも歴史のある町並みのノスタルジックさや、雨の日には雲がか かる山岳など、 まち歩きをしながら自分なりの好きなポイントを見つけるのも、旅の楽しみの一つです。 ▼▼▼ まずご案内するのは、和紙漉き工房の柳瀬良三製紙所 小さな工房で作られるのは、和菓子の包装などにも使われる小紙と呼ばれる手漉き和紙。 工房にて金型落水紙という技法で使う金型を見たり、実際に金型落水紙での和紙漉きを体験いただきます。 (日によって工房を見学できない場合があり、その際は映像を使ってご説明させていただく場合がございます) ▼▼▼ 紙漉き体験のあとは、工房に併設された越前和紙の専門ショップ「RYOZO」を覗いてみましょう。 「産地として続いていくために、この産地の色んな和紙漉き工房を知ってほしい」 そんな柳瀬店主の思いから、RYOZOでは自社製品の他に、産地にある和紙漉き工房のさまざまな 和紙小物を取り揃えています。気になるものがあったら、どんな工房で作られているのか、 ぜひ柳瀬さんに聞いてみてくださいね。 ▼▼▼ 柳瀬良三製紙所を訪問した後は、歩いて長田製紙所へ向かいます。 時代を感じるレトロな工房は、代々和紙を漉いてきた職人の仕事場。その工房で、和紙の原料や 機械の役割、様々な製法で作られた和紙の説明を職人から直接聞くことができます。 ▼▼▼ 見学のあとは併設されたショップへ。 大きな和紙を漉く工房から一転して、女性心をくすぐる可愛らしい和紙小物が並びます。 また、和紙で作られた名刺入れやトリノコノート、御朱印帳なども充実。ユニセックスなデザインで 目を引く、こだわりのアイテムに出会えるかもしれません。長田製紙所を出たら、歩いて次の目的地へ。 ▼▼▼ 旅の締めくくりは、紙の神様を祀る大瀧神社・岡太神社へ。 日本で唯一の和紙の神様「川上御前」が祀られており、境内は身の引き締まる静かな空気が流れます。 国の重要文化財として指定されている檜皮葺(ひわだぶき)の屋根を持つ社殿には圧倒されます! ▼▼▼ そしてツアーはここまで。最後に記念写真などを撮っておしまいとなります。 和紙の神様が見守るまち・今立を巡りながら、職人の技術や思いに触れる旅。 あなたも越前和紙の産地に足を運んでみませんか。
- 10歳~65歳
- 1時間以内
- 11:00 / 14:00
【「兼六園が」「百万石が…」って、聞きたいですか?】 初めまして。私は松本マサヒデと申します。江戸直前、私のご先祖はこの城の殿と京都から金沢に来ました。 【生まれも育ちも金沢の街中の街中】この辺を通って毎日学校に通ってました。 そんな私でも兼六園や加賀百万石、〇〇作り…。そんな知識ウンザリです。 【21美?金沢城?金沢三文豪】 単なるコンクリート。後者は誰も知りません。 (※金沢観光は、駅から歩かされコンクリートを見て終わりですが、面白いですか?) 【机にあるカレーはカレーでしか無いですが、、】 「これは、有名プロ野球選手が毎日食べてるカレー」と伝えれば、味は同じでも、そのカレーは誰もが欲しがるカレーに変わります。 【「素材」に「スパイス」を掛けるのがこのツアー】 そのまま伝えるのではなく、その「視点」。興味、関心と『伝え方』。 (教科書に書いてある知識は退屈でしかありません。皆さん旅行ですよ。楽しみましょう!) 【予定しているお話】 ①『町名地名で本当の金沢の歴史を紐解く』(私しか知らない本当の金沢。※そもそも江戸以前の金沢は誰も知りません) 例:沖町、磯部町、北安江、堀川町、大場町、橋場町…ってこれ何だ? 例:「君の名は」にも出てきた「もしもし」の語源。そこから読み解く、金沢の『七つ橋渡り』は本当か?迷信か? ②私しか知らない地元出身有名人(タレント、ミュージシャン…)のこぼれ話。 ▶例えば金沢駅の新幹線発着音は金沢出身有名ミュージシャン。 (彼の独特の歌詞と金沢にいる時に完成されていた彼の音楽。彼が手がける3人組みの事) ※その他に※ ・先人たちは賢かった! ~雪を積むのではなく「雪をすく」*融雪は私の特許案件の1つ~ ③「金沢城」の「記号」。あれは本当は何? (※世紀の発見の可能性有り!) 『本当の金澤』に想いを馳せて歩き「会話」でもてなす『一期一会ツアー』。 【何でもないコンクリートでグレーな街の金沢が!】 何かキラキラ光りませんか? 【最後に】 故郷は遠きにありて思うもの読むとこ無いよ刺さらない事 (※私、松本マサヒデの 金沢三文豪 室生犀星の二次創作) 【旅は人生。人生は旅】 身の丈、手の中にある物で毎日楽しみましょう! 毎日の生活こそが旅なのだから。 ■要る物と要らない物■ ・「真っ直ぐな目」(*知識は不要です!) ・ 袖振り合うも多少の縁ですが、世の中『相性』です。 ・ 集合時、「違う」と思ったら「なし」。※返金いたします。 ・「会話」を楽しみながらそれなりに気の合う人と楽しく行く。 ※それが『袖振り合うも多少の縁 ~一期一会ツアー~』です。 ■ご注意■ 「何年に誰が何を…」従来通りのガイドにお願いします(><)
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